やはり岩手は寒い。朝から雪かき。娘を送った後、平藤氏に会い情報交換。その後、家の仕事をあれこれ。
昼食後疲れて休息。夕方からまた家の仕事。夜は連載の原稿修正&皆さんの原稿のチェック。あっという間。
昨日から降り続く雪。こういう時の学習会は後ろ髪が引かれる思い。雪かきが…。
今回は7時台の新幹線。少し余裕があったので上野で降り、ミニミニ教材研究。国立博物館で文化財の数々を見て、これらを構成に伝えていくことの大切さを感じた。
移動して東京モノレール。27階での学習会。今回も多くの学びがあった。先生方とも多くの情報交換。「12月の京都行きます」「2月のフォーラム行きます」と何人もの方に言われ、さらに気持ちも引き締まる。自分の転換期の一つになるのかもしれないという予感。
帰りに丸善による再度教材研究。18時の新幹線。本当に東京は天気がよく、別世界だった。
2学期も気づけば2週間。いよいよ学期末という感じ。 今日は5年生の収穫祭。子どもたちが事前に準備をしっかりとやっており、お米学習で学んだことをわかりやすく発表していた。自分も「お米学習」に力を入れていたが、それは社会科でのこと。このように総合で体験できることは本当に有難いし、よい学習になった。お米の先生のスピーチにも感銘。地域の人にどのように学校が見られているかということを学ばせていただいた。 午後になって先週の県副校長大会の記録係のレポートを提出。まとめるのに予想以上に時間がかかってしまった。
雪も降り続き、道路も凍結しているので皆さんが早めに帰ろうとしていた17:18に震度4の地震。ただ、大きな揺れでとても震度4とは思われなかった。あれこれ即対応。点検、連絡、子どもたちのこと…テレビやラジオの情報から「あの日」が蘇ってくる。もちろん忘れてはいないだが、もっともっと教訓を生かさなくてはいけないのだ。大事な学習会もあったがキャンセル。1月に参加しよう。
日に日に寒くなっていくが、今日は朝から日差しが入り込み、教室もほどよい暖かさ。そんな中、午前中にライトな研究授業が2本。その授業記録を担当。写真入りで、再現性のある授業記録とするために事前準備、授業中の記録、加工作業、印刷・配布と9時過ぎから12時近くまで全力投球。
午後になってから、昨日作成した事務文書で決裁が出たものをどんどん送付。締切が間近のものは原稿等だけになった。もっとも来週は副校長会の地区研究発表会があるので、その準備等に時間を費やさなければいけない。このまま冬休みまで走り抜ける感じである。
夜はチェック仕事。明日もあさっては研修会。楽しみが続く。
2012年12月05日(水) |
たまった分をどんどんと |
今朝は3時台に目が覚めてしまった。しかたないのでそのまま起きて一日を過ごす。うーん、睡眠は大事だなあ。
さて、昨日で研究所のレポートや役員会資料作りが終わったので、ようやくあれこれある別の仕事に着手。先週の木金は出張だったので、いつの間にかけっこうたまった事務仕事。それらを一通り追いつくところまで。
3時間目は防犯教室。警察署の皆さんに大変お世話になった。午後は出張の先生のかわりに3年生へ。しっかりと後片付けをする子どもたちに感心。夜は他校でのPTA会議。8時半過ぎに帰宅。
それにしても寒さも本格化してきた。今朝はスリップ事故が学校の近くであったもよう。気をつけなくては…。
昨日につづいて研究発表会資料。朝のうちに終わらせようと思っていたが、終わらず。学校で何とか追加して送信。いろいろな原稿やレポートはあるものの、11月からはある程度ゆとりをもってできるだろうと思っていたが、甘かった。ペースアップしていこう。
学校では今日の午後の副校長会役員会の資料づくり。昼前に終わる。出張の先生に代わり1時間算数の補欠授業。子どもたちと一緒というのは仕事のリズムを作るのに良い。
16:00から役員会。研究大会会場となるホテルで。1時間半ほど細かいところまで。あとは大会に向けてどんどん進むだけである。
京都の明日の教室、定員を20名増やしていただいた。さらに社会科で一つの依頼。有難いことである。
2012年12月03日(月) |
こまごまな仕事あれこれ |
昨日からのどに違和感。風邪ではないものの、早めに治すことが大事だなあ。 出勤してからのルーティンワークをしながら、副校長会レポート印刷・帳合。1時間目が身体測定なのでその対応。終わってから帳合の続き。 図書館の掲示板の取り付けの手伝い。その後の事務仕事で午前は終了。
午後も事務仕事。副校長会の明日の会議の資料も…と思ったもののそれには至らず。とあるプレゼンのお手伝い。いつもより少し早く退庁。3ケ所に文書関係の届け物。それぞれが自宅のそばでよかった。
帰宅してから研究所レポートの続き。家族も遠出から帰ってきて、今日はいつも通りに。
22日の「明日の教室」の40名の定員が埋まってしまった。告知から一週間で埋まったことに驚いている。同時に身が引き締まる思いである。
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