大学教員の日記

2015年02月02日(月)  リ・スタート

 昨日までで父のことは一区切り。そして,今日からは通常通り出勤。朝のうちに何人もの先生方から声をかけられる。こちらも一通り終わったことから,御礼をしっかりと述べる。やはり式で一区切りというのは大事なんだなと思う。

 さて,仕事は昨日のがんばりで今日は大丈夫だろう…と思っていたら,不在中のことで次々に入ってきて,なかなか進まず。当たり前といえば当たり前である。それがなければ,仕事が少ないということなのだから。

 それでもようやく「追いついたかな」というところで外勤へ。戻ってからも事務仕事をして19時過ぎに退庁。発送するものがあり,その後買い物と宅配便。20時ごろに帰宅。

 帰ってから本日送られてきた本を読ませていただく。学校と教育委員会の共同の取り組み。すばらしいなあ…。



2015年02月01日(日)  今日も残務整理

 3泊がホテル泊だったので,昨夜は久しぶりの我が家のお風呂と布団。やはり違うなー。珍しく6時半までぐっすりと眠った。疲れもだいぶとれた感じ。

 学校での業務は明日からスタートできるようにある程度追いついていく必要があるということで,今日も学校に数時間。何とか明日は通常業務に対応できるところまで来た。法事関係ですべきこともまずは一段落というところまで来た。「第2の仕事」はこの10日近く最低限のことのみだったので,これから晩回しなければいけない。とにかく進んでいくしかないであろう。

 昨日のブログ・日記で父のことを書いたので,何人かから弔意のご連絡。ネットがあるからこそお伝えできたことである。



2015年01月31日(土)  残務整理

 昨日は疲れて早々と10時過ぎに就寝。「見えない疲れ」もあるのだろう。

 ホテルを8時にチェックアウトして兄宅へ。事務的な残務整理の確認。四十九日の打ち合わせ。2時間ほどで一通り終わり,失礼する。急遽の連絡を受けてから8日間。長かったとも言えるし,短かったとも言える。

 13時台の新幹線で水沢へ。埼玉とは違い昨日の大雪が残っていた。帰宅途中で学校の立ち寄り,30分ほど仕事の確認。2日半のブランクは大きいのが実情。来週はこちらの業務整理からスタートである。



2015年01月30日(金)  告別式

 関東にしては珍しい雪の予報。朝は大丈夫だったが,朝食時から本降りになってきた。念のため,早めに出発。越谷駅からタクシーで斎場へ。

 近親者での告別式といえども,久しぶりにお会いする親戚もいる。特に小学生の時によく遊んだいとことは20代の頃に会って以来。当時の思い出話をあれこれ。「本をよく読んでいたイメージがある」と言われて,そうだったかなーと思う。

 11時から告別式。焼香。弔電奉読。そして火葬…華やかに見送られて父親も幸せものだ。84歳の人生は波瀾万丈の時もあったであろうが,十分に生きたと言えるだろう。

 14時に散会。明日も残務整理を行うということで,我が家も移動。家族4人でしばし雑談。18時ホテルにチェックイン。しばし休息。



2015年01月29日(木)  通夜

 今日は通夜。時間に余裕があるので,まずはホテルや少し浅草方面まで行く。午後になって兄宅へ。待機しているうちに子どもたちや親戚も集まってきた。

 16時に棺が斎場に向けて出発。斎場は車で10分ほどのところ。あれこれ準備をしてまた待機。打ち合わせ。司会される方が「通夜と告別式で故人のことをお話するのでお聞かせください」ということで,親父のことをあれこれ話す。どんな人だったのかというのを改めて話すのはこういう場しかないということを,改めて実感。

 18時半から通夜。こちらのやり方で50分ほど。その後会食。20:15に閉会。再び兄宅。21時過ぎに失礼して同じホテルへ。



2015年01月28日(水)  学校ブログ

 昨日よりは寒いものの,冬だから当たり前といえば当たり前。雪もうっすらと積もった程度で,3学期になってから本格的な雪かきのない朝が続いている。例年であれば,6年生がどんどんと朝に雪かきをしている時期だが…。

 今日も事務仕事をダッシュで。31日のPTAの親子体験塾の準備をあれこれ。学校ブログも更新できる人を増やすべく,依頼。さっそく代表委員会のことをアップしてくださった。本当は誰でも更新出来るようにしなければいけないのであるが。

 明日の通夜のために家内と移動。兄宅に顔出し。間があいたが,こちらの都合で何となるものでもないので仕方なし。明日からのために早めに就寝。



2015年01月27日(火)  暖かい一日

 今朝はだいぶ暖かかった。ニュースでは3月並みとか。雪も道路はすっかりと融けている。過ごしやすい一日。

 児童朝会。今日は新しい執行部との引き継ぎ式。5年生がいよいよリーダーになるということで大きく見えた。その他事務をあれこれ。PTA行事の準備も。

 プロジェクト関係や来年度の全情研大会,さらに出版関係でメール連絡が頻繁な日。皆さん反応が早くすばらしい。

 先日のUD研で聞いた私の実践を追試したとの報告。反応がよくて思わず連絡とのこと。研修会のたびにフェイスブックの友達が増えていくが,発信力がある方が多く,こちらも刺激を受ける。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA