2002年09月23日(月)/お騒がせ夫婦。/真・三國無双2 猛将伝(ネタばれ注意) |
今回はとてもネタばれているのでご注意下さい。
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ちょっと前に孟獲で無双モードをやっていたのですが、足が遅くて攻撃スピードも遅いのに相当にイライラしました(せっかち)。彼の奥さんの祝融も足はさほど遅くないのですが、攻撃スピードが微妙に遅いので、なんかフワフワした感触でちとやりにくかったです。そうは言っても、この人たちは互いを、「かあちゃん」「あんた」と呼び合う仲良し夫婦なのでちょっとニコニコします。
祝融シナリオで、この人らは、漢民族がお住まいの土地に兵士を大勢引き連れながら、断りもなく入り込んでいるわりには、本人達は、もっぱら物見遊山だの喧嘩だのと軽い気分で盛大にウロウロしているのですが、見慣れぬ風俗の見慣れぬ異国情緒溢れる人が、大勢でしかも武装してやってきたらその土地の住民は、普通ビックリすると思います。 当然、領地侵犯とみなされる彼らの行為に驚いた為政者(魏や呉や蜀のおなじみの面々)が侵入者を追い返そうと兵士を差し向けたりして戦に発展し、なんだか事態は国際問題の様相を呈しているのに、このご夫婦は、「売られた喧嘩は買う」「誰が最強夫婦か決める」とかあくまでも喧嘩認識であり、そういったミクロ視点を最後までくずすことはなく、漢民族の理屈がまったく通じておらぬ様子が、見ていてなかなか愉快でした。いや、戦なので兵が死んでるんですが。迷惑な…。 あと、祝融は、甄姫と曹操を見て対抗意識を燃やしていましたが、甄姫は曹丕の妻ですよ。勘違いで戦勃発。いいんですかそれで。
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鈴木央氏が新連載だそうですね。ワー!嬉しーッ! 次は格闘漫画ですか。何かまたもや超常的な能力を持つ人が続出して、ストーリーに破綻をきたしたりしないか等の不安(失礼な)も微妙にあったり、ジャンプ編集部に対し思うところがあったりなかったりもしますが、とにかくこれでしばらくは央絵が毎週補給できるのが、素直に喜ばしい私です。このサイト(というか太陽週報)で何かやらかすことがあるかはまだわかりませんが、ジャンプはとりあえず45号から毎週購読して様子見をしようかと。
今度は格闘ということで、王煉や荒井や須賀川風の人々の充実を過剰に期待します。いやそれはゴルフの頃からすでに充実していたが…。そして、衣類を透かして筋肉が垣間見えるどころか、筋肉により服が弾け飛ぶ方向で頼みます。ホゥォォォオオオアッ!!(祈願の叫び) いや、予告によると「新時代」格闘漫画らしいことに加え、あの主人公っぽい人も特に筋骨隆々ではないので、むしろ筋肉がついていなければいないほど強いとかそういうのかも知れません。どうやって闘うのやら。筋肉でないなら知謀で? 力だけでは勝てぬことをお見せしますよ。しゃっ、しゃっ、ホゥッ。(無双孔明混入) 格闘? まあ、央氏のことなので、格闘漫画だが点描や花が画面に舞ったりとかいうような新しさは十分に予測できますが。楽しみだなあ。
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2002年09月19日(木)/最悪なまとめ。/真・三國無双2 猛将伝 |
猛将伝における私のこれまで(9月11日〜17日近辺)の動きを概略するつもりで、箇条書きにしていたのに、結局詳細を書いてしまっているような。
・次は呂蒙の後任の都督ということで、陸遜の武器を手に入れようと目論む。 (夷陵の戦い・呉軍シナリオ) ・陸遜の4段階武器入手条件では、孫尚香+呂蒙or甘寧が生き残っていなくてはならず、非常な困難が予測される。 ・案の定自分は死なないが、味方が死んでしまう。3回くらいやっていずれも失敗。 ・ていうか私一人じゃ無理。 ・見かねた弟が手伝ってくれた。そんなに私が哀れそうに見えたか(被害妄想)。 ・慣れぬ二人プレイ(画面が上下2分割され視界が狭くなる)で自分が何処にいるかよくわからずとまどう私。 ・せっかく手伝ってもらっているのに、相変わらず自分が何処にいるかわからず、私が何も出来ずに迷っているうちに味方が死んでしまい2度ほど失敗。 ・しまいには、私が迷っているうちに、敵将のほとんどを弟(関羽でプレイ)が倒してし まい、挙げ句ステージクリア条件である劉備まで弟がやっつけてしまい、私がやったことと言えば、木箱から4武器を取ったことぐらいで、つまり何もしていないという本末転倒かつ異様な有様で事態の終焉を見た。 ・最後まで自分が何処にいるかわからず。 ・ともあれ、あこがれの閃飛燕を入手し、本気で大喜びする私。疲れ切って冷えた目線を送る弟。 ・せっかくいろいろ強い武器を取ったので、使い心地を試すため、呂蒙(色替え版)にて入手したての白虎顎を携え、難易度「難しい」の合肥新城包囲戦(終盤近くのとても難しいステージ)に挑む。 ・無謀だった。 ・自分は死なないのだが、護衛があっという間にいなくなる。 ・味方も随所で大ピンチなので、苦戦メッセージの大唱和状態になり、どこから助けに行ったらいいのかわかりゃしない。 ・次々と味方武将が倒れていく中、文官のはずの諸葛瑾が未だに生き残っており、不自然なほどがんばっている。格好いい…! ・しかし、このゲームの諸葛瑾はなぜこうも猛々しいのか。 ・ていうかなぜ諸葛瑾が敵陣の奥深くで奮戦しているのか。 ・あと、このステージではないが魯粛もわりと猛々しい。 ・もう他に助けるべき人もいないので、諸葛瑾を助けに行ったら、異様に堅い敵に囲まれ自分が大ピンチ。 ・斬っても斬っても敵が減らぬ為、もたもたしているうちに、真の三國無双になってしまった(撃破数1000人超)。 ・ついに諸葛瑾が倒れる。護りきれなかったか…おおおおお…。 ・もはや味方は自分と陸遜と殿しかいない。(陸遜は諸葛瑾の近くにいたので、結果的に助けることができた模様)陸遜にいたっては、親衛隊をはじめ、兵士が全て壊滅してしまったらしく一人寂しげに佇んでいらっしゃる。 ・普段は小さいあまり一般兵に埋もれて見失いがち(本当)な彼だが、今となっては障害物もなくよく見える。よく見えてもたいして意味はないが。 ・自軍も損傷著しいが、敵軍もほとんどいなくなっており、すっかり閑散としてしまった 合肥新城。この戦により人口激減? さ、寂しい…。 ・あとは曹操を倒すだけなのだが、曹操が常軌を逸した強さなのであっというまに死にそうになる。 ・しょうがないので真無双乱舞連発作戦をとる。乱舞後、すこし離れて再び無双ゲージがいっぱいになるまで弓で攻撃。 ・とかやってたら、曹操がこっちに向かってきたので恐ろしくなり、焦りつつも動きを止めようと思ってチャージ弓発射。 ・あッ。 ・曹操撃破。 ・そんなつもりは。 ・だって曹操が強いから…(言い訳)。 ・…………。 ・しかし、本当に厳しい戦いだった。持ち時間90分もあるのに残り3分とかになってしまい時間も厳しかった。 ・次こそは諸葛瑾を護り抜こうと心に誓った。 ・諸 葛 瑾 萌 え…?(最悪)
最悪なまま箇条書き概略シリーズ終了です。何処が概略だ。長いよ。
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2002年09月18日(水)/武器取り戦記。/真・三國無双2 猛将伝 |
昨日の続きで、私のこれまで(9月11日〜17日近辺)の猛将伝履歴です。
・周瑜の武器が取れたことに気を良くして、早速馬超の武器(潼関の戦い・連合軍シナリオ)を取りに行ってみたら、夏侯淵に殺された。 ・再挑戦してみたら、輸送部隊(※注1)を見失った。 ・さらに挑戦してみたら、徐晃や韓遂や曹操などに囲まれてあっさり死亡。 ・ていうか、私のようなへたれた者には相当厳しい道のりだ。 ・もう一回やってみたら、また輸送部隊を見失った?と思いきや、そのへんに武器の箱が落ちていた。あれって自分で倒さなくても良いんですね…。味方武将の誰かが要領の悪 い私のために輸送部隊をあらかじめ倒してくれたのか?馬超さん好 か れ て る…? ・これでステージクリアさえできれば武器入手だが、曹操が鬼のように強く、 死にかける。恐ろしいので周りにいた楊秋とか程銀とか馬岱とか4人がかりくらいで応戦して、やっと倒した。 ・知らないうちに馬岱が死んでた。馬超にとっての最後の血縁が。すまん。 ・こんなに苦労して手に入れた龍騎尖だというのに、なんかいまいち強くない…?「ィヨッ!」で火を噴くのはとても良いが、騎乗攻撃力とかが上がっても…。 ・ていうか、今まで使っていた3段階武器(防御力+35)のほうがいいかも…? ・…………。 ・集めたことに意義がある。 ・あとやはり銀馬超は良い。悲壮感2割増(腐敗脳)。 ・気を取り直して、今度は甘寧の武器を取りに行くことにした(合肥の戦い・呉軍シナリオ)。 ・味方が次々にやられてゆくので精神衛生上よろしくない。 ・つうか呂蒙がやられるのが早すぎる。1分もたたないうちにアンタ。 ・でも甘寧は楽しい。 ・調子に乗って無双乱舞で楽しんでいたら、武器輸送部隊を取り逃した。 ・…………。 ・再度挑戦し、輸送部隊から武器箱をゲットするも、せっかく近くにいたにもかかわらず また呂蒙がやられてしまった。