日記帳

2004年12月07日(火) まだ続く

婦人科と歯医者。

婦人科は内診もなく、前回の検査結果を聞くのみ。ただの疲れでしょう、と予想通りの軽症。念のためお薬をもらって帰宅。

歯医者は今日で終わると思っていたら、歯と歯の間の処置になるため、隣りの歯をいじる必要があるとのことでまた来週も来なくてはいけない。うーん。

そろそろ実家近くではなく、今住んでいる近辺で歯医者を探すべきなのかもしれない。こう毎度毎度転がり込むようでは、ちとまずい。

あ、そうだ、娘を連れていってる歯医者に行けばいいのでは。なーんだ、こんな簡単なことに気付かないとは。相変わらずぼけぼけカーサンである。

というわけで、来週に続く。

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娘のおもちゃはリビングに置いていた。こないだRちゃんたちが来てくれたときに、リビングは大人でいっぱいになりそうだったので、和室におもちゃを移してみた。広々遊べて正解。

おもちゃのないリビングってのもいいね。絵本は残ったままだけど。和室におもちゃが散らかっていても、目に入らないからあんまり気にならないし。

と思ったのだが、散らかるにもほどがある。慣れのせいか、片付けにくい。そして、な、なんとなく落ち着かない。

そんなぼんやりした理由でまたおもちゃを一部リビングに戻した。うん。落ち着く。これでよし(娘の口癖「これでよち」)。



2004年12月06日(月) その手にゃのらない

娘との口論で勝てないループにはまる。

昨夜のきっかけはツリーのオーナメントで娘がかちゃかちゃままごとをしていたこと。これは遊ぶのではなく見るもの、割れたら危ないし止めましょう、とカーサン。

「これは見るだけなんだよ?」
「いやだもん。あそぶもん。」
「じゃあツリー出しておけないよ、危ないから」
「・・・いいよ(負けるもんか)」
「?ツリー片付けちゃっていいの?」
「いいよ!(挑戦的)」
「サンタさん来なくてもいいの?(娘に謝らせたいだけの論理の華麗な飛躍)」
「いいよ!(ますます引っ込みがつかなくなりさらに挑戦的)」

ぐう。脅しが裏目に。

「・・・お母さんツリー出しておきたいんだよ」
「いいよ、だしといて(余裕の笑み)」
「もう触らない?」
「うん!(満足げ)」

どっちがどっちなんだ。譲られてどうする。

ま、丸く収まったからよしとするか>いいのかそれで。



2004年12月05日(日)

カーサンちの最寄り駅周辺は大層閑散としている。目に付くのは自転車置き場とパチンコ屋くらい。主婦にとっては買い物砂漠不毛地帯といってもよいくらいだ。

ま、一駅隣りまで自転車かっとばせば比較的大きいスーパーがあるので、雨の日以外は特に不自由していない。重いものは生協で宅配してもらっているし。

が、この週末に、最寄り駅そばに大きなスーパーが新規オープン。今まで細々と愛してきた生協店舗(宅配とは別生協だけど)のまん前にどーんと。

生協店舗に通っている頃から、ああここに大きいのが出来るんだな、でもまあ生協店舗は小規模ながらもなかなか品揃えがいいし、浮気しないんじゃないかしらと考えていた。

しかしだ。実際オープンしたスーパー食品売り場に足を踏み入れた途端、何故でしょう、何なんでしょう、この胸の高鳴りは。棚陳列に心躍る。主婦の血が、主婦の血が騒ぐのよ。

生協店舗に操を立てるというカーサンの誓いは儚くも消え去った・・・。そんな日曜日。



2004年12月04日(土) 整体/忘年会

午前中、再び整体へ。

肩と腰を電気でびりびりやって、ホットパッドを背中に乗せて(湯当たりしそうになるほど)、全身調整のバキボキでワンセット。

体がどう歪んでいるかとか、調整前後での差とかを指摘されると、まさに仰る通りで毎度驚いてしまう。どうやら私は、背中を反らしてお腹を突き出している状態を「真っ直ぐ」と覚えているらしい。本当はこうだよ、と指導してもらった姿勢を、自分で自然に出来るようになるには相当時間がかかりそうだ。

しばらく通ったほうがいいよ、という整体の先生のお言葉を、まんま夫に伝えておいた。隔週でも週末に通えると有難いなあ。

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午後、夫の会社同期の友人らが家に遊びに来てくれた。早い忘年会である。

入社してすぐ、夫が独身寮にいた頃からのご縁だ。大人が我々を含め8名、子ども二人、誕生日が4ヶ月違いのRちゃんと娘。

娘は今日も今日とて不穏全開。何が引き金かわからないのも含めて、8回くらい大泣きしていた。そのたびに首っ玉にしがみつかれ、不穏エネルギーの発散を待つカーサン。強烈な「母子密着」をお見せしたと思う。ははは。どうしようもございません。

それに引き換えRちゃんの淡々と落ち着いていること。物静かな女の子である。そして相変わらず目力がある・・・。たまらん。

Rちゃんと娘が向かい合ってキャッチボールしたり、同じおもちゃでむにゃむにゃ言いながら遊んでいたりする場面が結構あった。ほのぼのするのう。ええのう。

娘は布団に入ってからも「Rちゃん、おうちかえっちゃったの?」と神経高ぶった様子で延々つぶやいていた(カーサン先に沈没)。ええ、もちろん夜泣きもきつかったですよ、ええ。

すき焼きも美味しかった。肉、足りてましたかね?買出しで夫がけちけちしたそうで。すみませんね、貧乏性なもんで。

かれこれ10年か?のお付き合いになる彼等。気兼ねないというのはああいうのを指すんだろう。

飲めるように電車で来てくれた面々、帰りは悪天候の中、無事目当ての電車に間に合ったでしょうか。また懲りずに遊びに来てくれたら嬉しいです。・・・来客があると家が片付くしさ。



2004年12月02日(木) 3歳

おかげさまで無事3歳の誕生日を迎えることが出来ました。写真連発失礼。


今年は泣かずにろうそくの立ったケーキを見つめる余裕が。


娘が欲しい欲しいと連呼していたプレイモービル1・2・3の農家の家。カーサンが以前買ったのについていたリーフレットを見て選んだ。プレモは、カーサンも好きさ。


上の大きいのはオトーサンから、これはカーサンからということで。女の子と馬。


実は昨夜、カーサンと夫、早く帰宅出来るのかケーキは誰が買うのかでもめたのは秘密だ。

さ、明日は待望のツリーを出そうじゃないか。一応めりはりはつけたいのであった。


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