すまこが日記
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激しく西日に照られながら、汗だくでさんまを焼いて大根をすったぜ。 こばえがよってくるよ。なんしよーとー、なにそれさんま?いいにおいーなまぐさーい。 ぶーんぶーん。 かたはしからころしちゃったぜ。
のんちんの新居もはげしく西日があたるらしい。
きびしいね。
あっついね。 とうふがおいしい。 ラジオからサマータイム。
音楽なんかつけてみたけど(TOP頁に)、どうかしら。(notサマータイム)
2002年07月19日(金) |
ミシンでだだだとわたしはすかーとを |
ものすごくこわいゆめをみた。 なんか商店街の角とかに、後ろ向きで女の子が立っていて、さわると手足が縮んでいくの。かたにかおをすりよせてはなさない。 なにかが耳から入ってくるような気がする。 いやだいやだとおもっていると、昔のバイト先の係長が、なぜだかとつぜんあらわれてはずしてくれた。
あーこわかった。 きょうはさんまをやこうかな。せいゆうで50円。やしいな! さてそろそろ仕事せんけれあ。 そのまえにすかーとをぬわんけれあ。
ところでかえってきたらシャワーカーテンがなくなっていた。 ジョンがひきちぎったのかな。どうしようかな。とりあえず今日は銭湯にでも行こうかな。
2002年07月13日(土) |
ハード・コア (from博多) |
町中に、半裸のおいさんがうろついているぜ。
山笠というおまつりがあってね。 水撒いて、走るばっかりの祭りだけんどもあつくるしくくるおしくはげしい。
このあたりは、夕方から夜になりきるまでの何時間かが、とてもきれいだ。完璧な日没は8時過ぎにもなる。 ながいながいゆうかたをすごす。
みじかいながらも、家族と暮らす。わたしたちは、やや、ハードに笑って。 日のあたる部屋で寝起き。
新宮でスーパー銭湯。
会う人がみな言うことには、 「しっとお?」 ダイエーが24時間営業になったということを。 しらんしらん。客くるんかいね。 来んめえ。 まあ、開けとか来るやしらん。
日帰りで佐賀。
ばあちゃんはけっきょく、13本の羊羹を私にもたせた。 みんなで食べりゃいい。 食べらあね。しかし重いね。 ばあちゃんのふしぎな黄色いばらの話。 なんつうのどかなひるさがり。農家の二階家から、たどたどしくピアノ。君が代。
ジョン、元気か。 ジョンのそだった山にも行ったよ。 どでかい仏さんが寝とんしゃって、お守りの売り子は古谷一行の名前が思い出せないでいた。 えーと、失楽園の人、失楽園の人。なんだっけ。 わたしは教えてあげたんだよ。
きょおのごはんは生春巻きとしじみのみそしる。にら、しゃんさい、おおば、はるさめ、ぶたにく、えび。きむちもいれて、えいようまんてんでもわたしいまちょうおなかいたい。 うう。 怠惰により出立をいちにちのばす。もういちにちだけもういちにちだけ。あらゆるせかいのひとつのはな(4年生)。出立は遂に訪れず(中学)。 なんだなんだ意味がわからないぞ。 そういうのなんか昔学校で習わんかったっけ。
行くよ。 あさってあさって。 あっ、もうおなかいたくない!
パンチョ伊東永眠。どらふとのおもいで。
2002年07月03日(水) |
いるかせんせいは25さい |
そうじはしませんでしたがせんたくをしました。 ランドリーで乾燥機。かわいたよー。あらーわたしこんなタオルもってたかしら。わたし乾燥機から、一枚一枚たたみながら出していくやり方。 ね。うわ。 これわたしんじゃない。っとあら!となりじゃねーのよやべーやべー。 うしろのおいさんがふしんなかお。わたしなんにもぬすんでませんよ! あーやべー。 さて、ちっと旅でもしてくるかね。 姫島ってどこにあんだろ。
大分か。
そのまえにへやかたずけんとね。
ときどき、いろいろと生活に、おもいしらされることがありしゅんとなる。うずまいて、きもちがとがる。絵など描いて気をやすめる。 料理なんかして気をやすめる。
休まるなー。
ひとりで出来てなおかつきもち建設的なことというのがよさそう。あっ?! そ、そうじ…?
イベントはけて、のりちゃんとひびやまで。雨ふらんかったよかった。 た、の、し、い、ぜーえ。 ら、ら、ら。 のめないびーるなんかのんで。わたしはたのしい。みんなもむちゃくちゃたのしそうにおもえた。すてきだった。もういっきょく、もういっきょく。
イベントもたのしかったです。きてくれてありがとう。ちらしがぐしゃぐしゃ(のが5、6まいあった)でごめんね。 なんだかこんかいは本とか買いに行けて、おもろい本をたくさんこうた。まだよんどらんけれど、どれもたのしそうだった。 じぶんの本などもでて、よかった。
しかし、やはりこんかいの目玉はnさんちの、いぬさん、ねこさんのしゃしんかんらんにあったようにおもう。 あれにはやられてしまった。すばらしかった。 何枚かぱちりたかったけれど、そんなことをしてはいけないので、わたしはぐっとこらえたのだった。 じょんなどは、があら(in naruto)並によだれがたれていた。
したら、かえりきわに、のりちゃんがコロンばあさん(いぬ)と、マンボ(りす)の、かなりいいしゃしんをくれた。うれしかった。わたしたいせつにするよ。
いべんといくと、まんががとてもかきたくなる。 むねがぐうとなり、こっころーは、は、や、るぜっと。 へへっ。
わかれてあとのりちゃんが銭湯に行くのよ、と言ったのをうらやましく思い、わたしも帰ってその足で銭湯へ行った。 ここのところのせわしさなどあらいながしつつ、となりのお姉さんの泡すっげえ。 ひとがすくないと、なんか優雅だね。 ねそべるひと。 そぼ降る雨。あしたわたし野音なんだよーこまるぜちっと。お昼はイベントだー。
パリのJからめーるがきたぜ。
そうそう、書き忘れてた。今日いちばん衝撃的だったことは、でにーずでお茶飲んでる時に、はいしまさんから、『すまちゃん、頭にトーンがついてるよ』と、おしえてもらったことだったんだわ。 あたまって。てっぺんらへん。こまるよまじで。 平静を装いつつ。
さみいよ。さみいとへこみますがな。からだがしけてまいますがな。 なんにでもカビが生える。 そういえばもう何年も前になりますけれど、食中毒をわずらったことがあります。 熱がかんかんにあがり、からだのしんはぐだぐだにくだけ、あるくこともままならず。わたしそのとき町まで映画を見に行っていたのですけれど、最中にも病状はあがり、家まで最後は這って帰った。 くるしんで明くる夕、まくらもとにともだちがいるのを見て、ほんとうにうれしいと思ったなっと。 そうひどいものではなかった。病院に2度通って治った。
たべもんにはきをつけんといけん。 さっきそうめんを湯がき水にさらすさい、汚れたふきんの浸かった水がザーとそのそうめんにかかったのをみて、かなり不安な気持ちになり、そんなことを思い出した。
2002年06月23日(日) |
そとにいっぽも出る気がしないわ |
今日はげしく部屋でころんだ。ころんだひょうしに机の上のカップが背中に落ちてミルクティー。 さめててよかったよ。 庭に大家さんの気配がある。庭は続いているのです。はなうた。ドレミの歌(notおじゃまじょ)。 わたしはじっといきをひそめています。
ゆうかた、なんのきなしに、しかしわりとたからかにモルダウをうとていましたら、ドアの陰にひっそりとジョンが立っとってまじびびった。うとていいてゆうたやんけ。いいんですよ。なんて。
ようこ、めしをくいにおいで。
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