和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年08月09日(火) 日々の日常風景



みなさまの、過酷な日々を優雅に綴る表現日記。
本日も蒸し蒸しして暑かったりザーッと降ったり、もうどうでも良いですね。

さて、わたしのまわりで頻繁に見かける風景として、お昼寝がございます。
作品制作は、作品こそ毎回違うものを作るにしても、作業環境はすこぶる一緒。
精神的にちゃんと前を向いていないと、その単調な毎日に弾かれてしまいます。

そこで、締め切り近くなると深夜まで作業が延びるため、こういった人々が増えてまいります。

しかし、この画像は問題作。






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この日記をアップ後、報告に行くのがわたしの義務でございます。



2005年08月08日(月) チャンスは先延ばしに



今年誘われていた、チベットへの出張。
仕事ではありながら、とても興味深い旅行でした。
作品制作や公務で行くことができず、悔しい思いで最近は自分の決断に疑問が浮かぶばかり。
その先生の誘い文句、チベットは良いことは無い。
飯はまずいし、空気は薄い。
標高平均4000メートルのところばかり行くから。






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なんだそれ。
プロ雇えよと思うけど、そんなこと言われたらどうやっても行きますよ普通。

でも行けなかった。
下っ端はフットワークに限界があります。
申し訳ありませんでした、どうか御無事で。

※画像は、先生のMOディスクケース、MAC用ということを分かるように、本体に鉛筆で殴り書き。そんな先生です、ようするに魅力的なんですよ。



2005年08月07日(日) 奇麗と悲惨が同時に



昨夜遅くに、作業を済ませたその足で灯籠流しに行ってまいりました。
じつはわたし、広島人でありながらこの日が初めてでございます。
もともと、8月6日は静かにしているが基本でございましたので、外に出ること無く暮らしてまいりました。
感想としては、






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祭化している。

灯籠を流れ作業で作るボランティアたち。
「こっち木が足りませーん」「紙持ってきてー」等、屋台な感じ。
目の前をさっき流れていった灯籠を、500メートル先で大量に潰した山にシートをかけたボートが何往復もしている現実。

河岸で誰かがピアノ演奏してました。
「冬のソナタ」を弾いてましたよ、誰だ主催は。

こういった好意での活動はたちが悪いね。
やめさせられないから。



2005年08月06日(土) ゆったりリラックス、ってバカ!



本日は歴史的に悔やむべき日。
どこぞでは、高校野球で黙祷するか否かで討論。
レベル低いぞ、高野連。
たった1分が作り出せない野球団体って魅力無いですね。
せっかく長年の教育のおかげで、高校生まで自主的になってきたというのに、大人がそれを阻むとはねー。
「原爆は広島だけの問題、巻き込むのは良くない」の発言はもったいないよ。
その一言で、わたしはもう高校野球観ないね。(今までも観てないけど)
だって高校生の問題だろ、みんな巻き込まれてるけど。
ってなっちゃうでしょうが。

※ 画像は、昨日の展覧会会議の会食で、






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の竹内氏。
見よ、これが生きた高野連である。



2005年08月04日(木) 疑問浮かぶが、即消える



依然作品を制作するにあたって、珍しくしばし悩む日。
なぜ缶詰状態で作らなくてはならないのか。
もっとのんびりしても許されるのではないか。






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だろうに。
最近妙に焦る。

そんなことは一瞬の出来事。
本日は楽しく夏の定番「タコライス」を作りました。
熱々ご飯にチーズと砕いたポテトチップをのせ、その上に領収書より薄くスライスしたオニオンをオンフック。
タバスコ(小1)とケチャップ(大5)の簡単分量に、みじん切りのまたオニオンでなんちゃってチリソース。
醤油(大1)みりん(大1)オリーブ(大1)ナツメグ(何となく)を合挽と絡めて、ここまでですでにお皿は大盛り。
仕上げにザク切りトマトをまわりに転がして完成でございます。

しかし、ビールを飲みながら「24」を観てしまったため、せっかく作ったのにしばらく放置でございました。


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