朝のうちに指導案1本。あれこれ考えた末の指導案なので、これはいいが問題はこれからの準備。
学校ではいくつも仕事が重なり、仕事に追われる状態。取り組んでいる先から、別の優先すべき仕事がどんどん入ってくる。さらに午後は研究授業と研究会。時間は有限ということを思い知る。明日も厳しくなる模様。
20時帰宅。家に帰ってからも勝負は続く。今日はプレゼン。本日予定の分の7割まで行ったのでよしとしよう。残りは明朝。
2015年10月25日(日) |
田んぼアート&社会にどっぷり |
昨日は朝一番の新幹線と最終の新幹線。このパターンは体に響く。今日はゆっくりと起きたが、疲れは溜まりっぱなし。10時近くに学校へ。同僚の義父がお亡くなりになったので、その関連のあれこれ。
学校を出発した金管クラブを追って田んぼアート稲刈りの会場へ。強風の中、子供たちはよくがんばっていた。12時半に帰宅。
予定通り?昼寝。これで今週がんばれる体調に。その後は31日の講座のために社会科どっぷり。
朝一番の新幹線。今日は2ケ月に1回の学習会。午後からなのだが、この機会を利用して別研修会にも参加。筑波大学附属小学校で授業だけ拝見させていただく。立場を明確にした授業に学ばせていただいた。
午後になって学習会。今回も学ぶところが大きかった。10周年のお祝いのパーティーはもりだくさん。10年前に堀田先生に水沢に来ていたいだんだなーということを改めて思い出した。その時の帰りに学習会の構想をお聞きしたのだった。これから10年後はもう退職をして数年が経っている。自分の残り時間を本当に思う。
最終の新幹線。プレゼン作りをしようと思ったが疲れて爆睡。明日は校務。
今日も気持ちのよい秋晴れ。朝の班長仕事の配達もあと5ケ月あまりだ。
早くも金曜日。仕事を少しでも片付けないと。出勤前に来週締切の新聞エッセーを一気書き。書き続けているときはこのようなものだ。間をあけると、時間もかかる。
学校でもあっという間に時間が進む。9時過ぎに年休をいただいて、広瀬保育所へ。前任校のそばの保育所だ。保護者対象とした講演を短い時間(1時間)だったが、行った。教員相手と違い、難しさも感じたが「イマドキの学校」などは喜んで聞いていただいた。副所長さんが我が子の1・2歳のときにお世話になった先生だったり、教え子の同級生もいたりと「縁」を強く感じた会だった。
学校に戻り、急いであれこれ業務。合間をぬって副校長会のレポート資料も作成。研究所のレポートも書きたかったが、これには間に合わず。 放課後は教職員面談。これも3日目。先生方の話に共感。公的に話し合うこのような時間は貴重である。
退庁しようとしたら、急遽の電話。月曜日の対応策であれこれ電話。引き受けてくださって有難い思い。ホッとして帰宅。一週間後のプレゼン準備。
2015年10月22日(木) |
今日もあっという間に過ぎる |
今週は本当にあっという間。今日も同じ。朝の対応、総務会、事務処理、施設対応、文書処理、相談事等々。特に相談事は多かった。授業や実践について話すことは実の楽しいことではあるが。施設管理で高い高架水槽に2度上りチェック。秋晴れだったので、気持ちがよかった。数日前に上った時には怖さもあったが、慣れると平気なものである。
夕方南部鉄器の展示場に行ったら、中国人と思われる多くの観光客。「こんなところにも爆買い?」と思ったが、服装の雰囲気が違う。お店の人に聞くと「台湾の大学から伝統工芸の見学に来ているのです」と言われた。わざわざこちらまで…と思ったが、逆にこれは南部鉄器のすばらしさが海外にも伝わるということだ。地域教材としての価値がある。それにしても、最初は店員も私をその一員だと思ったようで、思わず笑ったが。20時帰宅。
帰ってきてからは明日の保育所講演のプレゼン作り。保育所の保護者対象は2度目。縁のある保育所だけに、恩返しにつもりで行おう。
朝、原稿。ようやく完成し、送付。著名人の指導案についてコメントするのは、恐ろしさもあるが、まずは知ってもらうのも大事だと考える。編集者さんからは、「すばらしい指導案ですね。やはり」と返信あり。
学校では今日も施設の不具合。対応に追われる。それだけではなく、研究授業、外勤、事務処理代理、急遽の会議、職員面談、安全衛生管理委員会訪問…というように細切れにスケジュール。着手しなければいけないいくつかの仕事は手つかず。公的な仕事は溜めてはいけないが、このままだと厳しそうだ。明日挽回しよう。
帰宅してから別原稿。こちらは周年研究会の冊子なので気楽。過去の資料を確認して執筆。送付。こういうのブログやデジタル日記は記録倉庫となるなあ。
朝、昨日とは違った原稿の取り組み。講師ウィークだが、原稿・公的レポートウィークでもある。(締切がそれぞれ迫っている。)
今週は学校事情で事務的な仕事がドッと増える。文書受付や処理は地味な仕事であるが、削るわけにはいかない。外部からの配布物も、クラスごとに分けるだけでも結構な時間がかかる。事務量の多さを感じた一日であった。これらは通常業務とは別のもの。通常業務が加わって、頭もフル回転させた一日だった。
昼過ぎに学校のチャイムを鳴らす音。出てみたら、二十数年前に担任した子だった。この冬に当時の学級のミニ同級会を開いてくれた子(もう30代だったが)だ。仕事として来校してくれた。文書配付だけだったので数分の対応になったが、ゆっくりと来てもらうことを約束。楽しみができた。
いつもより少し早めに帰宅。朝に続いて原稿の取り組み。
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