日々の状況。
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自分だけが傷付いてる そんなふうに思い込んで ただただ 薄暗い横道に逃げ込み続けた 気が付けば 行き先も解らなくなってた
でも 本当に行き着く先を見失ってしまったのは あの時私が裏切ってしまった 貴方だったのかもしれない
2007年04月09日(月) |
言葉の重さ 想いの重さ |
愛してるなんて そんな簡単に言っちゃいけないんだ 言ってしまったら その言葉の重さに潰されてしまうんだ
だけど 言葉にされずに溜まってゆく想いも あまりに重く、苦しくて どうしたら良いのか さっぱり解らないよ
想いを捨てたら楽なんだろう だけど それは一番難しい選択だ
穏やかに眠る貴方
起こさないように
そっとベッドに潜り込む
体温の馴染んだ毛布と
温かな貴方の身体
冷えた手で触れると
眠りながらも私を抱き寄せてくれる
そんな貴方が愛しくて
この腕の中が心地良くて
いつの間にか眠りに落ちる
貴方の体温は子守唄より心地良いから
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