過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

文中でリンクされている箇所は別窓で開きます。

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2007年08月30日(木)/長期放置だから土下座というわけではなくたまたまです。

なんだかまたものすごく放置しておりましたが、普通に元気に生存しています。とりあえず最近こしらえた物を置いておきます。ネウロコミックス5巻より、土下座最中を渡してみました。もうちょっと松井先生のあの絵で動かしたかったのですが、再現するのはなかなか難しいものですね。GIFアニメ作りが思いのほか楽しいので、他にもいろいろ小ネタで作ってみたい昨今。

ひざのバネを使ってこれでもか、とばかり勢いよく。相手をやっつけるくらいの気持ちで。


そんなわけで、ネウロアニメ化おめでとうございます。正直現在発表されているキャラクターデザインを見る限りでは、私の好みな感じの絵とは異なっているため少々心配しているのですが、まあとにかくめでたい。

もう一年が三分の二終わってしまうことに愕然。私今年何かしたかなあ…? 8月の夏休みが終わったら私はまた中国です。

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2007年01月13日(土)/やはり逃げたりしている写真。

西湖写真です。
前回からの続きなので、始めて見る方は何日かさかのぼって見て下さると幸いです。

茶とか飲める場所

向こう側に、座って茶とか飲める場所が見える。

未準備

しかし、行ってみたらテーブルは設置されていなかった。というか、寒いので誰も座って茶を飲んだりはしていなかった。

フィルム売り場背面

フィルム売り場。本当は正面から撮りたかったがなんだか緊張したので背後に回ってこそこそ撮影。そのあとやはり逃げ出した。

ゴミ箱とゴミを片付ける人

ゴミ箱とゴミを片付ける人(オレンジのベストを着た人)。やはり背後からこっそり撮影。いやゴミ箱を撮ろうとしたら偶然片付ける人もいたのだが。

乗り物

ゴミを片付ける人の乗り物。ゴミを片付ける人は、西湖周辺だけでなく杭州の至る所で掃除をして、美しい町並みを守っているのである。


最後の写真だけサイズが違うのは、デジカメの電源が切れたため携帯で撮ったからです。日本では携帯不所持者の私ですが、杭州では一応携帯を持っています。

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2007年01月12日(金)/ちょっとした謎もある写真。

西湖写真です。
前回からの続きなので、始めて見る方は何日かさかのぼって見て下さると幸いです。

武松

小説の登場人物なのに墓がある武松。一応説明文のようなものがあったのだが、架空の人物になぜ墓があるのかという疑問には触れられていないのであった。ところで、西湖のほとりには他にもいくつか墓がある。この日は別の人の墓で、おじさんが警察の人(?)に「墓の上に座るな」とか激しく怒られているのを目撃した。まあ普通は座らないだろう。

登って落ちる木

「登らないでください」と書いてある。その上、わざわざ囲いまでしてあるということは、これまでさんざん登ったり下に落ちる者がいたのであろう。周辺には似たような形状の木が何本かあったが、囲いはされていなかった。なぜこの木だけが?この木には人が登り、そして下に落ちたくなる何かがあるのであろうか。いや、下に落ちたかどうかまでは分からないが。

豪華船

ちょっと豪華な船。もっと豪華な船もある。

エアコン

それらしい建物だが、内部ではエアコンが効いているようだ。

横

売店の横側はこんなことに。


続きます。

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2007年01月11日(木)/逃げ出してばかりの写真。

西湖写真です。
前回からの続きなので、初めて見る方は日にちを遡って見て下さると幸いです。

武器屋1

武器屋(嘘)。どう見ても西洋風の剣がある。その奥では薬草を売っている(嘘)。

武器屋2

武器屋2。この後、店員に「扇子はどうですか?」などと言われ、「見てるだけです。また来たら買います。」とかなんとか答えて逃げ出した。

風雨亭

風雨亭などとそれらしい名前がついている建物。

風雨亭から

風雨亭から見るそれらしい景色。左の建物は船着場。

船

船。船員に「船に乗りませんか?」と声をかけられたので、「今日はいいです」とか何とか言って逃げ出した。


なんだか逃げ出してばかりですが、次に続きます。

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2007年01月10日(水)/それらしい写真。


あけましておめでとうございます。元気に生きています。当日記は昨年10月の前田リヒャルトのまま年を越してしまい、我ながらさすがにこれはないと思いました。どうも年越しに当たっては年々悲惨な状況になっているように思われるので、この日記が来年いったいどんなひどい年越しをしてしまうことになるのか想像も付きません。

さて、今回はちょっと西湖のほとりをフラフラしたときに撮った写真などを。
初めて杭州にいるっぽい記事ですねこれ。もう1年近く住んでるのに。そして西湖は素人がその辺を適当に撮ってもなんかそれらしい写真になるのがすごい。

景色1

それらしい景色1。

景色2

それらしい景色2。

橋

それらしい橋。

亭

それらしい亭。

盆栽

盆栽。


まだあるのですがとりあえず次に続く。

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2006年10月07日(土)/前田リヒャルト・直江ミューラー・織田ヴィルヘルム。

