2023年11月15日(水) |
1・2年生の学ぶ意欲に感心 |
今日は先週の補講から。1限に1年生だったが、学生たちからの学びが引き出しやすかった。この授業は4限にも行われ、熱心に学び合う姿が見られた。5限目は2年生の少人数授業。個別にレポートの書き方を指導し、次回の完成まで見えてきた。1・2年生もがんばっていることがよくわかった。
さらにすべき事務仕事が多く、担当部署に相談に行ったりさっそく書類を作成したりした。加えて打ち合わせもあり、21時に帰宅。バス車中でもう少し仕事を進めたいところ。
今日は地元の小学校訪問なので早い移動はなし。これだけでも有難い。 8時すぎに出発。学校に到着して全学級を参観。子ども主体の学習が行われていたことに感心。終了後今度は30分以上かけて同じ市内の中学校を訪問。こちらは校長と担当者で発表に向けての話や今後の研究の話。ようやくではあるが、動き出したことは価値がある。
急いで自宅に戻り、今度は個人ゼミをオンラインで。今日は3名。確実に前進していることがわかった。その後、朝の訪問校の講話準備。再び小学校に移動し、校内研究会での講話。近隣の小中学校からも参加者があり、皆さんに熱心に聞いていただけた。2年間にわたり5回の訪問は子どもたちの変容もわかり、自分の学びにもなった。閉校することもあり、今回で完全に終了なのでお花もいただく。
いつもよりは早めに帰宅したので、家のことをあれこれ。今日はエネルギーをかなり使ったからか夜は疲れて早寝。
2023年11月13日(月) |
個人ゼミと打ち合わせの連続 |
4年ゼミの学生たちと通常のゼミの他に個人ゼミを、月2回定例で行っている。今週はその週であり、今日は4人。卒論執筆も1次提出まで1ケ月ぐらいとなり学生たちも意識がより一層変わってきたことを感じる。他に大学院相談も受ける。昼過ぎには終了。午後になって授業準備。
15時から教職課程センターの打ち合わせが一つ。大事な会議等の準備のものなので時間もかかった。予定のバスで19時帰宅。晩御飯ののちオンラインの学会会議。こちらも大事な検討事項があり、自分のタスクが明確になった。1月のセミナー準備も本格化してきた。常に追われている状態だが、それも有難いこと。
2023年11月12日(日) |
オンライン講座とタイヤ交換 |
今日の午前中は連続オンライン講座。有料の講座も今回が3回目。毎回参加の人もおり、有難いことである。今回は楽しい活動ということで、今までの実践例を再構成した感じ。模擬授業風にするものの、対面ではない難しさも感じたが反応のよい受講生のおかげで自分の伝えたいことは伝えることができた。90分の講座後は残りたい人が残っての質問タイムだが、これにも毎回6〜7割の方が残ってくださる。今回も充実した振り返りができた。
今週分の疲れが出て少し休養。のち我が家の車のタイヤ交換でガソリンスタンド。2台とも大変お世話になった。予想しない出費もこれから出ることになるが、これは大切なことなので仕方なし。夜も疲労回復のための休養優先。土日のどこかでこういう時間を確保しないと体力的には厳しい。それが確保できたので何より。
2023年11月11日(土) |
教育実習事前指導と150周年祝賀会 |
久しぶりに4時過ぎに起床し、昨日の資料作りの続き。6時前には送付。締切は夕方であるが、今日は時間がないのでぎりぎりの時間だった。
今日も一番のバスで大学。さすがに少し休養。到着してから授業の準備。教育実習に来年度行く3年生への授業で2コマ分。全員が参加で大切な質問もいくつか出てきた。終了後も質問があり、慌てて地下鉄駅まで走る。何とか予定の新幹線に間に合う。 駅からも急いで移動し、会場のホテルへ。今日は前任校の150周年記念の祝賀会。OB会も兼ねており、自分も担当だったのでそのご苦労はよくわかる。今回は数年ぶりでなおかつ150周年ということで、多数のOBと関係者が集まった。 久しぶりにお会いする方々もいらっしゃり楽しく過ごす。17:30帰宅。
ノンアルだったので自動車を駐車場から移動。次に向けてあれこれ作業。
昨日に続いて朝一番のバス。仕事を進める。1限目は教育実習からだいぶ戻ってきたので、その人数分、話し合いも深まった。数人から対面での採用試験結果の報告。卒業後もがんばってほしい。その後重要な打ち合わせ。1年生のレクの話し合いも順調。
午後はゼミ。3年生も卒論に向けて動き出している。まだ文献を集めている段階であるが、そこからさまざま学んでほしい。4年生も教育実習から戻ってきて、全員が久しぶりにそろった。ようやくゼミ合宿もできる。活気あるゼミとなった。
終了後講師役の資料作成。本日中には間に合わず、明日の朝送付することに。
2023年11月09日(木) |
学生たちのディスカッション |
今年後期の授業は学級経営に関わるもの。先週から授業スタイルを途中から学生のディスカッション中心にしている。今回の事例はいじめに関わって。どのように取り組むのかの話し合いが、けっこう深まりのあるものになっている。3年生と4年生のよき交流の機会になっている点も嬉しいことである。
さまざまな事務仕事を授業の前後で。日曜日の講師役の準備も急がなければいけないのだが、どのような構成で行うか迷う部分もあり、明日回しに。
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