大学教員の日記

2013年01月27日(日)  地区吹奏楽祭

 数年ぶりの睡眠時間。数えてみたら9時間。よく寝た。おかげで昨日の頭痛も飛んでいったようだ。

 あれこれ仕事を進めなければいけない日。31日の飛び込み授業の指導案は完了。2月分についてはまだまだ検討の余地あり。この悩む過程も大事だと思っている。

 午後から地区の吹奏楽祭へ。娘が中学校と合同チームでの演奏。昨年は出場しなかったが、今年は出場。コンクールとは違った雰囲気の会場そして演奏。いろいろな披露の場が大切なのだと感じた。これで2年生としての出番は終わり。あとはいよいよ来年の3年生が最後となる。長女から続いた吹奏楽通いもあと半年である。



2013年01月26日(土)  学校保健研究大会

 起床したら体調がやや不調。雪かきをしなければいけないのだが、体が動かない。二女を学校に送ってから少し休養。少し楽になってかと思ったら、今度は頭痛。

 それでも時間になったので、市の学校保健研究大会へ。保健の分野は自分があまり勉強していない分野なので情報を得る貴重な機会だ。今回も眼科の専門医さんから、自分の常識とは違うことを学ばせていただいた。16時帰宅。

 一仕事を…と思ったが頭痛のため頭が働かず。すっぱりと諦め、晩御飯後に早めに就寝。



2013年01月25日(金)  社会科学習会

 毎日天気のことばかり書いているが、今日は大雪の可能性。天気であれこれ自分の行動が変わってくるので重大ごと。日中は一度だけの雪かきですんだが、帰りは吹雪状態。その中、東山町会場の社会科学習会へ。

 今回は9名の参加。自分以外は20代、30代の先生方がほとんどなのであるが、こういう学習会は自分自身がエネルギーをいただく会になる。あくまでも一参加者として、コメントしたり模擬授業をしたり。今回も充実した会であった。
 会場付近は雪の心配はなく、違いを感じた。

 明日、あさっては出掛ける仕事、用事はあるものの、基本的に在宅であれこれできる日。来週の講義の準備はできたが、飛び込み授業は再吟味が必要。がんばろう。



2013年01月24日(木)  本格的に…

 昨日よりは少し暖かい日。有難い。雪かきも今日は一切なし。これもまた有難い。

 今日は冬休み生活発表会が2時間あり、その対応。1時間は自分が助言なので、一生懸命に子どもたちの発表を聞いた。4時間目は6年生の薬物乱用防止の授業。20年前にアメリカ研修で警察官が薬物乱用防止の授業をするのを見て、「日本にもこのような日が来るのか?」と思ったが、今はほとんどの学校がしているだろう。時代は変わるものである。

 午後に外勤。帰ってからは指導案作り。あれこれ考えると調べたくなることがどんどん出てくる。仕事があることは有難いことだ。帰宅後も続き。



2013年01月23日(水)  あっという間に過ぎる…

 朝からインフルエンザ情報。近くの学校が学級閉鎖。3学期が始まったばかりなのに、県内でもどんどん広まっているらしい。今年は自分自身も予防接種しているが、2月中旬に向けて注意しなければいけないなあ。

 大きな仕事はないが、細かいあれこれを小刻みしているとあっという間に時間が過ぎる。特にも、今も担当している事務局仕事がポンポン入ってきて、それへの対応に時間を割く。

 家に帰ってからの第2の仕事もこのごろチェックのものが多い。雑誌原稿、本の原稿、そしてDVDチェック。家でもあっという間。



2013年01月22日(火)  3学期3日目

 3学期3日目。今日も全員登校。県内各地では早くもインフルエンザ情報。昨年の3月は本校も厳しかった。そういうことが今年はないように祈る。

 2時間ほど業務をしてから年次休暇。自分の用事で年休をとったのはいつ以来であろう。その自分の用事も結局は広い意味で教育関係の仕事の一つではあるが。大人の休日倶楽部チケットがまだ効くので、今回も有効活用。目的の資料チェックを済ませ、必要書籍も購入。残りの時間で念願の鑑賞。21時過ぎに帰宅。

 それにしても大人の休日倶楽部は有難い。4日間の期間限定であるが、そのうち3日を大いに活用。自分の活動の幅を広げてくれる。



2013年01月21日(月)  3学期2日目

 全国的には3学期はずっと前の感覚であろうが、本校(岩手の多くの小学校)は2日目。雪がなくスイスイと学校に到着したが、玄関前は別。20分ほど除雪。早く来た2人の姉妹が一緒にもくもくと手伝ってくれた。感謝!担任にさっそく報告。

 月曜日なので、あれこれ連絡や決裁等が多い。コメント書きや対応も。その中で冬休み中に仕上げようと考えていた、某報告原稿。短いスペースだからこそ、コンパクトに書かなければいけず、少し苦しんだ。何とか提出。1月分は研究所レポートが残っている。

 一昨日の研究会のトークの感想が次々に送られてくる。有難いことだ。学ぶことも多い。やはり登壇した人が一番得をするし、準備に時間を注いだ甲斐があった。


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