前回は、自分探しをしているんだか戦国武将について調べているのかなんだかわけが分からぬことになってしまいました。今度は気分を変えてリンドブルム傭兵旅団の人々を分析しましたらちょっと愉快なことに。というかまだやるつもりか。成分分析を楽しみすぎでしょうか私。


リヒャルトの85%は前田慶次で出来ています
リヒャルトの9%は豊臣秀吉で出来ています
リヒャルトの5%は豊臣秀吉で出来ています
リヒャルトの1%は猿飛佐助で出来ています

うわあ。傾いちゃってるよこの子。
自由気ままにかぶきながらも、鳴かぬなら鳴かせてみようミューラーさん。と1.5割くらいはそう思っているようです。あとの1%は瞬発力?

ミューラーさんの63%は直江信綱で出来ています
ミューラーさんの26%は森蘭丸で出来ています
ミューラーさんの8%は伊達成実で出来ています
ミューラーさんの2%は片倉景綱で出来ています
ミューラーさんの1%は明智光秀で出来ています

このたびミューラーさんの半分以上を占めるに至った直江信綱についてgoogle検索してみましたら、直江兼続あたりの記事に付随して名前が出てくるにとどまるか、炎の蜃気楼関係が沢山ヒットしてしまい、実情がよく見えません。信綱氏という人は、炎の蜃気楼以外ではあまり目立ったことはしていないのでしょうか。そして、3割弱存在する森蘭丸成分を我々は決して見逃してはならない。だから私は森蘭丸を何だと思っているのか。
というか、ミューラーさんはそういう感じなのですか。
8割前田のリヒャルトよりもむしろ、ミューラーさんのほうがあまりにも危険な風味ではないか。他人事ながらミューラーさんの行く末を案じざるを得ません。ヴィルヘルムさんなんとかしてやって…!

ヴィルヘルムの66%は織田信長で出来ています
ヴィルヘルムの21%は島津義弘で出来ています
ヴィルヘルムの6%は猿飛佐助で出来ています
ヴィルヘルムの6%は真田幸村で出来ています
ヴィルヘルムの1%は片倉景綱で出来ています

そのヴィルヘルムですが、うわあ…!何かかっこいい。強そうな武将ばかりで構成されていますよ。分析でまでこんな結果が出るなんて、ヴィルヘルムはかっこいいなあ。だがしかし、これら武将で出来上がっているヴィルヘルムがミューラーさんをなんとかしてくれそうかというと、どうもそういう感じもしませんね。南無三。

参考:

炎の蜃気楼
ファンの方によるもう少し踏み込んだレビュー。
40巻もでているのですか。知らなかった。レビューを読んだら面白そうなので読みたくなってきましたがここは杭州。

私が森蘭丸をどう思っているかについて、端的に示している画像。
ついでにミューラーさんに1%含まれていた明智光秀を私がどう思っているかについて。
明らかに戦国時代に弱い私です。

島津義弘
海の向こうの鬼の心
すごく強い武将ぽいですね。そして、敵軍に鬼のように恐れられていながらも奥方にはレターを。かわいいなオイ。

自分の貧弱な戦国時代知識に問題意識が芽生えたので少々勉強を。
戦国浪漫/戦国時代の総合サイト
読み応えたっぷりで面白かったです。武将の辞世の句ページに感銘。利休の句がいい。

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2006年10月06日(金)/武将の中の武将。

自分の本名を戦国武将解析機にかけて以来、片倉景綱さんが気になっています。なにしろ自分を7割5分方構成する成分なのですから、親近感が生まれるとともに俄然興味がわいてきました。景綱についてもっと知りたいYO!というわけで解析。

片倉景綱の75%は服部半蔵で出来ています
片倉景綱の10%は直江信綱で出来ています
片倉景綱の9%は森蘭丸で出来ています
片倉景綱の4%は真田幸村で出来ています
片倉景綱の2%は伊達成実で出来ています

衝撃の事実。片倉景綱の中に片倉景綱は毫も存在せず。
片倉景綱は片倉景綱で出来ているのではなかった……!

これはいったいどういうことだろう。
私の76%は片倉景綱で出来ていますが、当の片倉景綱は、75%もの割合を服部半蔵が占めているという。すると、私の76%を占める成分のうち、その75%は服部半蔵…?
ではその服部半蔵を解析するとどうなるのだ。
と思いましたが、これ以上追求すると、いったい何を拠り所にして生きていけばいいかわからなくなりそうなのでやめておきます。

独眼竜正宗とか見れば何かわかるでしょうか。
NHK大河ドラマ 独眼竜政宗 完全版 第壱集 第1回 ~第27回収録
大河ドラマ 独眼竜政宗 完全版 第弐集
第壱集レビュー書いている人が全員星5つつけててすごいですね。星の数はあまり参考にしたことはないのですが、全員5つって初めてみるような。

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ヤケパチ |電信家頁

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