この日記は日記というよりは 戯言ととっていただければよろしいかと。日記の意味合いは皆無ですのでwちなみにここのIDでは以前違うHNで 2年ほど書き綴っていました。カウンターが馬鹿みたいに多いのはそのせいです。内容的にはハッキリ言って暗いですw思うところあって過去ログは半分以上削除しました。更新頻度もかなり低いと思われますがお付き合いいただければ と思います。2004 盛夏
寂しくて 寂しくて たまらない時人はどうやってそれを乗り越えていくんだろう?好きな人に愛されたいだけなのに好きな人にそばに居てほしいだけなのにでも それが一番難しいことだってこと誰よりも自分自身が一番知っているのかもしれない好きじゃない人に愛されたって好きじゃない人に抱かれたって何ひとつ満たされるものなんてあるはずがないそんなこともわかりきっているはずなのにね
ふと考えてしまうことがある 私はいったい何をしているんだろう客観的に自分を見つめてみる 貴女はいったい何をしているの?わかっていても わかりきっていても理屈じゃわりきれない想い考えれば 考えるほど 迷路に迷い込んでしまう私は どこに立っているんだろう私は どこに向かっているんだろうでもきっと答なんて見つからないんだろうね
愛を求めて優しさを求めて言葉の遊びキャッチボール互いに愛する人がいて互いに愛がないってわかっていて寂しい気持ちは お互いさまどこまでが本当でどこまでが嘘か互いにさぐりあう駆け引きこれも一種の愛…ですか?
いつだって期待すると 裏切られる甘えると 突き放されるそんなことの繰り返しこれからは突き落とされても大怪我をしないように傷つかないようにもう山のてっぺんまで登ることはやめよう頂上にさえ登らなければたとえ落ちてしまってもたいしたことはない怪我だってしないはずそんなことを思いながらでも 私はきっと頂上を目指してしまうんだろう突き落とされても 傷つけられても山の途中であきらめるなんてできないでも 本当はもう私の目の前には山なんてものは存在していないのかもしれない
今日初めて 携帯電話が一度も鳴らなかった私から送信すれば 返事は返ってきたのかもしれないでも 返ってこないかもしれない今の私には それが耐えられないからだから 今日は誰にも送らなかったううん 送ることができなかったメールは自分の顔が見えないからいくらでも 強がることができるけどメールは相手の顔も見えないから不安になってしまうメールをもらうよりも声を聴きたい声を聴くよりも顔を見て話がしたい顔を見て話すよりも抱き締められたい寂しい時は 何をしてもらっても欲望は際限なく膨らんでいくそして その欲望は決して叶えられることはない
無性に抱きしめられたい時がある抱いてほしい と言うよりも力一杯抱きしめてほしい ってそこには 言葉なんて必要なくってただ 黙って抱きしめてもらうだけでいいただ 髪を撫でてくれるだけでいいじっと静かにしているとどきどきどき と鼓動が聴こえてきてそれだけで 安心した気持ちになれる 私は ひとりじゃ ない『なんにも心配しなくてもいいよ 僕はここにいるよ ずっと君のそばにいるよ』そんな言葉を 何度あの人の口から聴いたことだろうでも 結局その言葉が守られることはない貴方はここにいないし私のそばにもいない言葉なんていらない私は ただ抱きしめてほしいだけ