和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年10月27日(木) やるか、ダメもとで

昨日26日は、例の「横浜トリエンナーレ」作品の一つ。
なんと、






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が開催されたとのこと。

その話がまた良い話。
ニュースで表記されておりますが、考えさせられますね。
http://www.excite.co.jp/News/society/20051026210737/Kyodo_20051026a422010s20051026210739.html

また、余裕も感じられる内容。

そろそろやってやるか、感想モノも。

「身体表現サークル」一人のためのダンス。
タイトルは、心の傷を吹き飛ばせ!「爆竹軟膏」

ああ、出発はしたが、船は泥か。



2005年10月26日(水) 遅いぞ、おいていくぞ広島




おいおいおい、始まったよ注目現象が。
なんと、外務省のウェブサイトの日本紹介カテゴリーにて、2行ですが写真入りで大々掲載されております。(○○様、お世話になっております)

広島が向いてくれなきゃ世界に出向く、デオデオで無けりゃヤマダのような軽い感じの広報バイキング。悲しいことに「身体表現サークル」HPは、japaneseと日本語の選択が出来るだけ、イングリッシュにはまったくもって未対応。

例えれば、まさに、






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の燃費でございます。

サイトの表記はすべて英語。
博士号持ちのわたしはもちろんペラペラですが、漫画しか読んでない皆様には翻訳が必要ですね。
下記のサイトをさらに、下記のサイトで翻訳して、直訳で大笑いください。

グローバルに紹介された記念すべき一面
http://web-japan.org/trends/arts/art051025.html

日本語を愛する方々は、上記のURLコピー後直訳で御提供
http://www.excite.co.jp/world/english/web/



2005年10月24日(月) お約束の大寒波


「踊りにいくぜ!!vol.6」連日の満員御礼申し上げます。

とは言っても、「身体表現サークル」は野外の公演、当然無料で鑑賞可能。
22日は大寒波と小雨のおいしい演出。
現代美術館の野外作品にちょっかいだしつつ、本当に好き放題やらせていただきました。

今回のとっておきネタ






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仕込み。

もう完璧にダンスではない部分も70パーセントちりばめた、コンテンポラリースペシャル発表会。
主宰のソロダンスから始まる構成ですが、メンバーを直前に埋めている場面を見られてしまい、予想通りまじめに踊ってるのに苦笑される、天然ボケパフォーマンスという印象だったに違いありませんね。

しかし後のアンケート結果では、意外に「身体」への賞賛の声が反映しており、広島もやっと変態色があぶり出されてきたようでございます。

次回の公演は11月5日、広島国際大学大学祭で黄色い声に包まれて2回公演。
母校、広島市立大学からは一切お誘い無しの、家なき子グループ「身体表現サークル」。





2005年10月21日(金) 明日から、いきなり本番です



やってまいりました。
「身体表現サークル」秋の小ネタ発表会イン広島現代美術館。

内容は、






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これがわれわれです。

いまいちトップになれないコンテンポラリーダンスグループ「身体表現サークル」が、今年は野外で人見知りダンスいたします。開始は13時きっかりに何となくスタート。
土日は段原サティーからのチャーリーとチョコレート後に、ミュージアムアプローチ。

会場は、携帯電波の貧弱な地形のため、CTUタイプのお仕事の方は圏外の間に身内が誘拐されるドキドキ感をお楽しみください。

わたしは当日、ニット帽にスニーカー、緑のスラックスに紫のウエストポーチを付けておりますので、あわせて御鑑賞ください。

詳細は、以下のサイトにて。
http://www.jcdn.org/tipics/05Odori_kaijyobetsu.htm#hiroshima

※また、下記のメールから前売り価格で、取り置き可能なスペシャルメールボックス企画同時開始。
御希望の日程と、本名をご記入の上、本日中(フタバ図書的には朝の6時まで)に御応募ください。



2005年10月19日(水) めざせ世界一



最近、「やるなら世界だ」といった野望をめっきり聞かなくなりました。

以前は、なんでもかんでも一番を目指すのが流行し、そのブームに当然わたしも感化されました。

当時の記録は、






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の実績。

ただし詳細は、高校帰りに寄ったゲームセンターで、たまたまやっていた小さなイベント。
外は暴風のため、お客は8人。
よって、トーナメントのため2回勝てば2位。
商品はゴムボール。

1位は当日限りでゲームし放題といった報酬。
しかし、人のいない会場で、やりたいと思ったゲームを指差し、いちいち店員に設定してもらってる優勝者の姿は、まるで工場出荷前のマシンを点検する業者のようで胸が痛んだことを思い出します。

親に隠れてやったテレビゲームグループ「身体表現サークル」。
会場でお会いしましょう。

※苦労なんかしなくても、最近はなんでも有りなんですね。

幻が現実になった時代を証明するHP(製品カテゴリーからコンセプトモデルをクリック)
http://www.periborg.com/


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