、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
僕の大学のころからのカラオケ友が、
いきなり名古屋に転勤することになった。
最近彼としば子さんと、僕の3人で4時間カラオケをしたときの、
僕の歌った曲を列挙して、彼との別れを(一応)おしむことにした。
1.LOVE OR LUST 平井堅
2.大きな古時計 平井堅
3.サウダージ ポルノグラフィティ
4.どんなときも。 槇原敬之
5.心凍らせて 高山厳
6.あなたの海になりたい 真璃子
7.Ring 平井堅
8.もうひとつの土曜日 浜田省吾
9.Bold & Delicious 浜崎あゆみ
10.POP STAR 平井堅
11.月の舟 池田聡
12.Rain Rain Rain 斉藤和義
13.even if 平井堅
14.口唇 GLAY
15.思いがかさなるその前に… 平井堅
16.初恋 村下孝蔵
17.Winter, again GLAY
18.恋の予感 安全地帯
19.島唄(オリジナル・ヴァージョン) THE BOOM
20.VALENTI BoA
21.君がいた夏 Mr.Children
22.tears FAYRAY
23.BIRDS 徳永英明
あぁ、節操のない選曲。
あぁ、新しくない曲ばかり。
新譜歌いの名前をほしいままにしていた時代が懐かしい。。。
別れがあれば出会いもあるわけで、
今度は新しいもの編。
日曜日は、しば子さんを家において1人都内をフラフラ。
まず向かったのは、品川駅。
昨日と今日、この駅の臨時ホームで新型車両の展示会が
開催されました。
今回のお披露目となったのは、リゾートしらかみの「くまげら編成」。秋田の五能線を走るリゾートしらかみに3編成目の車両を投入するらしく、その新車発表会でした。
http://www.jreast.co.jp/akita/topics/kumagera/
昨日の朝10時に、ちょっといってみたのですが、その段階で200人近くのファンが行列になっていたのでしっぽを丸めて避難していた私。今日の午後は、人が少なかったです。
・・・といっても、列車の写真を撮るために溜まってました。
また、車両の中も非常に「鉄分」が高かったです。
車両は、改造直後ということもあり、とてもピカピカしていて、シートに座っていてもすわり心地がいい。
外の風景を見ることも念頭においている観光列車だから、
窓も大きく取られている。
写真の前方にはちょっとしたスペースが開いていて、
津軽弁の語り部が乗ってお話会をしたり、
津軽三味線の演奏会が、車内で開かれるようです。
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車両からおりると、こあらげっそり。
車内での「ファン」の皆さんの振舞いに辟易。
あのね、あなただけがファンじゃないんだから、といいたかった。
確かに、僕も、一般的水準からすれば鉄分高いですよ。
(本件、最近は、素直に認めることにした)
でもね、ホームで奇声を上げたり、
通行の邪魔をしてまで三脚を広げたり、
人が並んでいるところを突き抜けようとしたりしません。
秋葉原を歩いていてもそうなんですが、
どうしてオタの皆さんのそばにいるだけで、
僕の生気は吸い取られてしまうのだろう?
