よしなし日記


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2004年05月12日(水) 言っていいのか

悪いのかっていうか、
ここにこんなこと書いて、
当局から狙われないかと心配・・ってのもあるけど、
人によっちゃ、そんなことより大きな問題と思うようなことが
いろいろ起こっているし・・・って
いったい何を書くつもり?

どういう表現すればいいでしょう。
そこまで心配するこたあぁないんでしょうが、
あのぉぉ、M子ちゃんのことよ。

ちまたではM子様とおよびする、あの方のことよ。

私は同じ年で、勝手に親近感持っているもんで、
親しみを込めて M子ちゃん って言っちゃうんです。

一昨日くらいに、M子ちゃんの旦那さんが記者会見して、
M子ちゃんの体調と、経緯っていうか、
体調不良を招いた要因っていうか、
そのことに触れる発言したのを見た人いるかしら?

私はそれ聞いて、「おおお、よくぞ言った!」と
ほめたい気持ちになったのよ。

M子ちゃん一家っていうか、一族っていうか、
その人たちと、ごく近い周囲との確執とか、背景とか、常識とか、
なんかそういうのを詳しく知っているわけじゃないけど、
やっぱそこに対して批判めいた発言をするのは、
タブーだとされているんじゃないかと感じていたのよね。
ま、そこに対するのみならず、批判っていうのは
しちゃいかんみたいな感じがあるのかなと。

だから、ニュースではさらっと流していたけれど、
ていうか、さらっとした扱いをしているように見せてたけど、
あれは実はやっぱり爆弾発言ぽいことで、
本当なら、マスコミこぞって取り上げたい異例発言なんじゃないかと・・

そして、それは発言した旦那さん本人も承知していて、
発言することで波風立つことも覚悟していて、
それでもM子ちゃんを守るためっていうのかな、
M子ちゃんへの仕打ちは夫として許せないっていう気持ちを
ぶつけるというか、オレがだまっちゃいないぞ!みたいな感じを
表したんじゃないかと思うにつけ、
M子ちゃんを大事に思っている感じがして、
「偉い!」って思ったわけよ。

誰も騒いでない・・・ように感じるのは、
たぶん報道管制とかあるからじゃないかと思っているんだけど、
どうだろ。

立場を考えればいうべきではなかったとか、
私とは違った意見を持つ人も出てくるというか、
現にいるのかもしれないけどさ、
周囲によって守られ、成り立っているっていう考え方もあるのかもしれないけどさ、
そういうこともあるのかなと思わないじゃないけどさ、
妻を守った一人の男性って感じでさ、
よくぞ言った!って感じでさ、
私はとーーーーーっても好感持ったわよ。

名家の本家の長男に嫁いで親戚連中からいびられている嫁をかばって、
法事の席で長男が親戚の口うるさいおばさんおじさん連中に
びしっと一言言ってくれた・・・って感じがしてるんだけど、
こんなことに例えちゃいかんかしら。

しばらく様子を見て、いろんな意見が出てきたあたりでとも思ったんだけど、
いろんな意見が出てくると、影響受けやすくて、
自分の意見を操作する可能性大なので(がはは)、
あえて、ぴゅあな今の気持ちを書いてみたのだ。

すんごいあほな見方なのかしらとも思うけど、
やっぱ「嫁」の立場で考えると、
夫が自分を個人として尊重してくれて、守ってくれるってのは
ありがたいもんです。

話が妙な方向に展開して、
M子ちゃんとか旦那さんとかが
バッシングされたりしないで欲しいなぁ。
あと、M子ちゃんの体調のことをあれこれ
変に詮索したりとかさ。
(そりゃぁぁ私もあれこれ考えちゃいるけどさ・・・
 でも、それはあくまでも好意からのことであって・・)

そのためには、たとえ支持する発言でも、
あのことに関して何か言うってことを
しないほうがいいのかもしれないけどね。

もちろんここでとどめておく予定。
場合によっちゃ削除する予定。

て、どんな場合だ。


2004年05月11日(火) Nice to meet you

昨日(11日)、突然雲先生がいいました。

な・・な・・なんじゃぁぁぁ。
もしかして雲ちゃん前世はアメリカ人?

なんて思うわけなく、
鼻歌歌って本読んでいる雲ちゃんの適当な返事から
必死に解読した結果、
幼稚園の「英語あそび」っていう時間に
教わったんらしいです。

へぇぇぇ。

アメリカン・・かどうかわかりませんが、
外国人のたぶんネイティヴの先生に教わっているからか、
これが結構発音とかよくて(親ばか)、
なんかもしかして才能あるんじゃない(親ばか)
なんて思ってしまい、
駅前留学でもさせようかと思いました(大ばか)。
わはは

幼児の英語教育に大きな疑問を持つ私ですが、
所詮親ばか。
やらせてみてもいいんじゃない・・なんて
思いかけているっていう・・・

だめだめだめ!

