大学教員の日記

2014年09月07日(日)  区PTAバレー優勝

 本日は区PTAの球技大会。夜中から雨が降り、もしかしたらソフトボールは中止かも…と思い、6時前に学校へ。結局大丈夫で、問い合わせも1件のみ。8時前には会場の中学校へ。

 開会式後に試合まで時間があるので、金管バンドが出ている地産地消フェスタへ。晴天の下、子どもたちはがんばっていた。

 戻って大会の応援。男子チームは負けてしまったが、女子ソフトバレーは2−0、2−0と勝ち進み決勝へ。決勝でも接戦を制し見事に優勝。平成元年以来である。夜の祝勝会ももちろん盛り上がった。優勝については即ブログにアップ。嬉しい嬉しい優勝である。



2014年09月06日(土)  東北ブロックPTA研究大会盛岡大会

 今週は夜の会議もなかったので(帰る時間はいつも通りであるが)、疲れもそれほど溜まらなかったはず。ところが、今日は朝は2度寝。疲れがとれない体ということを強く感じてしまう。

 明日のPTA球技大会参加に関わって、気になることがいくつかあり学校へ。物品の確認といくつかの電話。無事連絡がついて大丈夫と判断して帰宅。

 お昼近くになって標記大会に向けて盛岡に出発。サンビルへ。講演、パネルディスカッションと学ぶところが多かった。2年に1回の大会だが、なぜかそのサイクルが西暦偶数年度に集中している。今年はこのPTA大会の他、県副校長会大会、各種学校OB会(4校)がある。これらは全て2年に1回。一昨年度と同じように休日がこれらで費やされる。

 帰宅後は疲れて休養。その後インプット。明日は一日PTA。



2014年09月05日(金)  今週は土日と続く

 今日は7学年の先生方が何人かが出張や年次で不在の日。対応、電話、トラブル対応、判断等、様々な細かな仕事が入ってくる。ただ、それは仕事の幅が広がることであり、他の先生方と話す機会も多くなった。自分の仕事時間は減るが、「同僚と話す」ということは実に大切だと実感。

 午後の来客でNPOで遠いところからの来客あり。それも飛び込み。「アテルイの里」記念碑の建立の記事に関わっての訪問だった。アテルイをあれこれ調べているということで、縁のある人を紹介。そういえば、4年前にMr.マリックさんが突然来たということを同僚が話していたことを思い出した。

 あさってのPTA球技大会の準備や対応をして退庁。明日は盛岡でPTA大会。明日・明後日とPTAの参加が続く。



2014年09月04日(木)  今日もあっという間に…

 9月も4日目。毎日が早く過ぎていく。今日も自分の仕事は余裕がある状態でスタートしたのであるが、あれこれしているうちにあっという間に11時半だった。

 午後は校内研。学テの結果が届いたので、校内での分析。本校の特徴がわかり興味深い。問題を解く時間もあったので20分ほど真剣に解く。A問題はあっという間に解けてもB問題はしっかりと読まないといけなかった。自分で解いてみて初めてわかることもある。

 帰宅してから昨日に続きよい本を読む。今日は生徒指導の本。常識と思いこんでいることが実は効果がない…こういうことを校内でも伝えていきたいと感じた。



2014年09月03日(水)  秋の気配

 昨日は夜も涼しく、重かった体を休めるにはちょうどよかった。体が軽くなった感じで今日は過ごすことができた。

 朝のうちに対応1つ。朝のケガなので心配したが、結果的に大事に至らずホッとする。さて、今日の午前中は4年生以上は鑑賞教室。市一斉であるが、学区にホールがある本校は徒歩で移動。狂言を楽しんだようだ。自分はこういう時は留守番部隊。着衣水泳をしている学年もあり、今日の午前中は静かな学校であった。

 放課後の陸上練習は多くの気合いの入った声。特に応援団の声がすばらしい。選手とともにがんばっていることを実感。

 教育出版の教科通信に拙稿掲載。有田先生のことを2ページぎっしりに書かせていただいた。自分にとって思い出の原稿になること間違いなしである。



2014年09月02日(火)  今日も暑くなり…

 秋が近づいてきたことがわかる朝。過ごしやすい時期…と思っていたら、今日の午後は暑くなってきた。夏休みほどの職員室ではなかったが、仕事のペースはダウン。明日も熱くなりそうである。

 今日もあれこれしながら、副校長会レポートの仕上げを。95%というところまできた。今年は県大会での発表である。いつものパターンのプレゼンとは違う。どのように工夫していくか思案のしどころである。



2014年09月01日(月)  よき情報続々

 今日は1〜4年は遠足。時間差で出発するので、何度も職員室から出て「行ってらしゃ〜い!」。遠足だから子どもたちも笑顔、笑顔。いい風景である。

 事務仕事はいつも通り。対応もいつも通り。予定している仕事は少なくても、どんどん入ってくる今日の仕事であっという間に時間も過ぎる。

 そんな中、思いを込めて書いた原稿が掲載された冊子が届く。さらに同じ冊子に貴重な情報も。また、日本教育新聞には親交のある校長先生がお二人、顔写真入りで原稿が掲載されていた。じっくりと拝読。その見識の高さに学ぶ。印象に残ったメッセージ。「教室で担任が子どもに見せる姿は、教職員に見せている校長の姿そのものです」「成長する姿を子どもに見せること、その姿が教師なのだと思います」…まさにその通りである。


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