更新履歴&下らない私生活日記
水神光



 エイズ問題

日記に書くべきか…かんなり迷ったけど、表現する場がないからここで書いてしまおう。
最近エイズにかかる人口が爆発的に増えているという。その中の原因に同性感の性的接触で感染してしまった人が多数であるという結果がでていた。
男性間の同性愛を元に漫画を書いている僕としては、ちょっとここで忠告しておきたい。
男の子同士のエッチでも、ちゃんと避妊(?)はしましょう。直腸ならば妊娠する事がないとゴムをつけないひとがいますが、エイズ以外にも腸には様々な雑菌がいます。同性愛をテーマに漫画を書いている人は、情報を漫画から仕入れようとしているひとのために、正しい知識を提供する場を設けてあげるべきではないでしょうか。
やっぱり僕としては人事だとは思えません。まだまだ世間一帯で受け入れられていないからこそ、様々な困難に力を合わせて立ち向かって行くべきだとおもいます。
僕は女です。だから男性同士の恋愛がどのように進んでいくのか等を知ることができません。
でも、理解して助け合うことも出来ると思うのです。
美少年のホモ以外認めない。確かに不細工な女優の出ているアダルトビデオを見たがらないのと同じように、そんな気持ちも様々なところで見かけるようになってきました。
でも。
本当に大切なのは認め合う事。
そう、ふかく思わされたニュースだった。


2002年01月31日(木)



 猿回し

一年生の学年集会で特別に楽一楽座と猿回しを呼びました☆
獅子舞や太鼓、そして南京多摩簾と盛り沢山。南京多摩簾ほんとに「あ、さて、あさて、」って感じに拍子をとっていくんだぁ、と小さく感動。
あとは猿回し!あれって本当は普通におさるがゆうこときかない時ってあると思うんだけど、オジサンの言い回しでそれもワザとやっているように見えるからすごいよ!…でも、ラストの大技綱渡りで猿がおしっこしちゃったのは流石にフォローしきれずとまどってたなぁ(笑)
学校の先生やってると、こういう楽しみがあるからいいよね!ビバ牽テ術観賞会!!んでもって明日も休日出勤だぁ(TT)

2002年02月02日(土)



 はっぴーバレンタイン!

何がはっぴーかというと、生徒にたくさんチョコレートをもらったことかな♪
チョコレートケーキにクッキー、バナナケーキと最近の女子高生は手づくりが主流!おっ…おいしい…☆
先生やっててよかった…(TT)☆
今年は上げる人いないからって何にもつくんなかったんだけど、クッキーぐらい焼いとけばよかったと後悔。ホワイトデーはちゃんとお返ししよっと♪るん♪

2002年02月14日(木)



 三送会

やっぱりライブは迫力があっていいよぉ♪僕は放送委員の子たちと一緒にいたんだけど…凄いわあの子たち。「マイク何番入ってます?照明〇〇変えて××にチェンジ。エコーが…」とかって、横で聞いててサッパリでした。放送委員の顧問なのに…(笑)
クラスごとにいろんなだしものしたり、歌ったり踊ったり…。照明とかわざわざ櫓を組んでいっぱいスポットとかつかってて凄いよ!!
ラストは3年の問題児クラスのさらに選りすぐりの問題児(笑)たちが、特に台本とか綿密な打ち合わせなく、アドリブで卒業式コント!内容は、卒業証書を渡されるときに何か一発芸をやってくださいっての(笑)物まね漫才コサックダンスなど、ほんとよくやってくれたよ(大笑)
退場のときには大量の紙ふぶきを。掃除が大変でした(笑)うしろから生徒の奇襲攻撃をくらって、服の中に紙ふぶきが…。
なんだかんだとすっごく楽しい三送会だったと思うよ♪

…家に帰ってきて服を着替えたとき、紙ふぶきのカケラが入っていたのには笑ったけど(笑)

2002年02月16日(土)



 怪談〜カイダン〜

最近、運動不足のため頬の丸みが気になってきた。
テニプリのコスプレをしようと考えている僕には由々しき事態である。(まだコスする気なのか!?年考えろ年!!)
急遽応急処置としてエスカレーターを使わず階段で通勤することにした。
…そして、ある日。
「12、13、14、じゅーごっ!!」
前方から子供連れの夫婦が数を言いながら降りてきた。
兄弟であろう二人の子供はそれぞれ親の手を思い思いに引いて階段を降りてくる。
「15段だったねっ」
「うん、15段だった♪」
母親と声を合わせて最後の数を数えた女の子は、父親と共に同じく階段を降りてきた兄に段数の確認をし、また数えながら下へと降りていった。
(微笑ましいなぁ…)
胸の中を暖かいものがよぎり、ふと、自分も段数を数えてみようかという気になる。
「1、2、3、4…」(僕も小さい頃はあーやってかあさんといたのかなぁ?)
一歩一歩頭の中で確実に数えていく。
「7、8、9…」
(そういえば小学校のとき屋上の階段が一段増えて13段になるって噂があったよなぁ…)
13段はおろか、もともと11段しかない階段だったような気もするが。
「10、11…」
ふと。意識がザワリとした嫌な感触を覚える。
「12…」
さっきの子供連れ…父方と母方と両方、子供と一緒に数を数えていたよな…
「13…」
最後にお互い確認も取っていたんだ。間違いないだろう。
「14…」
数え方がおかしかったのか?…いや、これ以外の数え方なんてないだろう。最後の段を降り終わったときを僕はちゃんと見ていたのだから。
「15…」







「16」



一段くらい、まぁなんかの理由で狂ったりするさ









「17…………」



2段多い…

数え間違いなんて…したつもりはない。するはずがない。
子供の数え間違いを訂正せずそのまま数え続けていたとでもいうのだろうか?
いや、それとも僕が無意識のうちに段数を数え間違ってしまったのだろうか…?

謎は解けない


[階段の怪談]

2002年02月23日(土)



 テニプリ感想

すみません。どーしても結果が気になったので仕事行く前にコンピニ寄ってちょっパヤで立ち読みしてきました(笑)
ぱらぱらとしか見れなかったんだけど、桃、普通に打ち返していたような…
いや、普通って言うとちょっと語弊があるけどさ
前回「いきます大石先輩」とかってひっぱってたんで…
ごめんなさい。ムーンボレー出るんじゃないかと勝手に期待してました(笑)
エージ先輩のために必死に大石先輩の代わりを勤めようとする桃。
しかし、人の真似ごとではやっぱり本来の実力を出すことができない。
その姿をみてエージが言うのですよ。
「おまえに大石の代わりができるわけないだろ?」
思わずショックの桃にもう一言。
「俺は今、桃とダブルスやってんの。2番目の大石じゃなくって、一番の桃を見せてよ」

…なんか、桃よりエージのほうが調子悪そうなので、まずありえない展開ですが(^^;
そんなドリームを抱いていたわけですハイ。
エージは何をきっかけにしてまたアクロバット全開にしてくれるんでしょうねぇ?
桃が立ち直らせたら桃菊、駆けつけてきた大石が立ち直らせたらゴールデンコンビの絆の間に入ることはまずむりだってことになるんでしょうねぇ…。
桃のダブルスは僕にとって桃菊に走るか大菊に入るかの分岐点だったりする(笑)
そんな屈折した目でみてないで、素直に楽しめや自分…( ̄□ ̄;)
リョーマとかでも楽しいなぁ…(ヲイヲイ)
どっちにしろ、勝ってもらいたいですねぇ…。「もうここ(反省場所)には来ない」って言ったんだからねぇ。
大石がパートナーじゃないからというのは認めないとして。
もし駄目だったら桃と一緒に反省会を開いてもらいましょう。桃菊大爆走?(笑)
つーか、大石先輩からせっかくエージを預けられたんだから、モノにしなけりゃ男じゃないぞ桃!(間違い)

