大学教員の日記

2013年12月15日(日)  今日も雪かき

 今日も朝は雪かきから。昨日に続き2回目だが、一週間後は降らないでほしいと願っているが…。そういえば12月に「どれだけ降るのだろう…」という年があった。特にも今年はそうならないことを願う。

 今日もあれこれ思考。体は十分に休めることができた。登校日もあと6日。2学期のゴールもすぐそこである。



2013年12月14日(土)  初の雪かき

 起きると雪が今日は積もっていた。今シーズン初の雪かき。これからは何度でもあるだろう。まだ序の口。

 昨日ホッとしたと書いた通り、今日はよく寝た。そもそも早寝したのに、さらに午前中も休養。午後ものんびり。センター試験を控えている娘は今日も学校。寸暇を惜しんで取り組んでいる。自分の高校3年生時代の今ごろはどうだったっけ…と思いだそうとするが、全く記憶なし。当時も日記は書いていたことは記憶にあるが…。



2013年12月13日(金)  午前授業&チェック仕事

 起きるとうっすらと一面の雪に。本格的な冬に入った。子どもたちも慎重に歩きながら登校。その様子を写真に撮って、朝のうちに学校ブログにアップ。

 昨日に続いて午前授業。自分は学期末恒例のチェック仕事。チェックしながら、この分野は意外と研修する機会も交流する機会もないからな…と思う。それは一旦型ができてしまうと、それがなかなか変更されないことを意味する。午後になって先生方が事務仕事のピークを迎えると、さらにチェック仕事もピークに。他業務と並行しながらの仕事であったが、19:20ごろには退庁。

 今週はあれこれ考えた一週間だった。無事休日を迎えられることにホッとする。



2013年12月12日(木)  学期末仕事

 今朝はとうとう雪も降りだした。子どもたちも雪に濡れながらの集団登校…と思っていたら、そのうち晴れ出した。まだまだ積もるところまではいかないようである。

 総務会ではこの頃の様子の話し合い。短時間で終わるということは今までよりも安定しているということであろう。午前授業で先生方は午後は学期末の事務仕事。明日も午前授業。職員室で行う先生もあれば、教室で集中して取り組む先生もいる。
 思い出せば担任時代、学期末にも関わらず特別授業をよく組み入れていた。取材授業だったり、訪問授業だったり…。張り合いがあって、その勢いで通知表にも一気に取り組んだ記憶がある。
 今は終了時の解放感もない。自分の中で勢いをつけることが大切だなあ…。



2013年12月11日(水)  打ち合わせでマナーを知る

 今日も学期末業務。担任だけではなく、担任外も取り組まなければいけないものがある。今日は急な対応も少なく予定通り進んだ方。

 途中外勤業務で1月の特別研修会の講師のもとへ。お招きするのは学区にあるホテルのホテルマン。教職員も外部との様々な対応を学ばなければいけない時代になったと思う。おもてなしを仕事で実行されている方から聞く機会もないし、自分も聞いてみたいという思いから企画。こういう時はつくづく役得だと思う。それにしても、打ち合わせが終わった後の礼の深さに感心。つくづく自分の礼のしかたを反省。

 とある冊子にあった「過度の謙遜は嫌味になる」に共感。「過度」というのはどんな場合にもマイナスになるのであろう。



2013年12月10日(火)  PTA執行部会

 未だ雪の気配なし。例年は12月の中旬まで1回は雪かきをするのだが…。これはこれで有難いが。

 児童朝会で保健委員会がインフルエンザ予防の話。こちらも出席停止は少なめ。2学期自体はこれで乗り切ってもらえば有難い。途中から年次をいただき病院。学校に戻ってからPTA執行部会。前回がバザー準備と兼ねていたのでこちらも久しぶりの感覚。スムーズな進行やあれこれの話し合いもでき、1時間ほどで終了。

 ブログに不定期更新を予告。以前から考えていたことでようやく実行という感じである。当面は2〜3日に1度は更新予定。



2013年12月09日(月)  2学期もあと12日

 十分な眠りにならない。少し重い体で出勤。先週の金曜日に不在だったので、その仕事が机いっぱいに。それでも2時間ほどで片付く。

 先を見据えていくつかの文書作り。予定のお客さんにも対応。先生方は通知表に向けての評価モード。長い2学期も気づけばあと12日で終わり。まさに追い込みである。

 来年度に向けての動きがあれこれ。半年後のことである。今年度お断りしたものは最優先。しっかりと取り組もう。


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