月曜日。昨日、一昨日の学習会・会議が密度が濃かったので、元気に出勤。天気も快晴。しかも夏の快晴ではなく、さわやかな空であった。思わず空を撮影し、学校ブログにアップ。
今日も対応あれこれ。研究の会議。各学級の様子も参観。午後になってから実務。来月を見越した仕事等々。18時に退庁し、学習会へ。今回もよき情報を得ることができた。
帰ってきてから原稿。本全体の4割の60ページあまりが自分の担当。ようやく3割をこえたところ。一週間ちょっとでこれならまあまあなのであるが、7月からは時間的に厳しい日々がしばらく続く。夏休みはさらに講師役もあって厳しくなる。もう少し進めたかったが、まずはここまで来たことでよしとしよう。
今日も東京。早起きしてプレゼンを急ぎ作成。電車で1時間かけて会場へ。プロジェクト会議。エキサイティングだった。発表者のプレゼンが本当にシャープ。「いいものを見ている」ことの効果を実感した。プライベートのことも含め充実した2日間だった。
帰りの新幹線は行きと違い静かで快適。原稿にも向かう。今日まではこのような時間の使い方であるが、明日からは目の前の現実に向かわなければいけない。大学院レポートも待っている。自分が選んだ道。がんばろう。
朝7時ぴったりの新幹線。東京へ。模擬授業の機会をいただいていたので、チェックしようと思ったら、シニア層のみなさんが後部座席や隣でずっとにぎやかで参った。あっという間に東京。
会場に入ってから、算数の調査。その後、夏の研修の打ち合わせをしたり、来年度の講師役の仮予約をしたり、ご挨拶をしたりしているうちに学習会開始の時刻。貴重な発表や模擬授業が続いたあと、自分の模擬授業。「社会科授業は楽しいよ」が裏テーマだったので、あれこれ工夫をしたつもり。どうしてもうまくいかない点もあったが、まずは温かい評価をいただいた。ありがたいことだ。
わけありですぐに会場を失礼し、予定通り親族の会。そのまま泊り。
もう金曜日。早いなー。このごろは特にそう思う。朝は原稿1本。終了後、定期的な班長としての仕事「朝の文書配達」。今日は配達中にウォーキングをしている方々と5人も出会った。皆、70代ぐらい。まっさきに「おはようございます!」と元気に言われた。こちらも元気になる朝だった。
学校では、今日で終わる教育実習生に2時間の指導。学校広報と実際に学校ブログの作成。1週間がんばった実習生だった。最後に先生方が一斉に見送ってくれたことは忘れないであろう。教員のすばらしさを感じたのであれば幸いである。
昼から午後にかけてはあれこれ対応。PTAの心肺蘇生法や各種連絡、会議、打ち合わせが続いた。19:30退庁。
帰宅してから明日の授業準備。さらに原稿1本。今週は原稿をがんばった週だった。いいペースである。
今朝も原稿を1本。書きやすいものから書いているので、予定よりも短い時間で書きあがっている。途中からは時間がかかるであろうが、まずはどんどん進んで勢いをつけることが大事。
今日もいつも通りの実務。途中で久しぶりに外勤に行く。壊れた鍵の合鍵を作るためだが、意外と時間がかかる。しかも安価。儲けがあるのかな…?と一瞬思う。 午後になって研究授業。2年生であるが、成長した姿を見ることができた。その後の研究会も新しい取り組みが反映されており、いいスタートとなった。 明日までの配布物の作成のために時間がかかり、20時帰宅。原稿を一踏ん張り。
朝、社会本の原稿1本。1項目1400文字というように少ないので、エッセンスを書くことに集中。
今日は教育実習生の授業。自分も参観し、ミニ研究会に参加ということで、それならば…と授業記録をパソコンで作成。かつての研究主任時代、笹渡時代にはよくやっていたことである。写真撮影も適宜行い、画像も挿入して、休み時間後の研究会では人数分プリントアウトできた。 さらにいくつもの対応をあれこれ。地味だが、いろいろな対応が積み重なるとその時間もばかにならない。まあこれは、逆も真なりでいろいろな細切れ時間でも集中して仕事を積み重ねればばかにならないはずだ。夕方の会議は30分限定ということで、効率的だった。このような発想は大事である。
18:30から学習会。20時過ぎに帰宅。がんばって原稿1本。
ようやく社会科本の原稿をスタート。自分の持ち分は60ページ程度。まずは1項目2ページのみ。
今週から栄養教諭の教育実習生が来ていることもあり、今日は自分がレクチャー。栄養教諭や学校給食にかかわる法規の話。担当の先生方が一生懸命に今日は指導案作成を指導していた。自分の教育実習の時を思い出した。
大きな作成物はないのであるが、毎日目まぐるしくあっという間に時間が過ぎていく。今日の午後は授業力向上研修の打ち合わせ。教育センターから担当の先生がわざわざ来校してくださった。見通しをもつことができた。面談も今日でほぼ終了。
夜は模擬授業の細案検討。当初とはやはり変わってくる。これも早く取り組んでいるからこそ。
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