いやはや…ほんと久しぶりにまた漫画にはまりましたよ年甲斐もなく…
ショタコンと言われても否定できないわ…つーか、あいつら中学生じゃないだろ!?一番小さいといわれているリョーマとほとんど同じ身長だなんて…ってか、エージでかすぎ…(笑)
乾先輩を信じて牛乳でもせっせと飲むか…。

とにかく。来週のテニプリが楽しみなのです。
がんばれ!エージと桃!アクロバットと曲芸師の違いを見せてやれ!!(大笑)

2002年02月25日(月)



 アニプリ

なんかおちびちゃんがみんなに愛されてる…(笑)
特に大石−っ!英二と言うものがありながら−っ!「越前、がんばれ…」とかってめちゃめちゃ愛情こもってるじゃないかぁ−っ!!
手塚が立ち上がるときの「あ…」はもう色気が漂っちゃってるしぃ−っ!
ネットで大石受けがあるのも成程とか思っちゃたよっ!
乾もポ−カ−フェイスな人のわりには表情にでまくってたしなぁ…。やっぱりおちびちゃんってみんなからすっごく愛されてるんだね。まぁ僕も好きなんだけどさ。

待ってました河村寿司編なんだけど…英二がかわいくないぃぃぃっ(TT)
エ−ジッ!君はシティ−ハンタ−の冴羽亮(漢字これだっけ?)みたいなガラ声「ぐひひ」でもカッコイイなキャラじゃなくって、アイトルジャニ−ズギャグもイけます系なのよ?!(勝手に決定)
ワサビ巻き食べた後のリアクション。「ぐふふ」っていったい…(TT)
セッカク絵柄はかわいかったのにぃ。残念だよぉ(TT)
高橋さんの声好きなんだけどなぁ…「お茶、おちゃ〜っ」とか可愛かったし。
そいえば「へへへのカッハ、カッパ巻き〜♪」も桃の決めゼリフの「足らねぇなぁ、足らねぇよ」とかも無かったよね。ちょっと残念かも…

んでもやっぱそこはアニプリ!ちゃんとおいしいところも用意してあるのさ♪
大石×リョ−マ気味だった今回の埋め合せをするように、ジャンプ本誌共々桃×菊キャンペ−ン実施中(笑)
…おかしいなぁ…桃リョ&大菊がメジャ−公認カップルだと思ってたのに(笑)
寿司屋入ってきたとき肩組んで笑ってるわ、ちゃっかり手塚が先生と間違えられたとき隣の席をキ−プしてるわ…。
何よりも決定的なのは手塚と橘が握手をするシーン!!どこ見てんだ桃っ!?
ここでビデオを巻き戻して見てもらいたい。まずエ−ジの視線だが…大石も同じような方向を向いていることからして手塚を見ていると考えてほぼ間違いないであろう。このことから手塚はエ−ジから斜め45度手前らへんにいると思われる。
次に桃城!君だ!明らかに手塚では無いところを見ている!
橘を見ているのかとも思ったが、神尾達の視線からして、橘の位置は手塚とほぼ一直線上。神尾から45度の角度にいると思われる。その位置関係を整理してみると…桃は中心にいる部長二人組を一切見ていないということになるのだ!!
では誰を見ているのだろうか?
ベンチの周辺には確か杏ちゃんがいたはずだが、フレ−ムアウトしている人物はほぉっておくとしたら、その視線の先には菊丸!
菊丸のことをじっと見つめているようにしか考えられないのである!!
ちらし寿司をめぐって争う二人。そんなに顔を寄せあっていたらふとした拍子にアクシデントがあってもしょうがないではなかろうか?
しかも騒ぐ二人を誰も目に止めていない。
…これはちょっと桃が悪戯心を起こしても誰も気付かないではなかろうか…?
ビバ!桃菊!!接点があまりない二人だと思っていた。とあるサイトの小説を読むまで考えもしなかった(ずっと桃リョだと思っていた)僕にとって、とんでもない伏兵だった!
ビバ!年下攻め!(ツボ)
ビバ!大石との三角関係!(大ツボ)
これからの展開が楽しみれふ。
…桃菊ハプニング小説、アップするとしよう。うん。


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2002年02月27日(水)
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