大学教員の日記

2023年05月07日(日)  連休ラスト

 朝から情報交換会。いい会になった。少しして昨日に続いて文献チェック。活用できそうなものを確認。インプットが不可欠とつくづく感じる。事務的な文書作成。大学の仕事もいくつか。

 この5連休はあっという間だった。体力的にはいい休養になった。5月〜6月は講師役も出張も数多くある。上手に走り続けられるようにがんばっていこう。



2023年05月06日(土)  授業準備

 今日と明日はゆっくりと仕事。今日は授業準備がメイン。学生たちのレポートへのコメント。アンケートやボランティアの呼びかけ。こういう時には連休中でもラインだと反応が早い。ゼミ卒業生たちががんばっていること、悩んでいることも少し知ることができた。転勤挨拶状への返信もたまっていたものを一気に書き上げ送付。手書きはエネルギーが必要だが、その分相手には思いが伝わるような気がする。それが返信を書く理由。(かつてはいただくのみで、暑中見舞いや年賀状で済ませていた)

 夕方は文献チェック。活用できそうなのもいくつか見つけることができた。



2023年05月05日(金)  安近短お出かけ

 今日は家人とプチお出かけ。安近短で仙台。新幹線で2人だと「安」ではなかったが、駅付近の駐車場の満車ぶりを見ると仕方のないところ。

 1年前にも行ったお店でランチ。今年も大型連休時に来れて何より。その他、街を歩いたり買い物したり。15時半には帰宅。少しゆっくり。

 5連休の後半になるので夕方から少し仕事。



2023年05月04日(木)  教え子たちと短い再会

 今日は江刺甚句踊り。もう30年前に担任した子たちが年祝で踊るということで「見にきて」とお誘いを受けていた。しかもその子たちと同学年なのが、初任校での34年前の1年担任時の子たち。こちらは昨年の初任校でのPTA講演で何人かお会いしている。

 午前中からがんばっているということで行ってみると多くの観客。その中でばっちり見つけることができ何より。移動休憩時間にどちらの担任の子たちとも写真をとってもらった(すぐに送ってもらって何より)。もう今は40歳の教え子たち。まさに社会のミドルになっている。当時の自分は9年目と1年担任の方は5年目。未熟だったがとにかくやる気はいっぱいの頃だった。彼らにとっても「懐かしいー」という年が経ってしまったが、こうやって関われたことが嬉しい。

 午後になって少しのんびり。夕方から仕事。ここ数日放電にならなくてよかった。休日も毎日一定ペースで進めることが今年度の目標でもある。



2023年05月03日(水)  オンライン学習会と藤原祭り

 今日から5連休。前半は少しのんびりと仕事をするが、後半はがっつり仕事の日々になるであろう。

 今日は9時過ぎからオンラインの学習会。模擬授業があるということでオンラインで参加。自分らしい模擬授業とは何かを考えるきっかけになった。途中退席したがのちほどオンデマンド配信があるので、そこで学びたい。こういうサービスは有難い。
 昼過ぎに家族で電車で平泉。混雑を予想して電車移動にしたのだが、十分に車でも大丈夫だった。しかしながら、今の自分には歩くというのも重要なこと。今日も一定歩数歩くことができた。藤原まつりで雰囲気に浸る。帰りの電車の混雑は地元駅ではなかなかないことであった。

 帰ってからは少しゆっくり。読書など。インプットも大切なことを実感。



2023年05月02日(火)  PCに向かう

 今日は久しぶりに講義や講座のない日。さらに対面の会議もなしということで、自分のペースで仕事をする日。しかしながら、研究のことやボランティア、日程調整、講義準備等すべきことは多々あり、PCに向かう一日。夜はオンラインの打ち合わせが一つ。

 それにしてもよい天気。明日からの藤原祭りも甚句祭りも天気に恵まれそうだ。



2023年05月01日(月)  朝から夜まで一気に

 今週は自分も暦通りで2日間のみの大学業務。連休中にすべきことはあるが。

 朝早起きして自宅で昨日終わらなかった重要書類を作成。バス移動の中で送付。始業前に送付できホッとする。体調不良の影響は大きい。午前中は事務仕事と打ち合わせ。校内研究会講師もこういう打ち合わせで充実していくと感じている。その後、ゼミ3年生企画のランチ会。早いうちにできてよかった。学生たちも満腹になったようである。

 午後になって初等教科教育法社会。今回は教材研究について。深まった内容になったと思う。その後研究室。センターに移動して打ち合わせを18時半まで。19時のバスで移動し、21時からのオンライン10分前に自宅着。すぐにオンラインをオープンして今日も有意義な学校経営談義。

 22時過ぎにようやく晩御飯&一息。朝の5時前からの仕事始めということで時間は長かったが一気に過ぎた一日だった。


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