和田拓治郎の「夜景レストラン」

2005年08月03日(水) じつは、こっそり




ワンマン公演の3日前、じつはこっそり結婚式で営業してまいりました。
バイククラブのメンバーの式でしたが、そう思っているのはわたしたちだけ、画像1(手前は京都支部長/ヤクザ顔で公務員、奥は統括リーダー/都内ハーレー正規店店長)のように、お祝いの席では全く場違いな面々でして、大声で昔話を叫ぶヤナ感じの存在でございました。

さらに、






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パフォーマンス。

画像2のように、すっかり子供に好かれるイメージとなりました。

演目直前まで、新郎新婦のご両親が涙する感動的な進行。
無理を承知で乱れ咲き、ポツリポツリの笑いで初期の活動を思い起こすしめやかなダンスとなりました。

しょうがないだろ、新郎の希望なんだから。
どうかお幸せに、そしてお大事に。

ハイ、次、次。



2005年08月02日(火) 本番の操作性120%




本番当日は、大入りでした。
会場を埋め尽くすゆるい空気とシュールな映像、そして無意味なダンス。
あまりに長くやりすぎて、スタートから笑い転げていた子供たちは疲れてしまい、肝心なクライマックスで石のような表情。
「こんな大衆的なこともできますよ」と、有り余る引き出しの多さを自慢するクリティカル映像集。
しかし、広島平和企画といいながら






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なんだろね。
なんにせよ、満員御礼でございます。
イベント当日とそれまでのネタ作り、お客さまのインタビューなど、広島以外は8月中旬フジテレビ系列で全国ネットでオンエアー決定
肝心な、広島は未だ決まらず。
なんだろね、本当に。

ウカウカしてると心離れちゃうよ、メンバーに広島人いないんだから。
たとえば、魚を外国から輸入して少しだけ高知県辺りで養殖すれば「高知産」。
そんな感じなんだよ「身体」は。

それとさー、8月6日の式典会場のテントがまた増築されたらしいですね。
どこの世界に、命日に墓前で大勢の人がガヤガヤ騒ぐとこがあるんだよ。
毎日世界中から来る観光客で、日々休む暇のない平和公園でしょう。
1日ぐらい半径10キロ立ち入り禁止にするとか、静かにするのが心遣いじゃないのかい。
「なにかする」じゃなくて「なにもしない」ほうが難しいんだろうな、きっと。

お忙しい中、多数の御来場有り難うございました。
次回は、横浜100人パフォーマンスでお会いしましょう。
参加ご希望の方は、下記のアドレスで詳細確認後、御応募ください。

http://www.shintai.jp/



2005年08月01日(月) 残念ながら公演いたします



さあ、明日2日はゆるめの空気で会場を沸かす、アート系裸ダンス凱旋公演当日。
あまりにシュールな笑いのため、急遽ルール変更






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いいんです。
われわれメンバーだけでも楽しいですから。

そんなわがまま言い放題の「身体単独公演」
続々と社交辞令の予約メールいただいております。
平日の夕飯時に行う、まさにワンマンイベント。

演目中に上映する映像は、この時間でまだ未完。
間に合わなければ完全お蔵入りを目標に、半分あきらめて制作中。

広島以外は大ウケの「身体」。
いつになったら地元でモテるのか。

3年目ですよ、生まれた子供はもう立ってる時期。
そろそろ認めてくださいよ。

地元広島での、限定1時間公演。
1日だけの平日イベントのため、時間調節にシビアなフンドシ達。
事実上、先の韓国イベント出演凱旋公演となります。
まだ3年目なのに出してしまった「ベストセラー」を含む、2・3作品
とともに、今回特別企画「メンバーひとりづつ監督したショートフィルム」を
嫌がらせ上映いたします。

「PERFORMANCECEREMONY」
会期 8 月2日(火)
時間 開場/18:30 開演/19:00
会場 旧日本銀行広島支店 1F
料金 無料(定員100名、先着順立ち見席有り)

※ 本日、アート系サイトにインタビュー記事アップされた模様です。
これにて、脱自称アーティスト。
詳細は下記にて
http://www.peeler.jp/こっちでダメなら、下のほうで。
http://www.peeler.jp/people/jyouraku/



2005年07月26日(火) ついに決定、中途半端



憧れの国際アートフェスティバル「横浜トリエンナーレ2005 アートサーカス」にて、「身体表現サークル」ワークショップ開催いたします。
開催期間は、予想通り。
第一回8月23日〜30日、第二回9月22日〜27日および28・29・30・1・2日のいずれか1日〜数日。






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決まってないのに広報するのが「身体」流。
公になっても優柔不断のダメスケジュールに、一般の方々がついてこれるかの我慢大会。

定員はなんと、前代未聞の100名集結祭。
要するに、「横浜トリエンナーレ」オープニングを100人のフンドシで乱舞する三面記事企画でございます。
今回異例の女子募集も有り、ユニフォームは趣味としか思えないセーラー服をR指定。

どうしようもない100人の男女が、横浜に地響きたてるオープニング。
なにがアートか分からせてやりましょうか、みなさん。

参加ご希望の方は、お名前、生年月日、連絡先(住所/携帯電話/FAX番号/E-mailのうちいずれか必至)、参加できる日、志望動機などをご記入の上、下記にお申し込みください。
workshop@yokohama2005.jp(担当/坂本)

ところで、上司が最近「ネオバターロール」にハマっているらしく、本日もお弁当として持参しておりましたが、この「ネオバターロール」、パンのなかにマーガリンの塊ががたっぷり入っております。
なんで?
焼きあげたら溶けてるはずじゃん。
バターだけ焼く前に凍らせておくのか?
しかも油は凍らないだろ。
謎だ。
寝れない。

というか、最近遅ればせながら「24」シリーズに激ハマりしており、作品制作が終わる深夜12時から観はじめ、3時に就寝。
じつに4時間睡眠が続いて健康そのもの。
たださえ寝れないのに、新たなバターロールごときでうなされるのはゴメンだ。
本日シーズン2に突入いたします。



2005年07月25日(月) 大変恐縮です





本日の中国新聞にて、深夜枠ダンスグループ「身体」、晴れて朝刊デビューいたしました。
それもこれも皆様の応援のおかげ、大変恐縮しております。
数多くの激励・支持のお言葉をいただき、この燃料をどこで使おうかというほど有り余る士気が、今後の解散危機に歯止めをかけます。

さて、感動の余韻はここまで。
先日から、8月2日のワンマンイベントに向けて、極秘撮影に入りました。
「この作品はどのような意味があるのですか?」と聞く予定のお客様は、事前にお口チャック。
一切無内容な環境映像放映予定。
さわやかな風景に「身体」的エッセンスを加えたフンドシテラピーを、世知辛い世の中に揉まれた平日の馬車馬達にプレゼント。
偉い人の言葉を借りれば、「寝る間際に思い出し笑い」レベルです。
かつてなくお勧めでございます。

そして、内緒の話ですが、ワンマンイベントチラシは2種類作成いたしました。
地域限定で身体公演タイトルを「日銀サスペンス」とパクらせていただいた件、事後報告させていただきます、内緒ですよ。(画像2)
ある意味リンクで広報です、お許しを。
パクリ元はココ。
「横川サスペンス」公式HP
http://www.si-ta.net/yokosus/index.cgi

※画像1は、本日の朝刊とタバコ。
そして、主宰常樂の所持品。






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なんだそれ。


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