大学教員の日記

2012年10月21日(日)  故郷秋田に昔を思い出した

 会の旅行2日目。温泉宿ということで、年配の宿泊客が多かった。朝風呂も混雑。それもまたよし。

 出発後は浅虫温泉、三内丸山遺跡と青森旅行の定番。三内丸山はガイドさんがついたのでよくわかった。以前にも来たがただ見ただけとは今回は違った。その後南下し、秋田県小坂の日本最古の芝居小屋康楽館へ。同じ秋田出身ながら、小坂は最北東に位置していたため一度しか行ったことがない。あの時はアンケート調査であえて一番遠いところを希望して、列車の旅も楽しんだ・・・そんな記憶がある。30年近くの年月を経て、今度は芝居を楽しんだ。

 19:30に帰宅。明日が代休で助かる。すべきことはあれこれあるが。



2012年10月20日(土)  学習発表会

 学習発表会当日。いつもより早く7時前に出勤。会場チェック等。もう準備は万端。

 8:50からの開始なので、8:30すぎにはお客さまが続々。自分はその対応。いざ始まってからは、子どもたちのすばらしさ、先生方の指導のすばらしさを感じることばかりであった。また、これだけ「光」と「音」が効果的なんだなあ…と改めて感じた。今までの教師生活であまり意識しなかったことかな。

 12時に終了。片付け。一緒の昼食。午後はあれこれ事務仕事。退庁後、会の企画で青森へ。



2012年10月19日(金)  学習発表会前日

 朝、連載原稿を執筆。毎朝本の原稿は書いているのだが、違う原稿を書くのは視点が変わるのでいいなあ。わりとスムーズに執筆。書き続けていることは、他の原稿にも好影響。

 明日が学習発表会ということで、準備をあれこれ。それと別に外勤仕事や別の事務仕事。給食時から3年生へ。中学年ということで「先生…ですよ」とよく教えてくれる。楽しい時間だった。

 グループ連載原稿も先生方が次々と修正版をアップ。期限までまだ数日あるのにすばらしいスピードぶりである。今日もPTAバレー。4週間の練習のうち半分が終わる。



2012年10月18日(木)  次々と仕事が入って・・・・

 今日は割と余裕のある日程だと思っていたら、それは最初のうち。次々と仕事が入ってきて、あれこれ対応や事務処理。でも、スピードアップ!という感じがして気合は入ったが。

 昨日の予行で学習発表会の準備はワンステップを経たようだ。あとは明日の最終チェックで本番。自分も下支えの仕事が終わりつつある。

 帰宅後、すぐに原稿とはいかず、ちょっと一息。PTAバレーがない日は貴重だが、少し休みをとりたい気持ちも確か。少しはいいだろう。



2012年10月17日(水)  学習発表会予行&地区副校長会研修会

 今日の午前中は学習発表会予行。一通り通して行う。よくぞここまで仕上げたものだという感じ。どの学年の子どもたちも精一杯がんばっていた。拍手である。さらに伸びる余地がありそうなので、残り2日間に期待しよう。

 朝早くや昼食時に今日の副校長会研修会の事務仕事をあれこれ。ぎりぎりにならないとわからないことや変更部分もあり、ペースアップ。今回の担当地区の皆さんと一緒に受付等。地区内の副校長先生方が一堂に介するので、配布文書や事務連絡もあれこれ。一気に済ませる。
 研究大会の提案も無事通り、これから事務仕事をどんどん進められる。部会ではレポートの段取りについて検討。細かいところまで詰める。今年は県大会発表も部会があたっているのでがんばらないと。自分は記録者なので、その分のすべき仕事がある。

 終了後学校に戻り、短時間だけ仕事。すぐに地区センターに行き、PTAバレー。今日もよい汗をかいた。



2012年10月16日(火)  考える仕事あれこれ

 学習発表会に向けて先生方も必死。明日が予行の日である。

 それに対して自分の仕事をあれこれ。特に教育研究所のレポートや副校長会等、考える仕事を進める。こういうことができる事が有難い。

 家に帰ってからも原稿&雑誌原稿の検討。これも考える仕事。PTAバレーがない日は貴重なので、よい時間の過ごし方ができた。



2012年10月15日(月)  学習発表会ウィーク

 今週土曜日は学習発表会。いよいよ最後の週に入った感じ。先生方もカウントダウンで限られた時間を有効に使っている。学習発表会の4日後の音楽会の練習も佳境。忙しいだろうが、ある意味充実している…担任時代を思い出した。

 自分はと言えば、間接的な学習発表会のお手伝い。その他事務仕事、珍しくうさぎの世話が必要になったのでそのお手伝い等々。それでも自分の時間がたつのもあっという間。

 今日は雑誌原稿の締め切り日。すべきことがあれこれあったので、今日一気に2本。1ページだけの原稿の2ページ分なので何とかできた。夜はPTAバレー。今日は出番が多くいい汗をかいた。しっかりと休んで疲れをとろう。


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