土日と早朝から遅くまで学会対応なので、少しの時間はゆっくりとしたいところだが、依頼されていた講師役で今日も早くから新幹線。北陸新幹線・鉄道を乗り継いで、小学校へ。今年度２回目の訪問。

　学校では２人の先生の授業を参観。合間に校長先生とあれこれ打ち合わせ。その後授業についてのアドバイス。明日が大事な研究会ということで、その具体的な方法を伝えた。

　終了後移動してホテルへ。荷物を置いてから明日訪問する学校の先生方も加わり、懇親会。美味しい料理に疲れも吹っ飛ぶようだった。

　昨日は帰宅しすぐにあれこれ済ませて就寝。今日は５時前に自動車移動。日曜日の朝ということで道路もスイスイ。予想以上にスムーズに到着。

　今日も学生たちは８時から。昨日の内容から今日の仕事対応変更の指示等。昨日が仕事のピークだったので、今日は安心して任せられた。今日も発表の様子を参観。高校生も発表しており驚いた。
　午後はホール等でのイベントがメインなので、それまで使用した会場の撤去作業。自分もあれこれ確認して現状復旧に。学会全体会も１７時半ごろには終了し、最後の対応をして１８時過ぎには実行委員会の皆さんで記念撮影。自分としては不慣れな部分があり、事前のところは十分な貢献はできなかった点は反省だが、自分なりの役割は果たせたことでホッとした。

　駐車しているキャンパスに移動し、ゆったりとした気持ちで移動。２１時には自宅着。あっという間の３日間だった。

　早々と５時台にホテルをチェックアウト。この２日間は地元イベントでホテル代も高騰しており、少し歩いて駅前まで。朝マックののち６時３０分に研究室。必要物を持参して会場キャンパスへ。あれこれ確認。８時には学生たちも集まってきて、自分の重要な役割である学生たちの仕事の開始。

　ほどなく参加者が来はじめ、そこから一気に流れる。本当に全国各地からこの学会のために参加されていることがわかる。自分の知っている先生方とも久しぶりにお会いしご挨拶。プログラムもスタートして、自分も研究発表の様子を少し拝見。よき学びを得る。
　学生たちも午前、午後とよくがんばって働いてくれ、最終の懇親会後のクローク対応の１９時近くまでトラブルもなく終了。初日が終わってホッとした。今日は２万歩近く歩いた。

　その後の確認ののち１９：２０には初日の解散。最終のバスで疲れを癒しながら２２時近くに帰宅。

　明日から本学で開催される学会全国大会の準備。実行委員幹事を拝命している。実行委員会では昨年から準備を開始している。大きな大会の実行委員は初めての自分にとっては不慣れな面もあり限られた面での貢献しかできないが、実行委員長はじめ同じ大学の先生方の助けになればと思い、スタート。よき仕事を割り当てていただき、何とか今日まで来た。

　午前中は学内の仕事と提出物。昼に教職課程センター。１３時から準備スタート。外注の会場設定等に目を見張る。あれこれ確認をしながら、明日からのことを自分もイメージできた。１９時前には終了し、自分は研究室に戻り、担当の卓生アルバイトのシフトの修正や印刷。ホテルには２０時過ぎにチェックイン。明日は早いので早々と就寝。

　今日もあれこれ準備デー。一番は来週の講師役のプレゼン。状況によっては週末の学会業務終了後と思っていたが、前倒しでできたことは何より。その他、業務調整の必要性が出てきたので、あれこれ調整。対応していただき感謝。

　明日からのスケジュールを確認。３日間は本学での学会大会の対応。実行委員の一人としてがんばらないと。体力的なことを考えて、明日はホテル宿泊にする。その後は２日間遠出の出張。これを終えたら来週末からの３連休はようやく夏休みになりそうだ（もともと休日ではあるが）。

　今日は依頼された講演。しかも自分の出身地で昨年度に続いて２年連続。出身者だからの依頼ということではなく、該当研究会の会長がオーダーしたら自分がたまたま出身者ということの縁。

　早朝に地区班長のリサイクル業務があり、８時過ぎに出発。順調に移動できたので、懐かしのだまこ鍋レストランでの昼食。１３時には会場のある小学校へ。昨年度と同様に校長先生と懐かしい出身小学校話をあれこれ。
　肝心の講演内容は生成AIの現場での活用について。自分が現場人ではないので、文献等を自分が整理した中で解説や実践例を実演。熱心に聞いていただけた。終了後は中学校の同級生だった前校長を含め雑談。人口減の地元でがんばっているお二人には敬意あるのみ。

　終了後順調に帰宅。快適ドライブだった。２１時過ぎに帰宅。

　今日は準備デー。明日の講演のための下調べを改めて。自分も初めてのテーマなので、入念に時間をかける。移動に関わることもあれこれ下調べ。１２月の学会発表のテーマも吟味。こちらもあれこれ調べて、送付。
　今週末の学会大会の実行委員会サイトも多くの情報が飛び交う。実行委員の一人としてついていくのに必死。自分の担当分の抜けがないか確認。