午前中はこれからの準備に時間を割く。授業も10回を超えている。ゴールを意識したものをあれこれ考える。昼前に移動。今日は教育実習訪問。1時間半かけて該当学校へ。
海のそばで県内最北端。学校は新しくすばらしい担任のもとで教育実習をしていることが伺えた。本人も地元志望なので、周囲の先生方も期待しているようだった。卒論と授業の関わりについて少しディスカッションをして退校。帰りも校庭で遊んでいた子どもたちが何人も「さようなら」とあいさつをして、本当によい学校だと感じた。
帰りも1時間半。途中で疲れたので休養。帰ってから一仕事。
朝一番の新幹線。電車を乗り継ぎ駅から徒歩15分。今日は暑く汗をかなりかいた。小学校での校内研究会講師。昨年度4回入った学校で、今年度は3回入る。
新体制になったが研究テーマは変わらないし、これだけUDを前面に出している学校も少ない。希望学級の授業を1時間、研究授業を2時間参観。合間に急いでスライド。研究会では50分ほど講話。その後の校長室でも40分ほどあれこれ情報交換。今回は歩いて駅まで。
帰りに今までと異なるルートの新幹線駅への行き方を発見。次回からこのパターンの利用となりそう。いつもの新幹線より1本早く21:30に自宅に到着。
今日から7月。2024年も半年が過ぎた。3月半ばから健康管理に時間を割くようになり、その面でも3ケ月が過ぎまずは順調。
今日は早々と大学。授業準備等。実習関連の持ち物で危うく忘れていたものがありセーフ。授業は2コマ。学習指導案作成に関わってレクチャー。板書型指導案は初めて見た学生たちも多く新鮮だったようだ。
その後17時から個人でのオンライン。18:30から学内オンライン会議。21時から定例オンライン学習会とオンラインが3本続いた。最近では珍しくオンラインが重なった日。
本日は家の用事があったが、昨日急遽変更。ゆっくりと過ごす。自分の体調を整えるという点でも有難かった。遅れていたレポートへのコメントも午後に一気に。勢いが大切だと感じる。地域から依頼されていた短い原稿を遅くに送付。今日で6月も終了。あっという間に過ぎた。
2024年06月29日(土) |
今年度1回目の地元学習会 |
朝一番の新幹線。到着してからみどりの窓口。予定より時間がかかった。すぐに本日の学生たちに配付する昼用ドーナッツ。こちらも時間が予想以上にかかり、急いで大学。すでに会場には数名の学生たち。すぐに会場準備。9時から受付開始で一息。今日は地元学習会。6年目となり通算も25回目。
今回は3月に卒業したOBOGも5名参加ということで半分以上がゼミ関係者となった。40人近い参加者がいるということで会としてもいい雰囲気。ゼミ卒業学生が事例発表することもあり、今までの自分の歩んできた道も確かめられた感じ。いいサイクルでゼミ生たちがバトンを渡してくれていると終了後の顔合わせ会で感じた。
現役ゼミ生たちはそのまま残り、懇親。自分はOB・OG会ランチに最初参加。のち事務局会ランチに移動。終了後の新しいスタイルができそうだ。事務局会終了後、移動していつものカフェで仕事&一息。暑い日だったので、この休養は有難かった。長距離移動の連続はやはり体にきていたようだ。
17時から集う会。感謝の気持ちで参加させていただいた。楽しく懇談し、21:30に帰宅。
今週から金曜日は授業が一つ増え3コマに。2限に総合的な学習の内容が入る。授業教室に行くと海外留学していた学生と久しぶりに会ったので懇談。貴重な経験をしたようだ。授業も今までの総合の経験を踏まえながら学生たちの声を引き出す。センターで美味しい昼食のあと、午後はゼミ2つ。3年生たちは次のステップへ。どちらも夏の予定等を話し合う。普通に合宿ができる有難さを感じる。
明日も一日フルでの活動。ゼミOBOGらと連絡。
2024年06月27日(木) |
飛び込み授業と講師役 |
早めに朝食。地元らしいものがいくつもあり、いただきたかったが、腹八分目を基本としているので見送る。よきホテルだった。
登校している子どもたちと一緒に8:30前には小学校。伝統のある私立小学校の雰囲気があちこちにあった。打ち合わせののち授業参観を2時間。先生方の工夫を見させていただいた。そばにある大学で昼食。戻って飛び込み授業の準備。5時間目が飛び込み授業。他の学級は下校し、先生方がしっかりと参観できる体制で責任重大。子どもたちが大変一生懸命で自分にとって印象に残る授業となった。授業の構造をシンプルにしたことはやはり正解だった。
その後講話。先生方の参観の様子を含め、授業と学級経営について70分ほど話させていただく。終了後のシェアリングでの発言から学ばせていただく。終了後にすぐに移動。駅前で3人で懇談。地元カフェの美味しいエビカツサンド。新幹線を乗り継ぎ、今日も22時過ぎの帰宅。6月はさまざまな講師役をしているが、今日が最後で一番大きいものだった。ちょっとした開放感。
|