大学教員の日記

2014年12月14日(日)  講演会&選挙

 わずか数cmだが,雪がとうとう降り積もる。とうとう今シーズン初の雪かき道具を出し始める。ニュースで報道されている他県には申し訳ない程度の雪だが。

 午前中は昨日の続き。目途がついたところで昼食。午後からは投票後に北上。「いのちの落語」の講演をお聞きする。ニュースで聞いたことはあったが,実際に聞いてみるとあれこれ考える話ばかり。「ふつうのことがふつうにできるが一番」という言葉に昨年の今ごろがだぶる。もっとも笑わせる小話は,「有田先生もこのような小話を集めていたんだろう…」と思い出させた。

 夜も仕事の続き。昨日,今日のトータルで目標の6割ほどか。体力を調整し続けることがいかに大切かということも今回も実感。8時過ぎからの衆議院選挙結果に注目。



2014年12月13日(土)  休養・読書・研究

 久しぶりに土曜日に全く予定の入っていない日。貴重である。
 昨日、十分に睡眠をとったのでスッキリと起きられたが、それでも足りなかったようで読書をしながらこたつで休養をしてしまう。午後からは断続的に読書と研究を進める。十分に進んだわけではないが、次につなげることが大事。



2014年12月12日(金)  今日も午前授業

 車を昨日学校に置いた関係で今日はふだんより20分ほど早く家を出る。徒歩。いつも車で6〜7分で到着する道だから、歩いても30分ほど。慢性的運動不足の自分にとってはよいウォーキングだった。

 歩いてくると学校でも即エンジン全開(歩いていないくてもだが…)。今日の予定していた分を昼すぎまで目途をつける。午後になって先を見越してあれこれ。18時過ぎには担任の先生方も大きな仕事を終えて、一段落の雰囲気が職員室に漂う。19:20退庁。

 帰ってからあれこれ調べごと。明日と明後日はあてにしている貴重な自分の仕事日。早めに就寝し、体調を整える。



2014年12月11日(木)  午前授業&研究

 今日と明日は期末事務のための午前授業。学級閉鎖をしていた学級も今日から復活。早めの閉鎖はやはり効果があったようだ。

 昨日に引き続き事務仕事を連続で。溜まっている仕事はなくても、学期末ということもあり、どんどんと仕事は入ってくる。入っては処理の繰り返しで午前中は終了。

 午後2時間年次休暇をいただき移動。大切な研究相談。多くの示唆を与えていただいた。「先達から学ぶ」ということは歳をとるほど大事になってくる。今日は貴重な学びをマンツーマンでさせていただいた。直接学ぶよさはエネルギーが蓄えられること。まだまだがんばりたい、がんばれると思った一日。



2014年12月10日(水)  次々と…

 今日は次に備えての仕事を…と思っていたが、入ってくる仕事が次々とありその対応に精一杯の一日だった。来客も学校日誌のふだんのスペースに書ききれない感じ。こういう集中日もあるだろう。その中で、航空写真会社の方とご挨拶。様々な可能性を感じた。

 注文していた本も次々と届く。簡単に読めるわけではないが、少しずつでも学んでいくことが大切。



2014年12月09日(火)  嬉しいこと2つ

 今日も寒い一日。そんな中、何人かの子どもたちが困ったそうな顔をしていたので、聞いてみると落し物をしたらしい。そうしたらそのうちの一人が「あっ、白鳥!」と空を指差した。まさに群れをなして飛んでいった。

 さて今日は年休の先生の代わりの補欠授業、支援が必要な子どもの対応、そして夜はPTA執行部会とすべきことが次々と…という一日になった。PTAは来年の60周年の素案の話し合い。いい話し合いができた。

 さらに今日は嬉しいことが2つ重なった。一つは分1月に6年生の子どもたち対象に飛び込み授業をする機会を得たこと。模擬授業はかなりしているが、今年度は飛び込み授業は初。およそ1年ぶり。もう一つは、同僚が新しい学びの企画をもってきたこと。それも自分が「やりたいなー。でも県大会が今年あるから厳しいか…」と思っていたもの。喜んで自分が橋渡し役に。今日も寒い日だったが、この2つのことで気持ちは温かくなった。



2014年12月08日(月)  インフルエンザ対応

 先週から兆候はあったのだが、今日一気にインフルエンザでの休みが広がった学級があり、学級閉鎖の措置。それに関わってあれこれ対応。本校の周りの学校はすでに2週間前ぐらいから次々に閉鎖していたので、本校は広がっていなかった方であったがやむをえない。

 月曜日ということで、その他に仕事があれこれ入ってくる。可能なら、先を見越してこれを…と思っていたものまでは着手できず、すべきことで退庁時間が来てしまった。

 帰宅したら、届きものがいくつか。昨日注文した本のうち4冊が一気に届いていた。さらに欠礼の葉書が5通。以前の分とあわせて今年は多いと感じている。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA