今日は学会参加。朝一番の新幹線。毎年参加できることを嬉しく思う。会場で何人かの知人と挨拶。有難かった。
内容については今後自分が深めていかなければいけないことが多くあり、ますます学ばないといけないと痛感した。帰りの新幹線ではこの1週間、体力がもったことに安心した。学生たちから卒論の修正版が次々と入っているので、明日はその対応がある。まずは体を休めよう…。
今日はうっすらと雪が積もっていた。12月だから当然こういう日はあるのだが、いつものスピードで駅にはいけず、朝から新幹線駅を走ることになる。 早めに大学に到着したので、あれこれ準備。体調は良い方向に向かっているのは確か。それでも休養はとっていかないといけない。
4年ゼミは特別2コマ分。卒論提出までまだ1ケ月以上はあるのだが、今後を見越して今日がまずは一通り書いてみる日。学生たちはよくがんばって、それぞれ提出。すでに8割まできたので、残りをがんばってほしい。今日は3年ゼミもあり、こちらも1年後に向けてがんばっていた。
帰りに灯油を購入して、20時近くに帰宅。晩御飯ののち、明日の準備。
すぐに回復すると思っていた咳と鼻水であるが、簡単には回復しない。マスクをしながらの授業も仕方なし。しっかりと休めばよいのだろうが、現実的にその時間はないので、休養しつつ回復を図るしかない。
2限は授業。今日は学級崩壊について。学生たちの経験も踏まえながら、その対応を考えさせた。事務仕事を進めて、午後はFD研修会を2時間。合理的配慮について知見を深めることができた。加えてシステム面での説明。学び続けなければいけないのは大学教員も同様である。終了後、2つの臨時会議が重なっており、役職上重要な方に参加。終わって急いでもう一つの方へ向かったら、予想外に早く終えていたので、事情を同僚に聞く。
その後20:30に帰宅。今週いっぱい新幹線を利用できるので、助かっている。明日のゼミの準備。
今日も新幹線移動なので、いつもよりゆっくり(7時過ぎ)に出発。これだけでもだいぶ違う。大学に到着してまずは印刷物。授業コメント。面接練習等々。
午後の授業は2コマ。1年生対象のオムニバス授業は5回連続で一区切り。あとは年明け。熱心に皆学んでいて何より。演習は各自で作業だが、難しいテーマを選んだ学生には個別に対応。終了後急いで帰宅。19:30で今日は晩御飯に間に合った。その後は無理をせず、体力回復に努めつつ軽く仕事。
学校訪問で一番の新幹線。今年度3度目。昨年度から通算7回目である。新幹線の2時間は貴重な仕事時間でもあるので、ぎりぎりまで。途中で上靴を忘れたことに気付き(体調が不十分だと頭も働かない?)、幸い開いていたお店で購入。急いでいたことと、乗り換えがスムーズで学校には毎回と同様に10:30到着。
今回も最初に希望参観学級。落ち着いた雰囲気の学級が多くなった。4時間目の研究授業は2年生の国語。2年目の先生ががんばっていた。給食とスライド作りののち、5時間目は5年生の算数。学級経営が授業に生かされていた。また、少し作業をしてから研究会。ふだんはお茶も口にしないのだが、今日は必要。 研究会も先生方の話を耳にしつつ、講話を50分ほど。今後の新たな視点を示して終える。終了後校長室で40分ほど先生方と懇談。
その後、移動カーに乗せていただき、懇親会会場へ。研究会までは気力でもっていたが、懇親会は体力も厳しくなっていた。予定の通り19時前には退席。すぐに移動。無事予定の新幹線に乗車。帰りはひたすら寝ていた。22時過ぎに自宅到着。咳も鼻水もひどくなった。
昨日までの疲労がたまっていて、睡眠は多くとったものの回復には程遠い状態。それでも仕事はあるので、体調を回復しつつ事務仕事や授業の準備。ゆっくりペースだが、まずは何とかできた感じ。しかしながら、咳が出る状態になってきた…。
そのような中、夜は学生が卒論で2人の実践者にオンラインインタビューということで、そのサポート。ふだんから信頼している先生方に依頼ができ、何よりだった。しかもその話の内容は自分にとっても学びがあるもの。有難いインタビューであった。
明日は一日講師役で朝早い。今週は十分な睡眠を心掛けないといけない。
今日から師走。関西は暖かい朝。ヒーターとは無縁である。早起きしてからプレゼン作成。6時過ぎには終えたのでホテルを出発。会場近くでモーニング。
学会参加。2番目の発表。予定の通りきっかり15分で終えた。先生方から、研究の緻密さについての指摘。自分もわかっているのだが、まだまだ甘い。他の発表から学ぶ。その他総会、鼎談と続き、午前中でプログラムは終了。
1時間かけて空港。体がすっかりとダメージを受けている状態で(しかも今週も土曜日までフル稼働)移動の最中は時々睡眠。空港に到着してからも少し寝て、飛行機でも寝続けた。おかげで少しは疲労回復。カレンダーを見たら11月は自分に不可欠な自宅休養(仕事も私用のお出かけもあまりない日)が2日のみだった。完全オフの日は現実的に無理なので、次年度からは自分の体力と本務状況と相談である。
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