横浜トリエンナーレ「身体」ワークショップ会場に上陸。 すでに5日目常樂氏としばし世間話後、昼は当然中華街。 なんていうんでしょうか、「食べ歩き効果」?、みな饅頭なんか食べながら歩いてるんで、すれ違うたびに空腹度が増す仕組み。 悩んだあげく普通のランチで実食。
午後から展覧会場視察。 外観は壮大な印象だが、中に入るとそうでもない不思議な感覚。
「身体」が舞う屋外から屋内への場所も、実際目の前にするといろいろ迷いますね。 やはり、引きこもって作ってきたほうが良さそうだと、落ち込み気味で海を見ていると、昔よく雇ってもらった知る人ぞ知る業者さんが自転車で突っ込んできた。 なにやら、横浜の搬入出全監督らしい。 すげーなー、こんなところで再会とは世界は狭いな。
さて、肝心な「身体」ワークショップの内容というと、場所が変わってもの一切変わらないスケジュール。 ストレッチから入って遊びで終わる「純身体活動」でございました。 意味は解らないけど、なぜか笑いながらやってしまう2時間無制限ダンス遊戯。 本日は、毎週火曜日に行われる、「トリエンナーレ学校」にて、ワークショップの成果報告と題し、15分ほど発表。 残念ながらウケましたね。
遊びでも、本気でやれば不思議とダンスになるんですよ。
※画像3は毎回終了時に書く、「ワークショップ内容記録」らしい。 悲しいかな、2時間もいたのに名前を覚えてもらえなかった図。
だって。
何となくわかるだろ、平和の和に田んぼの田だよ。
知り合いの偉い人が先日会話の節に。 「わたしの実家はとても田舎なんで、普通の電気で動くテレビじゃ、電波が悪くて映らないよ」
「へー、そうなんですかー」
「だからうちのは、GSテレビ、ガスなんだ」
「そ、それはすごいですね」
上の人の言葉を、なぜ下の者正せないのか。
この、おそらくCSテレビのことなんだろうが、偉い人だけに、ひょっとすると本当に実在するかもしれない可能性が、わたしを久しく熱くさせた。
メーカーも当然
http://www.rinnai.co.jp/
2005年08月24日(水) |
いやいや、これが最終です |
9月2日は「24」のシーズン4の解禁日ですね。 一日2話観て、睡眠時間3〜4時間の日々でようやく追いつきました。 いやー楽しみです。
そんなことより、大告知を変更いたしました。 「横浜トリエンナーレ」ワークショップ。 「身体表現サークル」の今季最大イベント、
企画。
いわゆる、ワークショップに参加出来ないお仕事多忙な方々のために、当日だけでも参加可に変更。 希望者は全員男女・経験未経験者不問で、主宰の常樂氏が責任を持って出演させます。
なんです。
空くじ無しの圧倒的オープニングを目指します。
今までの人生に煮え切らない、アートな紳士淑女を、本物の芸術舞台で精神的に後押し。 「横浜トリエンナーレ」チケット代が捻出できないあなたも、われわれ「身体表現サークル」の期間限定メンバーとなることで、まさかのアーティストとして無料出演可能です。
「横浜トリエンナーレ」の堅い門をこういった形で軽々開けてしまった「身体」と、大手を振って会場を闊歩しませんか。 もう二度とあり得ないイベント、指をくわえてお待ちください。
お問い合わせ、お申し込みは下記の直通メール、または直通電話にて承ります。
workshop@yokohama2005.jp
電話 045-640-0599 FAX 045-641-6582
いよいよ4日後に迫りました、「横浜トリエンナーレ」ワークショップ。 第一次締め切りも22日その日でございます。 簡単なダンスで豊かな思い出、国際アートフェスティバルに一般参加でき、とても目立つことができる非の打ち所の無いイベント。 人は一人じゃ夢は見られないといいます。 「身体」流に換言すれば、
オープニングに4人は縁起が悪いので、キリ良く100人でやりましょうよ。
通りがかり大歓迎。 「内気な日本人がついにやった!」の見出しで紙面を賑わすのも今年だけでございます。 企画の時点で2度目は考えない、最高の見切り発車グループ「身体表現サークル」の夕涼みワークショップ。 参加ご希望の方は、「身体」HP(http://www.shintai.jp/)または、http://www.uratori.jp/shintai.htmlから御応募ください。 締め切り間際ですが、ご都合の良い日を迅速に相談出来る仕組みになっております。(わたしが手動で)
※広島人ファンは、都内もしくは横浜近辺に在住の親族・友人・知人に、吉報としてお伝えください。(ほぼ強制参加)
2005年08月16日(火) |
明日はお約束通りの日程で |
テレビのお知らせいたしますよ。 お盆休みも過ぎたとても窮屈な日々のスタートにうってつけ。 「身体表現サークル」夏のテレビ報告会。
広島TSSから、
あんなことやこんなこと、まさかのあんな人に贅沢なコメント、強引な宣伝。 今まで押し殺していたすべての「身体エッセンス」を、後悔しながら放出いたします。
明日はスーパーニュースの日。 どうせなら18時頃からテレビつけっぱなしもマニアっぽくて良いですね。
映像劣化を考慮しビデオ録画はしなくてよろしい、むしろDVDでの記録をお勧めします。
所要時間10分間も無い公共電波特集出演。 めざせローカル制覇。
「横浜トリエンナーレ」の話をしても、そこからオール無視の我が両親には、あえて告知無し。 身内に内緒の「身体表現サークル」活動、CIAの特殊任務のようで気持ちがいいものです。
もう認めてくれよ。
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