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真・三國無双2は国内海外合わせて百万本を超える売れ行きだそうですが、やってみればそれも納得の出来だと思います。このゲームをきっかけに三国志を好きになる人が増えればとても嬉しいです。
しかし、あまり三国志に免疫がない人に、いきなりああいった激烈デザインの武将共が紹介されると、それがそのままインプリンティングされそうで、微妙に不安が募ります。馬超なんかはあれで全然オススメですし、無駄にかっこいい趙雲も可だとして、陸遜に関しては、あのかわいい人よりはいっそ横山光輝三国志の鼻が「б」←こんなふうになっている彼の方がまだイメージとしては近い方って言うか…いや横山版もどうかと思うけど。一応、背が高くて容姿にも優れた素敵な重鎮なんだがなあ陸遜。 無双2の陸遜も私はどうせ好きなんですが(何その投げやりな言い方は)、もっとこう…茫洋とした感じで火計をですね…いやなんでもないです…。
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| 2002年02月10日(日)/迷惑アピール作戦展開。 |
先日のような沈みがちな感慨を内に秘めたまま(というか言い出すタイミングがつかめなかった)、仲間のハリーさんやSさんと集っていろいろろくでもないことをやらかしました。 うまそうなおでんやそれ以上にうまそうな某氏の映像を見て黄泉の国に旅立ったり、空を飛ぶばかりか行動においても一足飛びな某氏の頭の悪さかげんについて脳内を沸かせたり。
それで、私の現在の出し物は当然のごとく三國無双ネタなので、というか現在私をさかさまに振ってもそれしか出ないので、人の家に自分のPS2とソフトを持参するという迷惑行為にて恥をさらしつつ布教にいそしみました。冷たい態度で黙殺されたらどうしようと恐る恐る披露してみたら温かく受け入れられたので安心しました。ああ良かった。二人ともありがとう! それで、張飛に切ない顔をさせてみたり、八陣図で迷ったり、馬超の耳寄りな情報を流したり、このゲームにおける魏軍中枢の惨状を映像を交えて説明してみたりと いろいろやった結果、司馬懿が最も好印象ということでよろしいのでしょうか? 何というかもっと他にもよさそうな物件があったでしょうに…。まあ私も正直言ってあのような高笑い攻撃で轢き殺されるのだったらわりと本望なんですが。
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| 2002年02月09日(土)/鬼哭啾々キャメロット |
最近の私は三國無双三昧であり他の事柄はそっちのけのように見えますが、いや実際かなりそうなんですが、ライジングインパクトのことを一日たりとも忘れたことはありません。 でもなんていうかまあ…先週号あたりから嫌な予感が強まってはいたのですが、今週号を見たら最早手の施し用がないというか……。ものすごく言いたくないですけど、これは相当の確率で終わるでしょうねえ…。無双の馬超に萌えとか言っている場合じゃないです私(←最悪)。にもかかわらずナカバ氏の今週号巻末コメントは前向きな感じなので、まだ希望が持てるっていうか、それに一縷の望みを託したいところではありますが。でもやっぱり思いっきりまとめに入ってる気がします。嫌だよ〜!!
しかし、己の中の感情を見つめてみるに、ライジングインパクトという作品自体も もちろん好きなのですが、それよりもナカバ氏の描く漫画そのものに惹かれている 部分が強いので、今後もずっとナカバ氏のファンをやり続けていればそれはそれで良いだろうとか、まだ確実に終わったわけではないとかなんとか、自分を奮い立たせようとするんですけど、やっぱり打撃は大きいです。あああ。 とりあえず、いつも以上に怨念を込めてアンケートを出そうと思います。
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| 2002年02月08日(金)/奇声を発する弟子をゲット。 |
諸葛亮で無双モードクリアを果たしました。やっと姜維捕獲完了(捕?)。バンザーイ!もう本ッ当にこれ以上ないだろうってほど苦労しましたよ…。難易度「易しい」でやったのに。 まだ手もつけてないキャラがたくさんいるんでなんとも言えませんが、これは最弱キャラなのではないだろうか。護衛兵のありがたみを初めて実感しました。でも孔明先生の場合必ず数人は死なせてしまうんですが。す、すまねえ。まったく酷い目にあったので、これも稿を改めてつづりたい所存。しかし、孔明先生を使った後で、他の人を使うとものすごく強く感じます。真のパワーリストは孔明先生でしたか。(というか以前言及した陸遜はむしろ使いやすい部類のような気も)
今回捕獲を果たした姜維も早速フリーモードで武者修業に出しましたが、夢のようにいろいろなことが楽でした。 攻撃を放ったらヒットするってことがこんなに有り難いことだったなんて…! 無双乱舞が使い物になるってことがこんなに素晴らしいことだったなんて…! 攻撃の際の彼の妙な掛け声「へいっ!へいっ!ほー!」も最早全く気になりません。
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| 2002年02月07日(木)/出師の表を読むと皆泣いたというが私だって泣きたい。 |
弟が諸葛亮クリアに乗り気でないというか、なかば投げ出しがちな態度なので、仕方なく私がやることにしました。姜維のために。弟に孔明先生の強さを尋ねたところ、無言で絶望的な顔をされたので、これは相当覚悟せねばと思い、とりあえずフリーモードで練習したのですが…。
よ、弱い…。リーチが短い。攻撃が届かない上、非力すぎて目頭が熱くなります。 無双乱舞がたしかに愉快なんですがただそれだけでした。動きは面白いですが、放ったところで誰も死にません。むしろ、放ったが最後、敵に囲まれている確率が高いです。つ、使えねえ〜! 知略でどうにかなるというレベルを超えているような気が。人がやってるのを見てる分には愉快でしたが、自分でやろうとすると気が遠くなってきます。 一体どうしろと。
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