何故。 ・やっぱり味方がみるみるうちに撃破され大ピンチ。自分と殿しか残っておらず、敵味方 比率が大変なことになり、何度も投げ出したくなったが闇雲に血を滾らせてクリア。 ・甘寧は楽しい。(2度目) ・甘寧と仲良しということで、次は呂蒙の武器を取りに行く。(樊城の戦い・呉軍シナリオ) ・武器入り木箱を取りに行く過程で迷った。迷っているうちに時間はさし迫り、援軍の陸遜が関羽にやられたりした。だって樊城って視界が悪いから…(言い訳)。 ・関羽がまたえらく強いので護衛が全員やられた。 ・体力ゲージも当然のように赤くなり、真無双乱舞を連発する作戦をとってみた。 ・最後は弓でぷちっとやってみた。だって関羽が強いから…(言い訳)。 ・今回は一回で手に入って良かった。さすが呂蒙(何が?)。
注1)4段階武器は、たいてい出現条件を満たすと、特定の場所に木箱が出現して、その中から取るか、輸送部隊が出現するので、輸送隊長を倒すかすると手に入ります。木箱なら良いんだが、輸送部隊は動き回る上、もたもたしているといなくなってしまうので注意が必要です。私はたいてい一回は逃がしてしまう(間抜け)。
ということで、また長くなったので続きは明日。
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2002年09月17日(火)/長大概略。/真・三國無双2 猛将伝 |
一時はちっとも間に合いそうになくあと少しで悟りが開けてしまいそうだと思われた仕事を、死にものぐるいで進めていました。も、もうダメかと思った…。やれやれ。 しかし、そんなことを言いつつも真無双2猛将伝を遊んでいないはずがなく、セーブデータ内容も相当充実して参りました。公私は別だもの。私はそんなことを言うなら、日記を仕事中にちまちま書き進めたりする習慣を改めた方が良い。
日記が止まっていた9月11日付近〜これまでに私が猛将伝において、行っていたことを時系列順に並べます。余計。
・孟獲無双モードクリア。 ・弟が、4段階武器(※注1)集め開始(ヘタレゆえ、今まで全然集めていませんでした)。関羽の黄龍偃月刀を入手。 ・袁紹無双モードクリア。これにて無双モード行脚終了。 ・うっかり難易度「最強」(※注2)に挑戦してみたら、3分ともたずに返り討ち。一般の兵卒が、有名武将並に強いのでどうしようもない感じ。 ・気づいたら、弟がすごい勢いで、貂蝉、呂布、趙雲、黄忠、甄姫などの4段階武器を入 手していた。張遼は何度か失敗してやる気がなくなったらしい。 ・私も4段階武器を集め始める。難易度「難しい」で私などがやってゆけるかと心配しつ つ、おそるおそる、入手条件が易しそうな周瑜の武器を取りに行ったら取れた。
注1)真・三國無双2では、武将が使用する武器に段階があり、段階が上がる毎に攻撃力と連続打撃数が増えていきます。 例えば周瑜なら、鉄剣→斬鉄剣→古錠刀→古錠刀真打というように強力になっていきます。周瑜の場合は、「古錠刀真打」が4段階目の武器です。4段階目武器は、攻撃力に加え他の能力値(体力、防御力など)を大幅にプラスしてくれたり、攻撃時に追加効果があったりして、たいてい非常に強力です。各武将それぞれに4段階目の武器が存在し、武器により追加効果や、プラスされる能力が異なります。 3段階目武器までは、普通の方法で入手できますが、4段階目武器は、入手するために武器毎に特殊な条件を満たさねばなりません。おまけに難易度「難しい」に挑まねばならないので、武将によっては入手が非常に困難です。諸葛亮なんかはただでさえ本人が弱い上に、ステージ難易度の高い五丈原で取らなければならないので私には絶対無理(言いきるな)。 真・三國無双2では、4段階武器が最強でしたが、猛将伝ではさらにその上を行く5段階目の武器が用意されています。入手するためには難易度「最強」をやらなければならないそうですが…。
注2)真・無双2では、「易しい」「普通」「難しい」の3つの難易度があります。「易しい」にしておけば、アクション苦手な人でも大丈夫です。難易度が高くなるにつれて、敵兵や部隊長が強くなり、こちらの攻撃をガードするようになるので、かなり倒しにくくなります。 猛将伝では先の3種の難易度に、「易しい」より簡単な「初心者」、「難しい」の上を行く「最強」が加わりました。「最強」になると同じステージでも「難しい」とは別世界です。
とかいう感じで、まだ途中ですが長いので続く。まだあるのか。
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