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ベルリンからケルンに移動。 話には聞いていた、ケルン大聖堂を拝観する。(画像1) デカイ、なんという思い切りの良さ。 まだまだ伸びそうな成長感。 造形の無駄さ。 ところどころのFRPへの代替。
大聖堂の509段の階段をてっぺんまでのぼる(2ユーロ)
最上階に着くと、高さでめまいがしてフラフラ。

ドイツ行きを告げなかった人達から、携帯にジャンジャン電話がかかってくる。
容赦なく出たよ。 ただし、つながった瞬間、

愚かな日本人から日本語を吹き込まれ、「お前はもう死んでいる」と丁寧にコミュニケーションをとってくれたドイツ人に駅まで送ってもらい、ニュルンベルグを離れ本日はベルリンに向かう。
音信不通の長かった弟の個展が、大勢のドイツ人に囲まれオープニングを迎えており、本人の濁った思想に反比例した作品の透明感が、説明できないギャップの魅力を創りだしていた。
その兄ということで、なんとなく誇らしげに思う。
打ち上げというか軽い食事を皆でするが、店選びをドイツ人に任せると、どうもアジア料理店を勧めてくることに気づく。 この日は多分、
昨日は、ニュルンベルグの大学で夕食。 お決まりの大勢でのもてなしではない、男一人が料理を振る舞ってひとりでもてなす。 こんな経験は今までに無く、あっさり、

ドイツに着くなり早速やったこと。 携帯に簡易充電器を差したまま、トイレでしゃがみ、接続部があっさり折れる。 折れた先端は携帯の中。
つい「あ~あ」と声に出してしまう。 充電の問題については今日の仕事とする。 (電池残量2メモリ)
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