大学教員の日記

2024年08月25日(日)  ゼミ合宿へ

 昨日は疲労感いっぱいで早めに就寝。健康第一と調子が悪く授業を欠席する学生たちにはよく話をするが、自分も同様にしなければいけない。腰痛が始まってからは、仕事も予定通りは進まず…。そんな中、午前中の対応でさらに疲労感が増した中、午後からはゼミ合宿へ。

 本来であれば、今日の朝からの予定だったが、自分は都合で夕方から参加。合流して懇親会。ホテルに戻ったあとも懇親を深める。

 



2024年08月24日(土)  地元で研修会

 腰痛のまま日々の業務をしているが、この土日も業務があり、安静とはいかない。上手にお付き合いしていくしかなさそうだ。

 今日は朝のうちに家のことをあれこれしてから、8時過ぎに出発。途中、時間に余裕があったのでカフェで一仕事。会場には11時に到着。立派なホールだった。打ち合わせと事務局の先生方と雑談。今日は地元で顧問を務める研修会の年1回の大会。

 自分の役目は最初のセッションでの30分プレゼン。テーマに即して自分なりに解釈したヒントを提示した。その後実践発表とメイン講師の講演。地元でこのような会が運営できるのも、スタッフの皆さんがいるおかげであろう。会場も快適であった。

 終了後、懇親会があったが、自分は失礼して帰宅。



2024年08月23日(金)  原稿&仕事を進める

 昨日までの連続移動等のためか、よくなっていた腰痛も今日は後戻りをした感じ。今日はおそるおそる行動しながらの一日。昨日取り組む予定だった原稿に時間を割き、昼前には送付。その後、学内の夏休み中の課題であるFD研修動画を3本視聴。しっかりと学ぶことができた。
 さらに、今後の学会参加の段取りと別原稿の下準備。早めに就寝。



2024年08月22日(木)  会議・個別指導・集団指導

 朝一番のバス。車中でスライド作成。大学に到着してから急いで資料づくりと印刷。9時から2次対策個別指導。10時から会議その1,11時からすでに開かれている会議に遅れて参加。少し長びいいたため、オンライン会議にも遅れて参加。学会大会に向けて自分のタスクを急がないと…。少し焦り始める。

 待機してもらっていたゼミ生と急いで学食ランチ。その後、2次対策の模擬授業指導。頑張って仕上げてきていた。安心できるところまであと一歩。その後、2名の面接練習。

 急いでバス移動。晩御飯ののち20時から集団面接の指導。21時過ぎにようやく終了。朝早くからの連続対応で終了時点ではかなりの疲労。腰にも負担をかけてしまい、その後取り組む予定だった原稿は明日回し。



2024年08月21日(水)  町教職員研修会で講演

 今日も講演。午後からの講演ではあるが、車移動なので8時過ぎには出発。順調だったので、近くのカフェで仕事。昼前に教育長を訪問。あれこれ雑談。その後、関係者でランチ。

 13時過ぎに会場へ。立派なホールで恐縮する限り。14時から1時間半、わかる・できる授業と土台作りについて話す。熱心に聞いていただけたし、途中交流の場面でも先生方が豊かに反応していただいた。感謝あるのみ。最後には花束もいただいた。

 その後、再び教育長室に移動。今後の町内の学校への支援のお話をする。再び2時間半の時間をかけて帰宅。今日も腰ががんばってくれた。



2024年08月20日(火)  社会科講演

 今日は早めに目が覚め、そのまま仕事。チェックアウト時にお迎えの方々がいらっしゃり移動。途中で早めにランチ。海鮮丼が美味しかった。会場には13時過ぎに到着。役員の皆様とご挨拶。

 「社会科の授業デザイン」というテーマで1時間半の講演。昨年度もおじゃましているだけに、知っている先生方も。今回も熱心に聞いていただけた。終了後には内容についての質問もいくつも続いた。人数は多くなくても、一生懸命学ぶ先生方の前でお話をするのは自分自身のエネルギーにもなる。

 終了後移動。空港まで1時間半。車移動の往復でだいぶお世話になった。早めの晩御飯、空港内で仕事。帰りも順調。飛行機→電車→新幹線→車移動で22時半に帰宅。腰もがんばってくれた。明日も講演。



2024年08月19日(月)  2次対策講座&移動

 朝一番のバス。今日は駅前からなので家を5:40に出発。先週の金曜日のバスよりは腰痛もマシになった。歩くのは控えめにしたいので今日も地下鉄利用で大学。今日は2次対策講座で朝から16時まで。地元市がメインなので、こちらも力が入る。学生たちは今までの学習の成果を発揮していた。試験まであと2週間足らず。残りの期間も何度かフォロー予定。

 終了後、明日の講師役に向けて移動。急いでお土産等。予定の電車。飛行機で無事目的地へ。ホテルまでは空港からさらに1時間以上かかって21時過ぎにようやく晩御飯。疲労回復のために早めに就寝。


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