今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2007年01月29日(月) 内容次第です。

■民主党、「格差是正緊急措置法案」を今国会提出へ(読売新聞 - 01月29日 20:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=151685&media_id=20

格差是正というと、とっても耳に聞こえはいいけど、
何をする気なんだろう?

小学校の運動会で、序列をつけるのをやめてしまった。
競争するのがよくないからだって。
世の中、どんなものでも競争するのにね。
競争があるから、社会も変わっていくのに。

競争に敗れた人を救う最低限の線は必要。
でも、「格差是正」=「競争は悪!」に
聞こえてしょうがない。

今年は選挙の年。
内容をじっくり見させていただきましょう。


2007年01月25日(木) 安倍さんの支持率

僕が、「安倍内閣を支持してますか?」と聞かれたら、
たぶん「ノー」と答える。
選挙だったら、無党派層に分類されると思う。

でも、ここ最近の安倍内閣関連の報道を見ていると、
なんか、きな臭い。
確かに、報道されている内容は、事務所費にしても、
税調会長の愛人問題など、糾弾されてしかるべきもの。

でも、こういうことって、
今に始まったことではないのでは?
糾弾されるとは思うけど、
それをもって安部政権が崩壊といわれると、
ちょっと違うんじゃない?という気がする。

根拠があって言っているのではないけれど、
どこかの誰かが、
安倍内閣をどうしてもつぶしたいらしい。
僕には、そうとしか思えない。


2006年11月09日(木) メガネっ子

今日は、社内研修の受講生でした。
カリキュラムの中に班別研修があり、
そのグループで一緒になった人と、おしゃべりしていたとき、
その子の社員証(名札)の写真がメガネ着用であることに
気が付きました。でも、本人はメガネをかけていません。

こあ:「コンタクトにしたの?」
彼:「いいえ、手術したんです」
こあ:「レーシックの手術!?」
彼:「はい。一生ものですから」

言っちゃあ悪いけど、
彼はメガネをかけていないほうが格段に男前。
甘いマスクに低くて通る渋い声。
僕が持ってないものを全部持っているって感じ(−−)

つい、話が横道に。。。

近視は、目の筋肉の調整能力の低下で、
目のレンズを通して入った映像のピントが合わせられない状態のこと。
レーシックの手術は、筋肉が動かないなら、今の状態で
ピントが合うように、レンズのほうを調性するために、
目のレンズを削ってピントを合わせるという手術のこと。

最近、うちの会社ではレーシックの手術を受けるのが、
地味にブームで、同じ部署の先輩も40万円かけても
受けたいんだって。彼もそうだったが、視力0.01が
手術によって1.5くらいまで回復すると「世界が変わる」
そうです。

「でも、リスクもあるんです」と、彼。
「夜、暗いところで明るいものを見ると映像がぼやけます。」
「これは、事前に説明されたリスクですけどね」

だから、夜に車の運転をする人には向かない手術らしい。

では、僕自身はどうなのかというと、
手術を受ける気はサラサラない。
もともとレーシックの技術が確立されているとは
言いがたい部分があるせいでもあるんだけど、
一番の理由は

メガネをかけている自分の顔が大好き

だったりするのでした。。。


2006年10月22日(日) 宝塚猫組公演(笑)

前回、初日を「観劇」してから、早4か月。
あれから「行きたい・行きたい・行きたい」を
連発していたのに無視される日々を過ごしておりました。

今回、われらが宝塚の師匠であるはんな嬢が、
無事に自動車運転免許証を取得したことを記念して(口実にして?)、
前回のメンバーにはんな嬢を加えた4名で、
サンリオピューロランドへ行ってまいりました。

公演の流れは、前回の日記で書いたものと同じ。
前回、3回もみたから、筋も全部わかっているんだけど、
それでも何度も見てしまう楽しさが、この舞台にはあります。
舞台で猫たちが踊る様子を見ると、
自然と笑顔になってしまうんですよ(笑)

ただ、4か月の間に舞台は洗練されており、
猫一族の動きに切れがありました。
人間も、照れが吹っ切れていました。

さて、ここの舞台って、フラッシュさえ焚かなければ、
写真&ビデオがOKなんですよ。
しば所有のデジカメは動画録画も(30秒程度だけど)
可能なので、画質・音質は悪いですが録画してみました。

1 くるみわり人形とキティの恋
 この舞台の主人公はキティなのですが、もう一人の主役
 くるみわり人形とキティが恋に落ちるシーン。
 このくるみわり人形の声が、宝塚OGの樹里咲穂。
 宝塚現役時代も少年のような男役さんだった人。
 声を聞くと、猫がじゅりぴょんにみえてしまうから不思議。

2 くるみわりさんの歌
 心の大切さを語った後の歌です。このシーンの後、
 キティとのデュエットになります。
 つくづく、本物と同じ舞台構成です。

3 ダニエル、決める
 芝居(?)が終わったあとのショー。
 本物と違うのは時間だけで、内容はほとんど同じ。
 本物でも男役が燕尾服を着て踊る場面があるのですが、
 ここではダニエル君が踊ってました。
 なお、一緒に踊っているのは、宝塚とは違って男の人です。
 ダニエルがかっこよく見えるのはなぜ???

4 猫組トップ・キティ登場
 このシーンが、いかにも宝塚の最たるものかと。
 宝塚の舞台をご存知の方なら、笑いがこらえられないはず。

雰囲気だけでも楽しんでいただければ幸いです。


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