過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

文中でリンクされている箇所は別窓で開きます。

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2005年02月08日(火)/やる前から牛耳られ気味。/真・三國無双4

無双4サイトで、次第に新キャラクタや各武将の新デザインが明かされつつあり、モニタが燃えるほど熱い眼差しを送る日々です。描画エンジンが改善されたことが今回のポイントの一つのようですが、処理落ちがなくなっているといいと思います。ステルス雑魚兵にやられるのはこりごりだYO。
なんだか陸遜のお姿がなかなか現れないのでやきもきしています。陸遜に関しては前作でも発売前に割とやきもきした記憶がありますが…。帽子は相変わらず健在か?今回もきちんと覆われているのだろうか? それとも全く新しい展開に(衣装が)? オメガフォースに翻弄される日々。ああ楽しみだなあ。

そのようなわけで、現時点でのコメントなどを。
人名等で、表示不可能な漢字がある場合は、カタカナで表記してあります。

星彩:
蜀陣営の新キャラは女子でしたね。張飛の娘で後の蜀皇后という設定があるものの、ほぼオリキャラなのでは…。蜀陣営新キャラは周倉もしくは厳顔、ひょっとして馬岱あたりを期待していたのですが、オヤジは不可なのだろうか。何か他に手はなかったのだろうかという気がしないでもないですが、かわいくりりしいので、やっぱり無問題。
無双女子には、これまで彼女のような普通の女戦士風キャラがいそうでいなかったのでいい感じです。まともそう。そして、所持している武器からして力持ちっぽいのに好感が持てます。彼女が怪力なのはほぼ確定でしょうが、料理の腕前は果たしてどうであるか気になります。ものすごく上手か、悲惨なまでに独創的かどちらかだと推察されます。張飛の娘ともあろうものが、料理という分野において中庸などありえません(偏見)。どっちでもそれはそれでいいなあ。

ホウ徳:
令明よ、お前もか…! 魏陣営二人目の新キャラですね。好きなので大変嬉しいです。どうも、(夏侯惇+夏侯淵)÷2 といった感じに見えてしまうのが気になるところではありますが、渋くていいなあ。今回の星彩登場により、女子率が最も低くなってしまった魏陣営ですが、あえてこの令明さんを上乗せすることにより、渋さでは他の追随を許さない感じになってきました。硬派。彼は恐らくイベントでも渋くてかっこいい活躍をしてくれるに違いありません。樊城とか。やる前から勝手に切なくなってきた。
実のところ、魏陣営で他に新キャラを出すとしても候補には事欠かないため、ホウ徳登場は意外でした。まだ李典も楽進も出てないしなあ。あえて女子や文官を出さずとも、新キャラ投入時に全く困らない余裕が伺えますね。さすがに曹操傘下には人材がひしめいていらっしゃる。まだまだ渋くできそうですよ。ということは、無双では人材の層が厚い所ほど渋い陣営になるのでしょうか。…頑張れ呉軍。呉は文官の方が豊富なので仕方がないんですが…。

真・三國無双4公式サイト
(フラッシュ使用の上、全画面指定されるのでご注意ください。)
各キャラの様子は、サイト内、武将雄飛ノ巻をご覧下さい。

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2005年01月11日(火)/意地悪皇帝と不健康軍師に牛耳られます(私の心が)。/真・三國無双4

無双4が2月下旬に発売予定であり、例によってとても楽しみにしています。公式サイトもだんだん更新され始めているようなので早速見に行きました。
すると、見慣れない大変性格の悪そうな意地悪系の顔をした人が趙雲と対峙しています。どうも曹丕のように思われます。妻の甄姫は2から登場しているのにご本人はずっと一般武将顔で気の毒だった、魏最初の皇帝であるあの曹丕がようやく満を持して登場したのは、真に嘉するところではありますが、よもやこんな意地悪顔だなんて…。こりゃあいかにも闇の軍師とかキャッチコピーがつけられてしまっている無双の司馬懿と気が合いそうですね!いいぞ!! 俄然魏軍への好感度が増してきます。すばらしい。これで弟の曹植(一般武将顔)(哀れ)を意地悪く追い詰めるイベントがあったりしたらもう完璧。そんなことになってたら私はどうしよう。いや、正確に言うと私がどうなってしまうかわかりません。想像するだけで笑顔になります。これまでの武将たちもデザインがリニューアルされるということですので、司馬懿が何かの間違いで善人のようになってしまったら私的に非常に都合が悪いので、そこまで大刷新されていないことを祈ります。
確か曹丕は妻の甄姫にも最終的には冷たくしていたような。お色気担当かつ気位の高い無双の甄姫があの意地悪そうな人にそんな目にあわされたらと思うと、なんだか後ろ暗い感じにドキドキしてきますよ。どうも前作までの様子から見て、甄姫の方は曹丕を好きっぽいので、彼女に不運が見舞ったりしないかどうか心配です。

