2005年10月30日(日) |
What I Lost |
Fix Youが切なくも流れています。ヴァージンRADIO・UK。 ロンドンはこの時間はアフタヌーン。日曜日の午後に似合う曲ばかりで 本当にいつも癒される。
最近忙しくて凄い勢いで走り抜けてる感じがする。大切なモノも置き去りに して。見ないフリして置き去りにしたけど心のどっかでずっと引っかかってる。 でも、深く考える時間もなくて後悔するヒマなんてない。 来月も予定がキツキツだ・・・。また東京出張がありそうだ・・・。 先週は上司と接待飲みで芋焼酎2瓶空けてそっから体調がおかしくて、 でも今日ずっーーと寝てたら復活。まるでサラリーマンなんだよね、最近。
10年前の私はサラリーマンになってる私をどう思うだろうか。 とか、フッと思った訳ですよ。多分、驚くと思うんだけど、私はまんざらでも ないです。 だってただの販売員で終わっていたらそこら辺の学生バイトと世の中からの 視線は同じだし、ここまで自分に自身が持てなかった。あ、でも販売員は 今も毎日やってるし、実は凄く大変な素晴らしい仕事だけどね。 お店に出ながらも、上司の仕事もお手伝い出来るから時々忙しくてムカツク けど色々な人と出会い、色々学べるから悪くはない。そして上司も凄く信頼 してくれていて、自分らしくやらせてくれて、いつも助けてくれる。
こないだね、自分でもサラリーマンが板についたなーと思ったの。 時々、疲れ果ててる週末とかGパンにTシャツにジャケットとかジャージで 会社に行くんだけど(笑)急に上司から、取引先と飲むから来い!と言われて 「ヤベ・・Gパンだ・・」と思って前はそのまま行って帰りに怒られたり とかしてたんだけど今は、私のロッカーには黒ジャケットが1着常に 入ってます。黒ジャケットってGパンと合わせると凄いカッチリするんだよね!
私だって分かってるよ。私は女だから今が働き盛りだって事ぐらい。 30歳を過ぎたら今の私の能力じゃ全然通用しない。だからもっと 頑張らないと。
こうしてカッコ悪いと思っていたサラリーマン(上司に従い企業に縛られて 働く人々)を敬愛出来る様になったのは、紛れも無く彼のおかげだ。 彼が苦しみもがいてる世界はどんな風なのか知りたかった。
本当に尊敬しているの。今は仲良く出来ないけど。
なんかさー人間って色々な人がいるじゃん。人間に疲れた。 仕事は一定の気持ちで出来るからいいよ。頑張れば結果はでるもん。
しばらくは仕事に生きる!!あっ、でも恋はするよ。アハッ
2005年10月25日(火) |
Love it or Leave alone |
はぁ。長い一日だった。疲れた。歩き疲れた。
どんなに凹む事があっても夜にこうして一人の部屋で好きな音楽を 聞いてるとすぐにご機嫌になれる。気持ちが良い。
もう何がなんだかよく分からないけどとりあえず私は元気だ。 Leave aloneでも平気。
we are so blessed even we are pained だもん。 その通り。 誰かを傷つけてしまう事は傷つけられるぐらい辛い。両方を経験した 今ならそう思える。けれど、それも2005年10月25日の日記のとある 1ページでしかない出来事。
私の人生を変えるでも地獄に落ちる出来事でもない。 明日になればまた新たな1ページが増え、そうして日々、傷ついても 傷つけても、素敵な音楽に出会い、素晴らしい人々に出会い、おいしいご飯 を食べて、泣いて、怒って、冬には暖かい服を着れて毎日を過ごして いけるじゃない。
もうこれからは踏み出す1歩1歩が私自身全てなの。 怯まない。
不安も後悔も全部食べちゃって余裕のゲップが出ちゃうぐらい 自分の信念でお腹いっぱい。信じてるわ、自分自身を。
信じてるから、隣の誰かさんの言動に惑わされないで、もう深く落ち込まないで って自分の気持ちだけどそうならない様に祈るだけ。
非難されても私は今の自分が大好き。だって素敵だもん(笑)
2005年10月24日(月) |
A Woman's Worth |
今日は待ちに待ったアリシア・キーズのアンプラグドライブの放送日でした! もぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー感動!感激!感無量! アリシア歌うまいよ〜彼女の強い信念の魂の叫びだよぉーー。
タイトルの" A Woman's Worth"はアリシアの曲の中でも私が凄く大好きな 曲です。”女性の価値”って感じのタイトルなんだけどしびれるわぁ。 「リアルな(真実な)女性だけがリアルな(真実な)男を知る」と、多分歌って います。
一番大切な事はリアルだとアリシアもよく言っています。 私の頭の中にある全ての事がリアル。例え間違った選択をして後悔しても それが私のリアル。
アリシアの力強い歌声を1時間、部屋を真っ暗にして浸って聞いていたら 自分の選ぶ事に間違いはないし、自分を信じて貫いて暮らしていきたいと 思った。 差し伸べられた手を無理に振り払ってでも、筋の通らない事はしない。 価値ある女として価値あるリアルな男を知るまで、価値を落としてしまう 様なかっこ悪い真似はしない。例え少し切なくなっても。
私にはそれが出来る。何故って、アリシア、あなたがいつも私に ”価値ある女”の生き様と輝き、まぶしさを見せつけてくれるから。 計り知れないパワーをね。
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