本当にヤバイくらいSex and the cityにハマってる。 毎日3話くらいの勢いで見ています。
影響を受けやすい・・いや、感受性の強い私は、 とてつもなく影響を受けまくっています。
ニューヨーカーがそうなのか、キャリーがそうなのか 彼女は恋愛にとてもオープン。いつでも受け入れ態勢 なのである。そして恋だけじゃなく人間的にも自分にも 正直でしかしファンキー。
良い恋をしたいなら・・・って言っても人に寄って 良いの形も違うけど絶対見ると何かが変わる。 どうして今までこの影響力の凄さに気づかなかった のか。
人として女として生きる事をもっと楽しまないとーー って感じになる。
とりあえず影響され安い自分に今日は驚いた。 いつもは街やバー、レストランなんかで英語の先生や 外人の知り合いに会っても周りや言葉が気になって モジモジしていたけど、キャリー魂が脈々と体中を 駆け巡る今日の私は違った。
大勢の人が通る地下道の真ん中で笑顔でダベったあげく (かなり片言だったけど)今から飲みに行くって言う ティーチャーに大きな声で満面の笑みで 叫べた。 「Have a fan!!!!!」
彼と別れ一人で歩き出した時に爽快でたまらなかった。 心の中で「そういえば、あの先生、英語始めた頃は イケメン過ぎて緊張して目も見れなかった先生だ・・」 と気づいた。
そんなの今の私には関係ない。
いつでも誰でも受け入れる。懐の深い女であらねば。 女に生まれて良かった。とつくづく思える。 このドラマを見ているとね。
爽やかな朝。 カイザーチーフスーバインズーストロークスーステレオフォニックスーモーターエースーカサビアーンー 私に元気をくれてありがとう。
大好きな人々とフジロックに行く妄想をしてたらまだまだ元気なんすけどって思えて来たよ。
Be myself!!!気まずい?顔を合わせたくない? そんなの全てが私。自信を持って勇気を出して自分らしく笑うんだ〜
そこに音楽がある限り私はまだまだ腐らない!
いやはや、しかし働き続けて何日が経ったのやら。 時間が無いと色々考えちゃうし最悪である。
元々、音楽が私の支えでもあるけれどこれだけ 自由になる時間があまりないと、音楽が唯一の 救いになる。
今朝ももうロウで、気分が乗らず「どうしよ・・」 と思っていたらヴァインズの新曲聞いてたら 凄いハイになって来て今日一日はノリで過ごして みた。音楽ってマジ素敵。
というのも、こないだオフィスに缶詰で自由に なりたくて「ガーーーー」と心の中で叫んでいたら 頭の片隅で「アイーワナーゲッーフリーーーーーー アイーワナーゲッーフリーーー」ってクレイグの 叫び声が聞こえてきた。ナイスなタイミング。
THE VINESは実に不思議なバンドである。 私はあまり叫びやノイジーな音楽は好んで聴かない けどヴァインズだけは別格。あれだけ叫ばれても ググッと来るのである。フワフワ浮いてる気分になる。 これもひとえにクレイグの歌声と摩訶不思議ワールド のおかげなのである。大好き。
今日は、目を見ただけで今までのちょっとした悪さを 全て反省させられる様な偉大なパパ的先生の授業を 受けた。ヘッドティーチャー。さすがです。 良き生徒でいたい。良きガールでいたい。 自分の本来の目的を邪念を捨てて達成させたい。 悪さなんて自分には似合わない。 自分に向かない事をして自分の首を絞めてバカみたい ーーーイギリス紳士最高! 授業中だというのに様々な事を考えた。
うん。まぁ今日だけの反省かもしんないけど(笑) しかし、ちょっと見失いかけていたモノを見つけた 気がした。
とりあえず出会う人全てが勉強なのである。 最悪でもわけ分からなくても。
頑張ろうーーー
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