いや、違う。
多分ふつ〜のファンの方が多いんだろうけど、
(実際家族連れなんかが結構いた)
オタの方が、影響力がおおきいんだな、きっと。
・・・などと考えていたら、ホームの空気が
いきなり騒然となった。
”113系だ”という声が響く。
顔を上げたら、隣のホームに、確かに横須賀色の
113系(昨年くらいまで、総武快速線と横須賀線を
走っていた旧車両。いまは成田線とか総武本線などの
ローカル部分しか走っていない)が滑り込んできた。
横須賀線からは引退した車両が、品川駅にいるのは
確かに珍しい。「くまげら」の周りにいた小僧たちが
一斉に隣のホームにダッシュ。
臨時撮影会って感じになっていました。
この車両を見て「懐かしい」と思うこと自体、
僕の鉄分の高さを証明することかもしれません。
なんとなく、やるせない気持ちを抑えながら、
僕の足は、最近の定番、羽田空港に向かったのでした。
(つづく・・・はず)
2006年03月10日(金) |
3月ですね・・・(その1) |
3月は出会いと別れの時期ではありますが、
趣味の世界でも、この3月はいろいろあります。
その1:スーパージャンボご引退
http://www.ana.co.jp/pr/06-0103/06-038.html
↑ANAのプレスリリース
3月10日をもって、ANAの所有するB747−100(B747SR)がご引退となりました。もし、金曜日にお休みが取れそうだったら、鹿児島発羽田行きANA624便を羽田でお迎えするつもりでした。本当は乗りたかったんですけど、さすがに羽田〜鹿児島の往復交通費を考えると。。。趣味を超えます。
飛行機好きではなくても、ジャンボ機と聞いたときにイメージする姿ってのは、だいたいこの機種の姿ですね。僕が一番最初に乗ったジャンボ機は、今から15年前の伊丹発羽田行きのJAL便でした。それまでに乗ったことあるのは、めちゃくちゃ揺れるプロペラ機(YS−11)だけ。凄く大きく、乗っていても安定飛行を続ける飛行機に、感動したのを覚えています。
あと、ANAのSRって、一部2階建てなんですが、その2階部分が全部「スーパーシート」なんですよ。座席数は20もないから、国内線なのに国際線ビジネスクラス気分を味わえる、隔離された特殊な空間がありました。
飛行距離や離着陸回数など、設計時の限界にはまだ遠いみたいだけど、伊丹空港のジャンボ機乗り入れ規制や燃料費の高騰(古い機種だけに燃費が悪いのです)、人件費の高騰、最近の飛行機需要の変化からすると、厳しくなったんでしょうね。
僕が最後にSRに乗ったとき、ひょんなことからCAさんとお話したのですが、「この機体、もうすぐ引退なんですよ」と淋しそうにおっしゃってたのが、印象に残ってます。
アメリカに売却されるみたいだけど、また、世界のどこかの空を飛んでいてほしいなぁと思うのでした。それにつけても、ニュースリリースにある「報道関係者向けのイベント」ってのに、行ってみたかったなぁ・・・。
2006年02月10日(金) |
今年の誕生日ケーキFORこあら |
結婚以来続いている夫婦の習慣。
「誕生日の夜には、必ずケーキを買って二人で祝う」
このケーキの購入は僕の担当で、小さな丸いケーキを買います
いつもは横浜・ブリーズベイホテルのケーキなのですが、
今年はちょっと目先を変えてみました。
品川エキナカ・エキュート品川の中にある、
「QBGル・パティシエ・タカギ」の
「エクスプレスロール」。
<当該ケーキ>
http://www.qbgtakagi.jp/products/index.html
このお店自体が、流行のコラボショップで、
高木さんといえば、特製キットカットの監修で有名で、
つまり、また有名菓子職人もののケーキを買ったわけです。
エクスプレスロールってのは、品川駅限定の発売で、
JRにちなんでなのか、すご〜く細長い。
外箱にも電車の絵が描いてある。
普段は真っ白なんだけど、時期が時期だけに、
季節限定のショコラ仕様なんだって。
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しばさんと一緒に食べてみました。
もぐもぐ。
もぐもぐ。
大人じゃ〜ん♪
まず、甘さ。
甘さをほとんど感じない。
でも、甘くないわけじゃない。
ケーキ全体を包み込むような、ほんのりとした
でも、しっかりと芯のある甘さ・・・って感じ。
ロールケーキの生地は、パサツキは当然なし。
これも、まいてあるクリームの味を邪魔しない。
中のクリームは、チョコレートクリームに
ラズベリーなんかが入れてある。
上に書いた甘さは、このクリームの甘さで、
クリームの甘さとベリーの酸味がちょうどいい。
とっても、大人向きのケーキでした。
また、通常の白いケーキになったら、
買ってみようかな。