メールのリンクが違ってました。
サイト内の３箇所すべて間違っていましたので、修正いたしました。
受信しようがなかったため、ご迷惑をおかけした方見えましたら申し訳ございません。_(陳謝)_

久方ぶりにページを更新しました。
なんと、これまた約1カ月遅れの"Peter Beales氏講演会"のページです。
講演会の内容や、ちょうど見頃だったバラクラのパーゴラに咲いたドロシーパーキンスやらいろいろ載せたかったのですが、最近どうにもこうにも暑くて暑くて。
仕事から帰ってバタンキュウの日々が続き、「こんなに暑さに弱かったかなぁ」と思っています。

やっとこさ、このページを作れたのもこのところの夕立で少し暑さが凌げたからです。
今月はまたバラクラで”キャンドルライト・ディナー”があるので行って来ます。
去年は終わりがけにちょっと人に言えない大変なことになったので(なんと剥離骨折・・・笑)今年は絶対に花火持って走らないように！
（と誓いつつウズウズしてしまう）

いい写真が撮れたらまたアップしようと思います。

「バラクラ」でPeter Beales氏の講演会に参加してきました。
講演の内容は、Beales氏が各地で撮り貯めたスライドを上映しながら、それにまつわるいろいろなお話と、バラに関する質疑応答でした。
スライドの中に「これは自分です」といって中世の漫画のような絵が出てきてBeales氏のユニークな人柄が偲ばれました。

Beales氏はバラを育てるにあたって、常にリラックスすることだといっていましたが、本当にそうだなと思いました。
病気や虫が心配だと薬漬けにするとバラも弱るし虫はますます強くなるそうで、どうにも困ったら一度薬を止めてみる。
無精な私にピッタリ！と妙に納得させられました。

Beales氏のお話も楽しかったのですが、質疑応答で「ロンドンに行ってきた」とか「住んでいた」とか言う方が多いのに驚きました。
恐縮して、最初質問をしようと上げた手を引っ込めてしまったのですが、いいですねぇ。
私もいつか必ずと心に誓って帰ってきました。
だからでもないですがお土産には、Beales氏サイン入りのちょっとお高くて今まで買えなかったバラの本を買ってきたのはいいのですが、
この英語の本どうやって読もうかと思案しています．．．

また、スライドの中のバラたちはほとんどのものが、剪定されたことのないバラということでしたが、驚きとともにぜひ一度、実際に目にしてみたいと思いました。
よし！がんばろう！(^^ゞ

P.S.本にサインをいただく際の私の愚問：
Beales氏（バラの専門家）は見ただけでバラの品種がすぐわかるのか？

やっぱりそれなりにリサーチしないと正確な品種はわからないそうです。
あぁ、おんなじ人間だと感じた一瞬、安心しました。
変な質問してごめんなさい。m(__)m