大学教員の日記

2013年05月05日(日)  こどもの日

 このゴールデンウィークで家族の都合が初めて合ったので今日は盛岡へ。その前に学校に行き、少しだけ仕事。調べごとで教科書を見る必要があったことと、休み明けの7日にダッシュで一日をスタートするため。
 
 盛岡に行き、買い物のお付き合い。やはり大混雑だった。帰りの高速道路も同じ。早目に帰ってくる。原稿の取組を続けて行う。

 アクセス数が多い小牧中サイトにブログが紹介。有難いこと。他にも情報があれこれ入ってくる。休日でもあれこれ情報は動いている。そんなことも感じた一日。



2013年05月04日(土)  家で地道に

 テレビではゴールデンウィークで行楽地がにぎわったり、高速道路が渋滞…といった情報が流れているが、二女がクラブ活動の我が家では関係なし。今日はゆっくりと体を休め、インプットもして、原稿にも取り組む。ゆったりした時間は有難いが、ペースが落ちるのはよくないなあ。

 明日、あさっては娘の部活も休みなので、少しだけ連休気分を味わう予定。



2013年05月03日(金)  結婚披露宴

 同僚の結婚披露宴で盛岡へ。最近はすっかりと冠婚葬祭は「黒ネクタイ」が多かった。披露宴は久しぶり。お祝いごとはこちらも幸せになる。嬉しいことである。

 新婦の勤務校同僚としての出席であるが、新郎の勤務校が紫波町の中学校なので「知っている先生はいないだろう」と思っていたが、5人のうちの2人がかつて縁があった先生方でビックリ。初任校時代の江刺の社研、宮古時代の組合の支部長さんと当時の懐かしい話。

 それにしても披露宴に出て思うのは、新郎新婦よりもその親の年齢に確実に近付いていること。当たり前ではあるが・・・。

 17時前に帰宅。リニューアル本の再校正。インプット。さらに原稿の下調べ等。連休も一気に過ぎそうだ。



2013年05月02日(木)  地区副校長会総会・懇親会

 今日は午後から標記の会があるので、午前中が勝負。教育長訪問、研究所訪問、交通安全教室等、いつものようにあれこれ対応が続く。そのような中、地区社研からの引継資料も届き、次のステップに踏み出せそうである。

 14:10に総会会場のプラザイン水沢へ。本校からは車で4分だった。学区内の強みである。市総会の後、自分が事務局の胆江地区副校長会総会。いくつかの意見が出たが、無事終了。これで一年間の事務局仕事が無事終了。その後の懇親会では昨年よりも気楽に過ごすことができた。近いということもあり、終了後は20分歩いて帰宅。



2013年05月01日(水)  今日から5月

 転勤して1ケ月。長かったようでもあるし、短かったようでもある。どちらも事実であろう。ただし、一日はとても短く感じる。今日もそうだった。まずは前日の午後不在の分の仕事。事務量が多い今の時期は結構響く。それでも午前中にまずは今日までの分のあれこれは終える。

 午後から明日の副校長会総会の準備。帳合機があるので時間面で本当に助けられている。クラブのゲストさんが来校されたのでその対応。茶道、生け花、日本舞踊とまさに伝統文化そのもの。有難いことである。終了後はPTAの会議。6時半に終了して、一仕事で帰宅は8時半。

 とある地区の研究会で一つの役割を担いそう。これは盛り上げたいと思っていただけに有難いことだ。明日で地区の副校長会の事務局仕事は終わりであるが、今年度も別の団体等で様々な人と関わりながら学ばせてもらえる。



2013年04月30日(火)  市教研

 3連休の休み明けの日は予想通り、あれこれ一気に押し寄せてくる。一つの書類作りで20分をめどに取り組むが、次々と対応があり、先に進まず…。午前中は仕方がないかな。

 15時から市教研。今年は来年度の県大会を見据えて国語に入る。昨年までも県大会があるということで図工に入っていた。社会はすっかりと遠ざかってしまったが、それはあくまでも市教研に限ってのこと。地区社会研究会もそろそろ動き出していこう。

 終了後にあさっての地区副校長会総会で打ち合わせ。今年は会場を変えて新しいところで。細かいところまで打ち合わせをする。あさってでこの事務局仕事もようやく終了である。



2013年04月29日(月)  今日は精力的に

 連休も3日目。今日は平日感覚で過ごそうと予定。午前中に平藤氏と情報交換。転勤してお互いに新しい環境になったので、それぞれが新鮮な話となった。その後学校に行き1時間半仕事。桜が満開のチャンスで天気がよさそうなのは今日ぐらいだったので、「桜と校舎」の写真も撮る。

 帰ってからは今日はインプットの日。根気よく続けることができた。目標達成まではいかなかったが、がんばった方である。明日からの3日間は毎日大きな会議が続く。あっという間に次の連休に入りそうだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


SATOMASA