大学教員の日記

2016年02月22日(月)  事務あれこれ

 今週も始まる。2月も下旬になったこともあり、「寒い朝」という感じではない。

 学校では月曜日ということで、事務仕事が次々と入ってくる。自分の予定していた分とあわせて、午前中は余裕なし。午後には学区中学校に行き、地域支援本部の会議。市内各中学校のホームページが新しくなっていることを知った。学校に戻り、事務仕事の続き。いつもよりは少しだけ早めに退庁。家で原稿の取り組み。

 ニフティから連絡があり、自分が使っているホームページについて9月で閉鎖するとのこと。2000年にオープンし、16年間も公開してきた。ただ、2004年の途中からブログに移行しているので12年も未更新。中身を整理して、別の形で保存・公開するよい機会となりそうだ。



2016年02月21日(日)  ゆっくりと…

 昨日がちょっとした一区切りで、今日はその疲れがどっと出た感じ。

 それでも教育委員会表彰式があるので、まずはささらホールへ。子どもたちのがんばりぶりに励まされる。その後、午前中はあれこれ用事を行う。午後になって昼寝。起きてから、ゆっくりとあれこれ。しなければいけない仕事もあるのだが、明日回しにすることに。

 夜、NHKの「新・映像の世紀」を視聴。あれこれ考える。人の一生は長い歴史に比べたら本当にわずか。自分に何ができるか考える。



2016年02月20日(土)  大学院ゼミ&学習会

 朝一番の新幹線。寝不足だったので、新幹線では古川あたりから宇都宮あたりまで熟睡。おかげですっきり。3つ乗り継いで通信制大学院キャンパスへ。

 ゼミでは、研究面での自分の不足の点を指導していただいた。人間、年をとると指摘されたり指導されたりすることが少なくなり、自力で反省をしなければいけないので、このような機会は本当に有難い。

 終了後1時間半近くかけて移動して、遅れて参加の学習会。短時間だったが、皆さんの生き生きとした雰囲気に刺激を受ける。インプットの大切さを感じた一日。

 こういう時には頭がなかなかクールダウンしない。新幹線車中であれこれ構想。



2016年02月19日(金)  6年生を送る会

 朝、ゼミの資料準備。とても追いつかず、帰宅してから集中して取り組み、ようやく夜遅くに一区切り。十分とは言い難いが、まずは自分の考えを出していこう。

 さて、今日は6年生を送る会。毎年のことであるが、子どもたちのよさがたくさん発見できる会だった。小さな学校は小さな学校なりに、大きな学校は大きな学校なりに見どころがある。
 終了後、学校評議員会。子どもたちのすばらしさを参観していただいたので、皆さん口も滑らか。大事な話を聞かせていただいた。カレーの給食も喜んでいただいた。
 午後は職員室要員が限られていて、実務やあれこれ対応。あっという間に時間が過ぎていった。

 昨日、今日と依頼が2つ。かつての縁の有難さを感じる。そして、それは新たな縁につながりそうである。



2016年02月18日(木)  連絡あれこれ

 昨日は能率が上がらず、ゼミに向けては中途半端になってしまった。朝もペースが今一つ。

 学校ではどんどんペースアップ。総務会で意見をあれこれ。実務を次々と。今日も6年生を送る会の練習の声があちこちから。午後の職員会議。来年度の計画について。提案のしかたについて考えることがあった。その後、さらにミニ会議。

 夕方になって修士論文に関わることで同僚にお願い。快く引き受けていただき、感謝。出版関係、セミナー関係で断続的に連絡。遅くなってから、今日もゼミの取り組み。



2016年02月17日(水)  ゼミに向けて

 今日も寒い朝。なかなか能率が上がらない。

 いつも通りの朝。午前中は事務仕事と対応で一気に過ぎる。途中で外勤。午後になって、入ってきた仕事に対応。午後も一気に過ぎる。6年生を送る会があさってに迫っていることもあり、先生方も準備に時間を割いている。

 大学院のレポートの結果も今日で全て出揃った。無事通ったことに安心。あとはこの間受けた試験結果のみ。これはあと2週間ぐらいかかり予定。

 帰宅後、ゼミに向けての取り組み。今までのんびりしていたわけではないが、追い込みに集中。



2016年02月16日(火)  あれこれ考える

 昨日と違い寒い朝。雪もうっすらと積もる。学校で軽く雪かき。

 学校は落ち着いた感じ。今日は珍しく行事黒板も1つのみ。自分も実務を進める。夕方になって、6年生を送る会の練習。若手教員が選んだ曲が自分と同年齢の「夢をあきらめないで」。年配の先生方が張り切って歌っていた。

 参考文献探しのために、閉館間際の図書館へ。ぎりぎりセーフ。教科書室へ。中学校と高校の社会の教科書を借りる。小学校だけではなく、その先を見ることは大切だ。
 
 学校に戻り、さらに実務。帰宅してから論文や原稿についてあれこれ考える。今回も簡単にはいかない…。それも大切なことだろう。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA