和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年10月11日(水) 計算が合わん



胡麻は、1房に大体、70粒から80粒位入っている。
その房が大体、一本の茎に600位(4・5房がワンセット)ついている。
したがって、大体1本の茎から5万粒実がつく計算になる。

しかし、古代には、






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わたしは、自慢じゃないが小・中学校・高等学校で算数や数学を習ってきた。
はたして、一本から5万粒も穫れる胡麻と、一頭ずつしか生まれない牛と同等だろうか。

牛は、一緒に働いたり財産の代わりになったり、ましてや胡麻一粒なんかで左右される存在ではない。

白魚一匹と船を交換する奴がいるか?

ジャックと豆の木的に解釈できる、夢オンリーの男なら理解するだろうが、どうにも解せない。
本当なのか、ウソなのか。






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http://www.suntory-kenko.com/005005/sesamin/



2006年10月10日(火) 境界線は無い




長渕ファン王決定戦は面白い。
そっくりさんばかりが、延々長渕剛の曲を弾き続け、それに耐えられる長渕好きタレントが真のファンだという、ファン冥利に尽きる最高の企画。

何度も同じ曲を弾かれ、ギブアップしそうなのを耐える姿の無意味さが、とんでもなく面白い。
たとえるなら、






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だ。

しかし、今日は違った。

スタートから88曲目にして、なんと本人が登場。
しかも、本人の希望らしい。

素晴らしい。
ファンでもないのに、バラエティーで泣いた。

好きなものは好きなんだ、活動の舞台に国境は無い。
アーチストはかくありたいものである。



2006年10月09日(月) お知らせとオススメ




ダンスの喜び組「身体表現サークル」が、皆様にお贈りするプレゼントの紹介。

かつて、最も盛り上がったであろう宴会芸記録を、DVD第3弾としてリリース。
今回はなんと、






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予定。
理由は、本編にて。

そして、近日重要なお知らせを発表。
心してかかれ、「身体」は今年、「宴会芸をサブカルチャーに」昇華させる。

※画像は逆のパターン「ミサイルをデスクに」USBミサイルランチャー 。
(http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060715/image/nmism.html)



2006年10月03日(火) これがいい




こういう風に書かれると、買う気がするね。






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2006年10月02日(月) 広島も変わったか




市内にある、数少ないクラブや音楽関連の箱が吊るし上げられている。
関係のない方々には蚊も刺さしてない感覚だろう。
しかし残念なのは、音楽が好きな人間・週末やイベントを楽しみにしている人間・そしてダンス人間。

「身体表現サークル」も、かつてはいろいろな箱でやらせていただいた。
そのおかげで、人との繋がりも出来、反省もあり、今がある。

条例か何かは知らんが、駄文は読む気がしないな。
関係者の言葉は、皆憤怒している。
要点は、広島が消えて行くということ。

思考が高齢化してきているではないか、広島よ。

警察は悪いとは思わない。
彼らは仕事だから。

ただ、少し変わったね。

昔は、喧嘩して捕まっても、最後にはコーヒーをおごってくれたり。
フンドシで大人数捕まっても、まずはストーブにあたらせてくれたり。
もっと人間ぽかったろ。

今ガサ入れを受けているような箱から、音楽が生まれアートが生まれてきたんだ。
原爆を落とした確認に来る外国人の観光地に本気でなりたいのか。
殴った奴が傷跡の様子を見に旅行でやって来るのを、ありがたや平和都市であると誇りに思う街、そんな場所無いぞ。

どこに向かってるんだ故郷よ。
今が分岐点だ。
検挙や吊るし上げの時しか、ひとは興味を持たない。

マスコミは






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取材しろ。

何か変だ、この問題には必ず別の理由がある。

※画像は、職場も駐車場が強制有料化。ただし係員がミス記入。(名前が拡治郎)


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