大学教員の日記

2015年05月11日(月)  かなり進む

 日中は気温が高い毎日だが,朝は気温が低い。今週はこのパターンになりそう。

 出勤してすぐに先週たまった仕事からまずは着手。文書もどんどん作成。決裁物も多かったが,いいペースで終わらせる。その他,3年生の校外学習の付き添い,1年生の給食後片付け,研究推進委員会等,あれこれ。

 夕方になって,自分の役目として学校周辺の家に運動会練習のお知らせ文書を届ける。半分ほどは在宅だったので,直接「音楽等でご迷惑をおかけしますが…」と協力のお願い。「迷惑どころか,活気が出ます」「楽しみです」「応援しています」と多くの方から有難い声をいただいた。こういう時は足取りも軽くなる。8時帰宅。

 昨日の続きで本の残りの部分の仕上げ。明朝には送付できそうである。



2015年05月10日(日)  何とか…

 今日ものどは不調。痰と咳が出る。おまけに眠気にも何度も襲われる。

 そんな中,先日書いた本の1次原稿の仕上げ。全部読み,一通り修正。当たり前だが,かなりの時間がかかった。さらに章の終わりに書くエッセー4本。これは過去の財産から。ブログ執筆も役立つものだ。何とかここまで終える。まだ「とびら」が残っているので,これは明日以降。

 車を車検に。買い替えと前は思っていたが,調子もよく乗り慣れたシビックなので,もう1回車検に出すことにした。数えたらシビックは通算21年。今のは3代目である。



2015年05月09日(土)  読書&ぼたん園

 起きるが前日懇親会とのどの調子も悪かったこともあり,引き続きやや不調。車をとりに昨日のホテルへ。そのまま学校に行き,40分ほど残務。このごろまとまった読書ができなかったので,今日は一気に。

 午後になって花泉の花と泉の公園で開催されているぼたん園へ。あまり花の世界は知らないが,いい雰囲気の公園だった。17時過ぎに帰宅。それからも読書。



2015年05月08日(金)  副校長会総会・懇親会

 大型連休明けの今週は勤務日は2日のみ。しかも昨日も今日も夜の部がある。あっという間なだけに,仕事も溜まり気味。

 午前中に精力的に文書処理,対応等を行うが昨日よりはためた状態で,標記のために会場へ。
 区の先生方に受付を依頼していたら多数いらっしゃり恐縮。15時から市の副校長会総会,16時から地区の副校長会総会と連続。自分も昨年度事務局次長だったので,会計等の報告。これで無事終了。17:30からの懇親会もあっという間。今年でこの地区の副校長会も5年目。その長さも感じた会だった。

 帰宅後はのどの調子も悪いころがあり,少しゆっくり。今日も依頼あり。力になれるとよい。姫路の登壇もFBで開始。さっそく4分の1ほど埋まったようだ。



2015年05月07日(木)  連休明け

 朝1本原稿を仕上げ,無事1次のゴールに辿りつく。今回はスピードが早かった分,2次の原稿書きがポイントとなると思っている。今度の土日には取り組みたい。

 さて,連休明け。何人もの先生方がいつもの朝より早く出勤。皆さんお早い。仕事が先に進んでいる分,今日は他の皆さんのお手伝いをいくつか。午後になってから,職員会議。今日は1時間で終了。夜は区PTA会長事務局会議。隣の学校へ。20時帰宅。

 帰ってきてから久しぶりに読書。いい本に巡り合った。さらに,購入した某ネット書店では通信制大学院生でも学生ポイントがつくということことで,有難いこと。



2015年05月06日(水)  町内会会議&連絡もろもろ

 大型連休も最後。毎日いいペースで取り組んだ原稿は5本。昨日までと違って少し体調が思わしくない時間があり,トータルで1本不足。それでも明朝にはできそうなので,辛くも目標は達成。原稿が予定通り行くことはほとんどないので(これは自分だけではないと思うが),いい連休だった(笑)。

 午後からは町内会会議。班長としてのお仕事。ゴミ集積所やカーブミラーとかの話題も出て,小学校4年生の社会科の学習は大事だと実感。社会科は本来はこのように社会生活に役立つものなのだということを,意外なところから学んだ。

 一日を通じて,様々な連絡を様々な方と断続的に。セミナーの話,岩手でのイベントの話,そして相談ごと。フェイスブックがあるからこそできることである。



2015年05月05日(火)  今日も原稿

 昨日の夜は雨だったが,今日はいく分か寒いもののいい天気になっていた。この大型連休は天気にも恵まれている。

 さて,家のことをあれこれしながら相変わらず原稿。今日は時間にも余裕があったので,ようやく初日の遅れを取り戻した。明日のめどもついた。

 そう思って油断したら午後に思わず昼寝。その分,頭は冴えたのでよかったが…。原稿を書くのも疲れるものである。

 ようやく転勤の挨拶状の返信。メールだったら,どんどんと行くのだが手書きはなかなか…。時間をかけて書き,投函。有田先生は毎日のように葉書を数通(時には十数通とお聞きしたことも…)書かれていた。つくづく凄いことだと感じる。


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