大学教員の日記

2022年07月06日(水)  すばらしい実習校で学ばせていただいている

 実習校訪問も本日がラスト。市内の中高一貫校。オンラインで懇談した際にそのすばらしさを語っていたが、訪問したら確かにそうだった。まず先生方が一流。そして子どもたちも学習の構えができている。実習生自身もすばらしい環境で育ってきたことが理解できた。
 本人の授業センスもなかなか。これからの可能性も垣間見ることができた参観であり、ますます本人たちのために努力しなければいけないと感じた。授業終了後、短時間で懇談。自分の見方も鍛えられた。

 終了後、大学に戻り講義。キャンパス移動をして次の講義。さらに帰宅してからオンライン懇談。すべてが終わったのが21:30。晩御飯を食べてあっさりと就寝。



2022年07月05日(火)  テレワークをしながら

 テレワーク。少し休暇をとって自分の通院や家のごみ処理も含めての一日。午後に3本のオンラインの指導案検討会があるので、じっくりと拝見。指導案検討会は公開ということで20名ほどが参加。これはエキサイティングな時間だった。質問に対して自分の頭もフル回転。終了後に担当者の先生から実に有意義な時間だったと連絡をいただいた。

 昨日の監修のドリルの連絡。金曜日のオンラインの講師役のプレゼン作成。少し遅くなってからの就寝。



2022年07月04日(月)  学生たちの頑張りを支援

 今日は久しぶりの公共共通期間。体がやはり楽。研究室で事務仕事ののち、3年生3名とわけありランチ。毎週ボランティアでがんばってもらっている。講義では指導案作成。学生たちの質問に答えながらの2コマ。模擬授業のために学生たちが一生懸命に取り組む姿に感心。これが教育実習に生かされているのだと感じる。

 空いている時間でこまめにドリルの確認。今回は修正点は少なめ。しかしながら、追加したいと思うような内容もあり考えどころ。明日送付することに。



2022年07月03日(日)  帰路

 翌朝もゆっくりと起床。本当に疲れをとるための旅行になった。それはそれでいいか。朝食もご飯がおいしかった。やはり本場のお米と炊き方は違う。

チェックアウト後に紹介された神社へ。小学校が隣だった。今年初のかき氷。猛暑が続いているが、かき氷を食べて初めて自覚した。ひたすら高速道路を通り、15時に自宅へ。少しゆっくりとしたあと、仕事。オンラインの研究相談1本。

旅行のあとは「こんな旅行がまたできるように明日からまたがんばろう」と思う。ゼミ学生たちもほとんどが実習から今週戻ってくる。ラストの支援である。



2022年07月02日(土)  旅路へ

 今日、明日は久しぶりの温泉旅。遠路のドライブなので午前中は休養とオンライン1本。家のこともあれこれ。

 昼から出発。快適な道路状況と天気。予定通り15時着。美味しい料理と室内露天風呂で癒される。ただし、疲れが出て9時過ぎにはごろごろ。



2022年07月01日(金)  採用試験近し

 今日は早々と銀行。大きな振込を無事終了。30年前にも大きなお金のやりとりをしたが、未来はもっと違うものと思っていた。日本の停滞がこれほど続くとは。

 大学であれこれ仕事。昼はゼミ学生たちとランチ。短くあっという間。今日のゼミでの模擬学級経営もおもしろかった。学生たちのセンスがよい。終了後、採用試験面接対応。試験まであと一週間あまりということで最終チェック。さらに近くで夕ご飯。すっかりとチームになっているので、楽しかった。健闘を祈るのみ。学生たちを車で送って、その後23時に帰宅。朝早かったので長い一日になった。



2022年06月30日(木)  テレワーク

 今日はゆっくり目のスケジュール。ただし、すべきことはあるのでしっかりと。まずは明日の講義の準備。ドリルの新しい学年の取り組み。夏の研修会をはじめさまざま連絡が飛び込む。学生への文章添削も。テレワークといえども、じっくりと自分のことのみに費やすことができるわけではない。午後になって会議1本。大事な仕事であるが、事例が出ないことを望むのみ。

 今日で2020年も半年が終了。早い早い。それは自分が充実している証拠。昨年までの状況を考えたら有難いことである。


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