すまこが日記
diary index|まえのぺーじ|つぎのぺーじ
タイ料理食べようか、って、エスカレーターをのぼってる途中で急にインドっぽいカレー!な気分になってとなりまちへ。 おいしい。 いろんなはなし。 たのしい。
100円ショップにもビーズはたくさんあった。 やわらかいタオルを買った。
ゼラニウムのあかい鉢。 みつばちがぶん、とうなりをあげて耳もとを飛んでいった。 ねずみもちのはなのにおいをかぐと、なんかなつかしいようなきもち。
近所の理容店の窓に、『おいしい…アイパー』、って書いてある。 おいしい? アイパーが? パーマよね。 いろいろかんがえても、『今、アイパーかけるとかっこよくてオイシイよ…』って意味くらいしか思い付かない。 けっこう普通のパーマよね。 でもまあそーゆーことかとひとり納得してたんですが、 今日通り過ぎる時、はっと、あっ?あれ、もしかして『お、いーい…アイパー』て書いてあるのかも!?と思った。 呼び掛けっぽく。 なんかこっちのほうがCMっぽい。
でもあれは『し』だよな、どーみても…。手書きでもないし。
やっぱおいしいのかも。
今日はふみの日。なんかネットで検索して、同じ誕生日の有名人とかを見たりしました。以下一覧。 サトウハチロー、柴原洋、沢村亜津佐、桂木麻智、片寄明人、ウルフルケイスケ 西川峰子、ジョーン・コリンズ、ユセフ・トルコ、斉藤秀雄、ダグラス・フェアバンクス、真理アンヌ、リンネ(敬称略)。
あっ柴原(ホークス)がいる。うれしい。 むかし本で見た時は、高橋名人もいたと思う。ファミコンの…。
おでかけて、プレゼントをもらって、かえってきて、おいしいハヤシライスを食べました。 ありがとう。
メールもありがとうございます。 うれしい。
すまこ
ところでビーズにだだはまりしてるわたしです。ひとり手芸部。よなべしてえんえんつないでます。たのしい。 レース編みもしたい。
2004年05月14日(金) |
脈絡のない、或る5月の記 |
じょんじょんのけいたい。 新しい白いの。かっこいー。わたしもあたらしいのにかえたい。
いま、やきそばゆーふぉー食べようと思って、お湯を注いで待って、さー湯切りしよっと私はふたをべりっと剥いだ。 あー。 もー。 ぜんぶ剥いだらいかんやん。
なんか水っぽい焼きそばになってしまいました。
昨日はともだちの誕生日。今日はお母さんの誕生日。 おめでとう。ながいきしてね。
今日すごい気持ちいい。こういう緩く曇って少し冷たい風、でもさむくないのっていいなー。もちろん晴れもいいけど。 きのうはひさびさに雨にうたれたりなどしてしまった。でもさむくない。 もう初夏なんだね。 しかし腰が痛い。
さ、ネギと牛乳買いに行ってこ。
きのうはものすごくアクティブに動いた。 ので今日は体がぎしぎしきしむようです。眠い。 腰が痛い。
10分。待つことがあって、とくになにもすることがなくて、考えることも思い付かなかったので、そーだ10分といえば600秒だなーとわたしは数を数えることにしました。 1から100まではかなり軽快に、いやーそんなんぜったい1秒よか速いわってペース。 200までもまあなんとかいってたんだけど、どうも280とか、380くらい、だいたい60〜80くらいがだらだら怪しい。 あれ、さっきも280番台は数えた…あれ、今360番台だったけ…70じゃなかったっけ…えーと、みたいな。 途中から声に出さないと無理だ。と思い声に出して数えたけど、結局私の10分は480数えたところでタイムアウトでした。 たかが480だけど、なんか気が狂いそうだ!と思いました。 意味ないもんなあ。 数える対象があればよかったのか。 いやもーふつーにぼーっとしてりゃよかった。
だいぶ過ぎてしまったけれど、2日の日はイベントでした。たのしかった。寄って行ってくれた方ありがとう。
すまこ
そういえば、もうこれもちょっと前のことになるけど、下で話題にした机は、ある明け方けっこう劇的な壊れ方をしました。 おどろいた。 もうなおってる。
あじさいのつぼみちいさい。なんか外でるといいにおいするけど何のにおいだろう。
図書館で、グリム童話の『六羽の白鳥』を読んできました。 お姫様はチョッキではなく肌着を、今度はひなぎくで編んでいました。 最後はやっぱり片袖が足りない。
メールで、(茨のチョッキは)もしや『ラプンツェル』では?と仰ってくれた人があったので(ありがとうございます!)、『ラプンツェル』も読んできました。 しかしラプンツェルはとくに何も編んでないようでした。つなを編むので絹糸を持ってきて…と、王子様に言っていたようでしたが。 奥さんはなぜそんなにレタスを食べたくなったんだろう。
そして『三びきのやぎのがらがらどん』も、ひさしぶりに読んだんですが、さいごに『チョキン、パチン、ストン』て言う。 あれってなんとなくずっと、このやぎは、猟師にはさみで腹を切られて死んだんだ…と思っていたけど、読み返すと、単なるしめの言葉っぽかった。 どっとはらい、みたいなのかな…。それともやっぱり…。いや猟師なんてそもそも話しにでてはこなかった。 七匹の子ヤギとまざったんだろうと思う。 とにかく私は勘違いが多いな、と思った。
夕方から新宿へ。すごい人出だった!