他陣営の新キャラは誰になるのでしょう? 呉軍ではそろそろ凌統をお願いしたいところです。その他陣営では、是非李儒を出していただきたいのですがちょっと無理でしょうか。董卓タンが結局いつもひとりぼっちになってしまってかわいそうなので…。もしくは張魯とか。あやしい教祖その2として、張角と仲良く頑張って欲しいです。

真・三國無双4公式サイト
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2005年01月10日(月)/つまり表面上は全く変わりなし。

本日の日記は前回の日記とはさらに一味違います。
年末から放置していたマシンのネットワーク不具合(?)をついになんとかしたのです。結局、新たにUSBのLANアダプタを買ってきて、それを使うことにしました。従来の問題をさておいて別方向から代替的に辻褄を合わせた感じなので、あまり問題解決してない気もしますが、表面上困ったことはないのでまあいいです。
USBのアダプタは、わざわざマシンの中を開けなくてもポートに挿すだけで使えるので(ドライバインストールの必要はありますが)、なかなか便利な感じですね。

ということで、管理人のマシンのLANアダプタが新しくなった当サイトを、今年もよろしくお願いします。
親戚の人が餅をくれたので、遅ればせながら餅も食べてみましたよ。

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2005年01月08日(土)/そもそも点睛どころか竜が欠けているのではないか。

年が明けましたね。おめでとうございます。
もう私のサイトも6年以上やっていることになります。毎年驚いていますが、やはり驚きます。いや特に何もしていませんが。更新するかどうかはともかくとして、まだまだやり続ける気だけはありますよ。

年末年始にかけてのこの時期は毎回更新が途絶えており、今回もそうだったので、いつも通りの展開だとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は一味違います。なんだか、急に自宅PCのネットワークアダプタが認識されなくなってしまったので、ネットに繋げませんでした。
ネットワーク系の調子がおかしい時には、とりあえずカードの抜き差しをしてみるのが常套手段なのでPCを開けてみたら、オンボード式のアダプタだったので抜き差しできません。知らなかった。自分の使っているマシンの構成すら把握していない自分にも驚愕。
どうも割り込みで妙な具合になっていそうなんですが、下手にドライバをいじると本当にいろいろ動かなくなりそう。おそらくOSから再インストールするのが一番確実ですが、WindowsUpdateでこれまで当て続けていたパッチを全部当て直さないとならないことを考えると、余りにも面倒くさいので気が遠くなってきて、だんだんどうでもよくなってきました。新しくLANカードを買って来て挿そうかとも思ったのですが、PCIスロットはすでに使用されており、しかもスロットは1個しかないです。1個って。使えねえ。これも始めて知りました(呑気)。いよいよどうでもよくなってきたし、もうすぐ正月でもあることだし、もうとりあえず放っておいて正月休み後になんとかすることにして、休みを思うさま満喫することにしました。ということで、ネットから隔絶された正月を送っていました。
今もまだ問題放置中ですが、昔使っていたマシンを出してきてネットに繋いでいます。Windows98は結構安定しているのでいいですね。

なんていうような年末年始を過ごしました。クリスマスは忘れても正月は忘れていないばかりか問題放置の言い訳にすら使うという、積極的に正月というイベントを利用した姿勢を貫けた自分にはそれなりに満足です。たまたまですが。惜しいことに餅を食べるのは忘れていたので、来年は餅も押さえたいです。

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2004年12月28日(火)/自分には新しすぎる。

昨日の続きです。

● CASSHERN
なんだか私にはあらすじがさっぱり説明できないのですが、とにかくミッチーが素晴らしかったことは必要以上によく覚えています。

● LOVERS
最初の10分くらいまでは非常に楽しめたのですが、話がみるみるスケールダウンしていくので困惑しました。晩唐という時代設定に果たして意味があったのでしょうか。反映されていたのは結局衣装くらいだったような気が。衣装は素晴らしかったのですがちょっと残念。せっかく熱い時代だったんだがなあ。
一方、映像は非常に美しく、特に滴るような緑や青の色彩には見るべきものがありました。そして、ツィイーは毎回頑張っていますが今回もやはり頑張っており、なおかつ美しかったので素晴らしかったです。
最初の10分間とツィイーの頑張りは良かったので、DVDを入手するかどうか検討中です。

● 2046
予告から想起されるのとは全く違う作品でした。予告のような作品のつもりで臨んでしまったのがいくらか仇となっていると思いますが、オシャレ過ぎて私のような者には何が何だか…。雰囲気映画ということで宜しいのでしょうか? 美女が沢山出てくるのは見応えがありますが、総じてトニー・レオンを慕っている様子なので、要するに「大人っぽくオシャレにしたいちご100%」なのではないかなどと思ってしまう。トニー氏は真中ほど見ていて苦々しくはありませんが。
木村さんが、世界の舞台に進出しても全く寸分違わず平常通りだったのにも愕然としました。海外市場をもってしてこの状態ということは、彼の引き出しは結局一つだけなのか? ハウルでもこんな調子だったらどうしようなどと、勝手に意気消沈していましたが、後にその不安はきれいに解消されたので本当に良かったです。

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ヤケパチ |電信家頁

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