土曜日の分の振替休日だが,すべきことが多い日。また,体力的にこの3日間はだいぶきつかった(そういう仕事ぶりをしてしまった自分に反省なのだが…)。そのための体力回復も必要な日。
とはいえ現実は厳しく,まずは学校へ。入学式案内の残りの分の発送。他にも先生方が出勤していた。終了後に帰宅。学校に関わる仕事をしているうちに休養が必要になり,1時間ほど休む。午後になって家の用事で花巻。空いている時間は,提出物のための資料読み。研究。
帰宅後もあれこれ。チケットの予約もしなければいけないことに気付き,調べ事。今日も遅くなり23時半まで。
今日は大学院ゼミ。前日遅くまで(というより当日の朝方まで)かけて資料を作成。余裕がないままの作成であるが,何かしらの前進がないと参加の意味はない。
今回のゼミは東京で。まずは千代田区へ。夏合宿の相談。移動してオアゾへ。ゼミ生17名でお祝いの会。美味しいランチだった。終了後東京駅そばに会議が可能な大学分室があり,そこで第32回ゼミ。意義のある話し合いができたし,これからの自分が学ばなければいけないこともさらにわかってきた。
睡眠不足から行きも帰りも爆睡。十数年前の担任であちこちに出かけていた頃を主出した。20:30に帰宅。今年度も10日あまり。明日は振替で休みだが,時間が限られているので一日事務仕事となりそうである。
2018年03月17日(土) |
すばらしい卒業式だった |
今日は昨日よりは寒い朝だった。7時に出勤し,体育館のヒーターにスイッチを入れる。朝のうちに6年の各学級の黒板の写真を撮影。担任の思いが詰まった黒板メッセージだった。今日の卒業式について改めて確認。
8:40ごろから来賓が次々と学校へ。今回も事前の連絡の通りの出席。名簿も全員配付なので失礼のないように…と毎回気を遣うところ。無事ミスもなくホッとする。9:30から開会。今回もすばらしい卒業式だった。成長して旅立っていく美しい子どもたちの姿を見ることは教師であることのすばらしさも自覚する。
卒業式はいつもより早く終了。見送りをして,その後,別対応。保護者の思いに共感をする。その後現実に戻って,あれこれ事務仕事と打ち合わせ。17:50に退校し,家に戻ってから,プラザイン水沢。
こちらは「卒業を祝う会」。自分が担任の時も行っていたが,今回は夜。結果的に卒業式の午後の日程も確保できるというメリットもあった。実に温かい式で感動的な話がいくつもあった。20:40に終了。帰宅してからは明日のゼミの準備。長い夜になりそうだ…。
暖かい朝。体育館で修了式を行うので一安心。1時間目が修了式。子どもたちが凛としていて,よき修了式となった。その後,入学式の発送手続き。4割ほど。まだまだ時間が必要。
家族会での昼食会のあと卒業式のしおりの準備。終えてから会場チェック。先生方の思いが伝わる黒板だった。16時から確認のために集会。その後実務。対応もあり21時過ぎに帰宅。
帰宅してから原稿。送付。研究の分析。
今年度の子どもたちの登校日も今日を含めてあと3日。限られた時間。これは自分の仕事の時間も同じ。
今日は4月の入学式の案内発送準備。トータルで多くの時間がかかるので,少しずつ行っていかないといけない。何とか半分ぐらいまで来た。昼休みは体育館に紅白幕の取りつける。5年生の子どもたちが一生懸命に手伝ってくれた。一生懸命な子どもたちの姿を見ると本当に心が洗われる。
午後もあれこれ。打ち合わせも来客も途絶えず。今日もあっという間に夕方になる。19:40に退校。家では原稿の追い込み。
毎日時間が限られている。今までもそうだが,それ以上に時間を惜しんで業務に励む。今日の午前中で,最後の校報の下書き,さらに各種会計のもろもろのチェック。そんな中でも他の皆さんも事情は同じようで,多くのチェック仕事が入ってくる。
午後は卒業式予行。今までの練習の成果で立派なものに仕上がっていた。その後の反省会も少しの修正で終わる。本番は美しいものになるであろう。
今日はその後お客様があり,18:30過ぎからすべき仕事に。20時までかかり今日の分は終了。帰宅してから締切間近の原稿に取り組む。
今日は動き回った一日。1時間目に修了式予行。礼儀作法を学ぶよい機会。合間にチェック仕事。毎回のことながら,先生方が子どもたちを温かい目で見ていることがよくわかる。4時間目に依頼されて,6年生最後の社会科授業。もう5年前になるが,有田先生も模擬授業をされたフォーラムでの自分の授業の追試。子どもたちが一生懸命に考えて楽しい授業を今回もさせていただいた。
午後になって,打ち合わせや対応の連続。事務仕事も進めたかったが,目標の7割ほど。駅でチケットを購入したり,銀行に立ち寄ったりして20時近くに帰宅。
帰宅してから,研究仲間の先生から貴重な情報提供。有難いこと。また,葉書での素敵なメッセージをいただく。心温まる一日でもあった。
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