和田拓治郎の「夜景レストラン」

2006年10月01日(日) 深夜族に昇格




少し前まで、正直ゆっくりモノを考えることが無かった。

帰国して、10日経つがいっこうに時差ボケが治る気配が無く、睡眠時間は無きに等しい。






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そのため、深夜にゆっくり考え事が出来るようになった。
いろいろ考え、計画を練る。

来年4月1日から1週間、銀座にて個展決定。
かつてない数のフライヤーを都内にバラまきます。
詳細は数ヶ月後。

計画だけだから、中止あり。

こちらはすでに決定済み。
2007年2月下旬BankART 1929(横浜)にて単独公演「身体表現サークルの冬祭り(仮)」。
ついに、中央最寄りの横浜で、独自の振り付け。
会場は寒いです。
少し酔っぱらって来場することをお勧めします。
だって、宴会芸だから。

ていうか、フンドシダンサーはもっと寒いから。


視線はすでに来年度、必見せよ!太陽は2つ昇る。



2006年09月21日(木) こらこら、雑誌を注文しなよ。




この秋一押しの怪人グループ「身体表現サークル」連続雑誌掲載を告知いたします。

まずは9月23日、「TVガイド」でおなじみ東京ニュース通信社から、サブカルの手帖「TVBros.」がリリースされます。

巻末モノクロにて、






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と称された模様を、その眼で御賞味ください。
(http://www.tokyonews-webstore.com/tvbros/index.html)

一冊200円。

広島版は休刊中、フタバ図書には関東版がなぜか在庫あり。
急げ、吊り橋は切れる寸前である。



2006年09月20日(水) 終わりの日




本日は、御存知の限界フライトスケジュール。

フランクフルトから、台北。






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しかし今回は、趣向を変えて「10時間待ちのお客様用、無料台北ツアー」に参加を決意。

安心しきって、予想外にのんびりしてしまい、こともあろうか集合時間を逃す。
観光と食事で楽しく過ごすはずだった台北が、一台のバスを逃したためにあの永遠ともいえる空白時間に変わる瞬間。

なんなんだ、この虚無感は。
最悪だ。

さらに気晴らしに入った店が、微妙な日本食とも中華ともいえないファースト系。
本場とんこつやら、肉まんやら。
それが、なんと、





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母国の、貯まりに貯まった仕事の厳しさを予感させる、運命の助走であろう。
あえてその、徐々に上がっていくスピードの具合に乗っていこうではないか。

明日からは、25家族78名の受講者と、動物園関連のアートイベントである。
脳の時間を戻すために、本日から不眠決定である。

※画像は、依然離発着時以外は無人駅の台北にて



2006年09月19日(火) 8日目



画像1

ほぼ最終日のため、フランクフルト駅の近くに宿泊。

ここに来て、やっと理想のホテルにありつく。
古い家具類、特に画像のお風呂がとてもカッコイイつくりだ。(画像1)
しかも安い。






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お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
次回は仕事で来れるよう、日々精進して参りますので、しばしお待ちくださいませ。


画像2

※あっさり断念し、情けない色の革靴を購入。笑ってくれ。(画像2)



2006年09月18日(月) 7日目



画像1

長期休暇も残りわずか。
本日は買い物の日。

ゲーテの銅像を横切り、街を徘徊。
言葉が解らないことをいいことに、日本語で悪口言いまくり。

そういえば弟も、止めたタクシーの運転手を指差して、「こいつ多分移民じゃけえ、道知らんだろ」とか大声で叫んどったなー。
広島だったら囲まれとるな。

買い物も一段落して、カフェで一服中。
画像1の子供の様子に笑う。






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画像2

※画像2は、待ちの外れにユーロの超デカイネオン看板。
日本でいえば、デカイ「円」の間抜け看板。


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