じょんと私は同じ机を使っている。 組み立て式のもので、同じ通販で買った。 組み立てた日も一日違いくらい。 でも、私の机は壊れてきてしまった。それは私が、ボンドの存在に気づかなかったから。 説明書をちゃんと、読まなかったから。 引き出しが、破壊しはじめてる。 やだわあ3匹の子豚。 おんなじものあたえられても、そーゆーちがいって、でるのね。
でも、(組み立てたとき)最後に残ったボンドを見て、これは何をするものだろうと興味を示し、引き出しの奥にしまってあるので平気。 組み立て直します。
ちかれた。 漫画描こうと思ったら原稿用紙がなかった。ので新宿に行った。 日曜日の新宿は人が多かった。 原稿用紙って重い。 そうだインクもなかった。 トーンもないのがあった。筆もけばけばや。
電気屋でプリンターのトナーもお買いあげ。
かさばりながらよたよた帰宅。
晩ご飯は天やの天丼です。
あっというまに新緑は芽吹いて、目にうつくしーですね。窓の外を、カラスは墜落するよーに飛ぶ。
今年は花見もせんかった。 近所をうろうろしてたら、屋根屋根の向こうにどでかい桜が見えたので、もっとちかくでみたい、と桜を目指して私は歩いた。けっこう紆余曲折を強いられて、それでもあの角でやっと、と、いきおいこんでまがったらさあ、そこは私有地で、ガーデンパーティーの真っ盛りでした。花見というよりガーデンパーティー。椅子とテーブルがあったから。 いそいで通り過ぎたよ。いいなー。うらやましかった。立派な桜だった。
今年の広島はつよいな!
2004年03月28日(日) |
誰も茨でチョッキなど編みはしなかった |
のでありました。
3/7付けの日記のことです。昨日むらむら読みたくなって図書館でさがしてきました。 悪い魔女のまま母を持った、11人の王子とひとりのお姫様のお噺が『野の白鳥』。 お姫様が編むのはいらくさという名前の草だった。なんか手がずたずたに…、みたいな描写があって、それをかんちがいしたんだと思う! だいたい白鳥に茨のチョッキなんか着せたら死にそうだよ。
かなり自信のあった『パンを踏んだ娘』も、茨でチョッキなんか編みはしてなかった。インゲルに与えられたのは、そんなことの出来るような罰ではなかったのであった。 三つ揃いを編んでる場面を、絵で見たような気がしたんだけどなー。
じゃあいったい誰が茨でチョッキを編んでたというのだろ。 誰も編みはしなかったのか。 そうかも。
ところでどちらもアンデルセン童話でした。 アンデルセンはデンマークの人で、デンマークでは、アナセン、と発音するんだそうです。 白鳥の方は、グリム童話にも似た話があるというのでそっちも読んでみようかな。
せんばつみてます。
ビーズを買ってきてからというもの、わたしはビーズをテグスに通したり、Tピンに通したり、思い立って鎖を買いに行ったり、留め金、まるかん、アジャスター、なんてものも買ってみたり。 けっこう遊んで満足しました。 最初の一日はしかし、テグスはあれど、それをとめるてだてを考えつかなかったので、通しては、ばらし、通しては、ばらす、のくりかえしで気が狂いそうになりました。 ちゃらちゃらかわいい。 ちいさいビーズ絨毯にこぼすとかなりいらいらします。 でもあつめるときちょっとたのしい。
今日はジョンさんの誕生日なので今から餅を買ってこないと。 おめでとう!でもきょうぽんきん見逃した上に遅刻していた。
|