母が、一日の大半眠りの状態になりました。 それでも、時々自分から話したり、問い掛けには必ず反応するのですが、 うわ言の様に「ちゃんと寝ろ」と、 私の身ばかり案じて、親の愛をシミジミ実感しています。
ホント「私より自分の身体を心配してよ!」と思うのですが、 これまた親の愛情たるや奥深〜〜いんでしょうね、、、、、
なんだか切ないです。
昨日は、初めて母の病室で一夜を明かしました。
幸い、どんな場所でも眠れる体質なので、割と苦労はしませんでしたが 一時間毎に、看護婦さんが見回りに来ては懐中電灯で顔を照らして行く事だけは、さすがに参りました。
イヤ!仕事だし、何かの異変を見逃してはいけないからね、、、、、、 しかも、患者に明かりを向けない様に床を照らしたら、 たまたま私がそこに寝ていた!と言う事でしょうけど、、、、、
なんか、せんべい布団に寝ながら、高校の合宿を思い出した一夜でした。
今日で、母に付いてくれていた三人目の看護生が、 三週間の実習の任務を終えていった。
皆そうですが、丁寧に挨拶をして、別れを惜しんで行ってくれる。 そんな光景を毎回見つめながら思う事は 「あぁ〜この子の時に母が危篤にならなくて良かった」と、、、、、、、
毎日一生懸命介護しながら、私に手を貸してくれたり、 お互いに情が移ると言うか何と言うか、
きっと、これから先嬉しい事の他に、 沢山の別れを経験するんだろうけどね、、、、、、
そして、また新しい実習生が来て、また私は同じ事を思うんだろうなぁ〜
でも、実習生のためと言う訳じゃなく、母が少しでも苦しまずに現状維持が出来るよう願います、、、、
今日で、東京を離れて二か月です。
その間、毎日母の病室に行って同室の人達ともお喋りして、 やっぱり考える事は「人生色々だなぁ〜」と、、、
隣りのベットのお婆ちゃんは、耳が聞こえないのですが、 とにかく明るい人で、具合が悪くない限り皆に声を掛けてくれる 「元気婆ちゃん」です。 しかし、笑顔の裏には大きな家族問題を抱えていて、 時々涙する姿は、とてもいたたまれない、、、、
以前隣りにいたお婆ちゃんもそうでしたが、嫁いだ娘がそっけないらしく、用事を頼む度に怒られ、よくサメザメと泣いていました。
まぁ〜因果関係は分からないので、正しい判断は出来ないし、 他人の家の事情なので判断するつもりもありませんが、、、、
「人生色々」
やっぱり人それぞれ置かれる環境で、狂いだす歯車は沢山あるんだねぇ
父が「ぬか漬け」を初めた。 一応私も「ぬか漬け」のノウハウは知ってるつもりなんだけど、 父に「私がやろうか?」と聞いたら、速攻「ムリだ!!!」 と言われてしまった、、、、、
いつでもそう。 例えば「車の運転」とか、物事の商談とか、 とにかく何でも子供扱いされてしまう私
まぁ〜嬉しいんだけどね、、、、 でも最近父も「お疲れモード」で、ちょっとでも休んで欲しいから、 私が出来る事であれば、やるのにな
しかし、父の様な頑固一徹君は、 自分で何でもやらなければ気が済まないタイプだからね、 それで老化を防げるのなら悪くないのかな?
でも、ぬか漬けくらいは私も出来るのよ!
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