和田拓治郎の「夜景レストラン」

2007年08月24日(金) 間に合ったと、間に合わなかった



22日は、musimpanen(http://blog.musimpanen.com/)のグランドオープンの日。
「間に合わんかも」て言ってたけど、そんな雰囲気には見えないほどいい空気が出来てました。
ケーキもメチャクチャ美味しかったし、コーヒーも突き抜ける香が出てた。

砂糖とミルクをいっぱい入れて、なんでも同じ味にしてしまうわたしが、抵抗も無く何も入れなかった。

しょっちゅう行こう。
お酒も出ることだし。
お酒の出るケーキ屋って聞いた事あるか?
いやいや、建物や庭を見に行くだけでも楽しいところなんです。

「和田の知り合いです」とひと言添えれば、「どうぞ好きなケーキを持って行ってください」と言いながらゆっくり警察を呼ばれる、優しいお店ムッシムパネン。
あんまり仲良くなるなよ、模様替えされるから。(過去日記参照http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=52698&pg=20070807
是非、御来店を。

それから、間に合わなかったのは、コンドルズの広島公演。

いろいろ頑張ったけど、結局間に合わなかった。
会場に着いた時には、モニターからカーテンコール。

物販も今までで一番盛り上がってたんじゃないか?
広島は温まるのに時間がかかる地域のはずなのに、来たお客さんは全て笑顔でホールから出てくる。
みな名残惜しそうで、なかなか帰ろうとしない。


撤収も押しに押して、40分遅れでやっと打ち上げ。
勝山さんオクダさん小林さん石渕さんが、今日のネタ今までのネタをトークで再現してて、観てないのに十分すぎるぐらいイメージが湧いた、しかもそれでずっと笑えた。

みんなで、次の大阪公演仙台公演のキャラクターは何が良いかを適当に言い合う。
発想に制限なんて無い、どんなものでも面白くする方向がいいねえ。
いやー、笑った。
これぞ旨い酒である。

と、そんなことしながら宴会も終盤。
良平さんが電話で店の外に出たスキに、急に全員がガサガサして見張りが立って、ケーキが出てきてプレゼントが出てきて、店は電気を消して。






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に変更。

人の誕生日で感動したのはこれが初めてだと思う。

プレゼントは、スニーカーとTシャツと、夏なのに革ジャン。
「これからは学ランやめて革ジャンだな」と言うておられましたよ。

なぜ感動したかというと、履き替えようとして脱いだボロボロのスニーカーも、3年前にメンバーがプレゼントしたものだったと聞いたから。

泣かすねえ、おい。

その勢いで、結局3時まで飲む。

今日はケーキつながりでの話でした。
みなさんおつかれさま。
また次回と、また来年。

仙台はまだ間に合うかも。
http://www.condors.jp/

※画像2は、「学ランやめる」発言中



2007年08月18日(土) いいぞローソン、ポイント高いぞ



信号待ちの車の前を、






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なんだよ。
この暑いのに、温まるじゃないか。



2007年08月13日(月) 残念だけど、大丈夫でしょう



大好きだったTV番組「水曜どうでしょう」が中止になった。
http://www.htb.co.jp/suidou/

鳥取砂丘の砂を持ち帰ったかららしいけど、残念だなあ。
法律ってなんだろうね。

世界には環境破壊で、






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とこもある。

そういうところの砂なら文句言わないんだろうな。

人は間違い犯すけど、これは有名になったら掘り返される代表例。
大泉洋のスキャンダルもフライデーしてたし、知名度としてはもっと昇っていくでしょう。
復活は1ヶ月後くらいか。

※画像は、近所のうどん屋の小さな間違い。(ジュースがジュ1スになっとるよ)



2007年08月08日(水) 残念ながら、広島公演は当分無し



現在、「身体表現サークル」本隊はアジア巡回プロジェクトにて、海外公演に参加スタートいたしました。
http://odoriniasia.jugem.jp/?cid=3
場所は、10〜11日がマレーシアのクアラルンプール。
17日がタイのバンコクでございます。

夏休みだ、追っかけは格安チケットで、明日出国すればまだ間に合う時間帯。
現地でメンバーとお会いしましょう。

心配事は、






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たとえ公演中であっても、市民から通報があれば即逮捕の迅速国家。
ポイントは、着衣の布がパンツのような「面」に見えれば良し、Tバックのような「線」に見えれば逮捕らしい。

なんだ、その境界線。
韓国の規制とはレベルの違う超カルチャーギャップ。
同じアジア人だろ、勘弁してくれよ。

故郷広島でも前科がある「身体」、帰りは強制送還か。
いずれにしても、紙面は文化面に掲載を願うばかり。
乞うご期待。

お約束ですが、わたしは工房で変わらぬ生活。

※オジギソウの枯れた枝を切ろうとしたら、ちょっと触っただけでこんな感じ。(画像)
どうしても切れん。

※本日8日からメンバーへの連絡は、約2週間ほど国際電話のみとなります。




2007年08月07日(火) 模様替え



空は晴れ渡り、申し分の無い洗濯日和。
湿気こそあるものの、とにかくいい天気である。

もちろん気分良く、いつも通り工房に着くと、本日は少し雰囲気が違った感じ。

ドアの前に木材が積み上がってて、その上に石が積み上げられてて、横のポストからジャンパーが出てきてて、手袋がはめてある。

それで、






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って、おい。

鍵は閉めたはずだ。

どうやって入った。
ジャンパー出すには、中からじゃないと出来んだろ。

犯人は、庭師と22日オープン予定のケーキ屋「ムッシムパネン」だということ。

気をつけろ。
このメンバーと仲良くなると、留守中勝手に模様替えされるぞ。



※画像2枚目は、積み上げた木材が倒れないように、レンガの破片を一番下段の手前に挟み込んでの細かい心遣い。


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