大学教員の日記

2025年02月05日(水)  3度目の訪問

 今年3度目の小学校訪問。昨日からの雪が心配だったが、無事飛行機が飛んでくれ、予定通り11時20分に小学校。すぐに1クラスの授業を参観。給食・昼休みと担当である教務さんとディスカッション。これも意義がある。5時間目は研究授業。新しいことにチャレンジしている姿がすばらしかった。2年生の子どもたちでもこんなに学ぶんだと感心。
 終了後研究会。授業の講話+今必要な授業館等について。さらに生成AIの活用もプラス。これで今年度3回の訪問も終了。来年度も継続となっており、楽しみな講師役である。その後、校長室で1時間半ほどディスカッション。

 終了後、今年度ご退職の校長先生に送っていただき、電車で新幹線駅。新幹線でまずは東京まで。ホテルには9:30過ぎに到着。明日早い出発なので、早めに就寝。



2025年02月04日(火)  中学校講師役

 昨日終了しなかったので、今日は朝からペースを上げて評価に取り組む。自分の分については、昼頃には終了。あとはオムニバスの先生方から待って対応する。まずは最後にペースアップをして、少しだけ余裕をもって終えることができた。

 午後からは地元中学校の校内研究会。今回は研究会での講話のみ。あらかじめよき質問が来ていたので、実際に質問する皆さんから聞き出して、具体的な内容をやりとりすることに。半分ほど費やして、学校に実態も加味して回答。その後、講話と教科書読解。中学校で教科書読解を行うことは珍しい。研究熱心な校長先生ならではの内容である。先生方にも熱心に聞いていただけた。

 無事終了し、近くのスタバ。明日の講師役の準備。



2025年02月03日(月)  振替日

 今日は昨日の振替。ただし、休めるわけはなく、今日のゴールを決めて朝早くから評価に取り組む。そのような中、親戚の訃報の連絡。急遽、午後から訪問。病気が進行していたといっても、前日まであれこれ話せる状態で過ごしていたという話を聞く。自分が結婚してからお世話になった方。感謝あるのみ。

 葬儀・告別式の日程が決まったので、自分の中のスケジュールを調整。学生たちにも連絡。仕事のペースの早める。卒論製本の依頼、あさっての講師役の資料送付、夜はオンラインでの学びの会。



2025年02月02日(日)  入試日

 本日は入試日。天候は心配なさそうだが、トラブルで遅れてはいけないので今日は朝一番の新幹線。研究室に最初に行って、事務仕事。時間になったので、移動して入試のためのキャンパス。

 自分が責任のある会場ということで、あれこれ準備をしたうえに、他の皆さんのフォローで無事終える。うまくいって当たり前という仕事は、やはり緊張するものだと実感。帰りのバスでは熟睡であった。

 夜は仕事の続き。何とか明日までメドをつけたいが…。



2025年02月01日(土)  一日重要事務仕事

 本日と明日は本学の入試日。日にちが固定されており、今年度は土日と重なった。休みなしの日々が続くと思っていたが、今年度は土曜日は担当を外れたので明日のみとなった。体力的にはありがたい。

 といえども目の前のすべき仕事があるのは同じ。今日は以前より少しずつ行っていた評価仕事を進める。簡単に終わるものではないが時間をかければ終わるということで、いろいろと場所を変えながら前進。期待するところまではいかなかったが、まずまず行くことができた。同じ作業ばかりだと厳しいので、別仕事も組み入れる。こちらは生成AIの力も借りると精度が増すことに気づいた。確実に時間短縮につながりそう。

 夜は明日の準備。グループの長になったので、説明文章を繰り返し読む。



2025年01月31日(金)  1月も終了

 気づけば1月も終了。正月に講師役、さらに後期が終わるということで、あっという間だった。

 今日は原稿の取り組み。時間を確保できたので、様々な仕事と並行して何とか17時ぐらいに提出できた。以前のペースで原稿を書くことができなくなったのは気力の違いもあるが、執筆原稿の内容の役割も今の職についてから変わってきたこともある。厳しい面もあるが、今の自分にしか書けないことを書くしかない。

 終了後、次の仕事。明日は評価を進めないと…。



2025年01月30日(木)  事務仕事に追われる

 原稿を進めたい日だったが、朝のバスから今しなければいけない仕事に気付き、問い合わせや発信。チケット購入や私用を終えてから大学。文書作成に予想以上に時間がかかる。印刷までで午前中終了と思ったら、機器の紙詰まりで珍しく20分以上もロス。昼食抜きで入試の会議。

 終了後、ようやく昼食。原稿の取り組みを少し行ってから、センターの所員会議。こちらは順調に終了。少しの差で帰りのバスには間に合わなかったので、駅前のカフェで仕事。20時帰宅。原稿を…と思ったが疲れて気力がわかず、再び明日に期待。


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