こんなことに負けて(負けてって・・)
自分のポリシーを曲げるなんて駄目よ!

ってここまでいこじにならんでも・・がはは。

ま、実際に駅前留学するかどうかは別にしても、
子どもが新しいことができるようになると
単純に嬉しいのよね。
あほです。

ちなみに、今日(12日)はプールで、初めてビート板で
ばしゃばしゃやっていました。
結構さまになっていて、
これまた「おおおお」と感動した次第です。
アテネは無理だけど北京なら・・って
思うわけありません。

それにしても、
毎日何かできるようになるのね。
こっちは毎日何かできなくなっていってる気がするよ。
わはは



今は12日ですが、思い出したので空いている11日分で書きました。


2004年05月10日(月) お弁当ブーム?

また取材の申し込みがあったよ。

でもさ、今日のメールで明日までに返事してくれで
取材は今週中にってのはちょっとねぇ。

無理よ。

楽しげな趣旨ではあるけどさ、
とっても残念だけどさ、
無理無理。

あーー、残念。

でも無理。


2004年05月08日(土) チャット

9年ぶり(だと思う)にチャットしました〜。

死ぬかと思うほど、笑い、とても楽しかったです。

内容は、昭和歌謡史、欧州人の体温、
ふぁなこどす、あぶだくしょん、
チャットダイエット・・・そんな感じ。

おおお、覚えていたぞ、ふぁなこどす。

ウィンドウズ95が出た直後にパソコン買って、
チャットにはまったのが96年。
一年くらいやってたんだろうか?
でも、ホームページ持つ前は全然やってなかったから、
やっぱ9年ぶりとかそんな感じ。

いやぁぁ、楽しかった。
面子もよかったんだろうねぇ。
初対面の人とかだと、
よほどのりがあわないとなかなかねぇ。
相手がどんな人か探る時間がないから、
即のれるし。
きっとログを見たら、
「何が面白いのさ」っていう人続出と思うけど、
やっているときは、ほんとお腹よじれてました。
わはは

私はチャットでキーパンチ(?)を鍛え、
すんごく速く打てるって自慢だったんだけど、(自慢かよ)、
昨日はみんなほぼ同じペースだったから、
皆さん相当速いってことね。
ちなみに、しゃべる速さでスクロールしてました。
ほんとよ。
私も、またチャットに燃えて、鍛えねば・・って燃えるな。
がはは

でも、3時過ぎまでやっていて、
さっき雲ちゃんから起こされたので、
けっこう眠いっす。
さっき鏡見たら、まぶたが熊に・・・
なるよね。
そりゃぁ。
いい年して、チャットなんて・・・できるもんだね。
楽しみが多い時代に生まれてよかった。
神様ありがとう・・・なんて、
チャットできてお礼言われても神様も
どう答えていいかだわね。



ところで、今朝おきてすぐ雲ちゃんが
「ねぇ、昨日夢みた?」って聞くので、
「みたよ」って答えたら、
「どんな夢?教えて・・・ねぇ。教えてよ〜、ねぇったら〜」
と、妙に食い下がる。
思い出していたら、すごく催促するので、
適当に答えちゃった。
がはは
駄目だよね。

だって、なんか説明できないほわほわした感じの
夢だったんだもん。
登場人物は雲ちゃんと、他はよその親子たくさん。
それらの親子は実生活では全然知らない人だけど、
夢の中では知り合いだった。
年賀状を書いたかどうかっていうメールをもらってた。
あとは小学校のスクールバスに乗ってたなぁ。
全然わからん。


2004年05月06日(木) 連休明け

連休明け早々幼稚園の送迎当番。

わかります?
送迎当番。

園児のおうちの場所によって、
登園のコースってのが決められていて、
コースごとに幼稚園から遠い順に先生が子どもをひろって
歩いていくんですが、
先生一人じゃいろいろたいへんなので、
安全確保のためにも、
コースごとに保護者(ほとんどお母さん)が
毎日交代で一人ついて行くんです。
その当番のこと。
もちろん帰りも一緒です。
だから、降園時間に幼稚園まで行きます。

ちなみに、先生はスタート地点のところまで
朝自転車で来て、そこに自転車置かせてもらって
帰りは、最後の子とバイバイしたら
その自転車で幼稚園まで帰ります。

で、連休明け早々はなんとなくきついなぁあって
思っていたんですが、
連休明けがきついのは私だけじゃなかった。
ていうか、
子どもたちにはもっときつかった。

生活のペースが崩れたせいか、
睡眠がうまくとれず、お母さんに泣きついちゃった子が一人。
寝坊して間に合わなかった子が一人。
他の子も、なんだかぶおーーーっとしていて、
どんよりした雰囲気の登園でございました。
がんばれ!園児たち!
って感じ。

他のコースの子達も、
ジャケットが肩から脱げそうになりながら、
不機嫌な顔して歩いている年長さんや、
もうほとんど意識ないって感じで歩いている年少さんや、
なんかみんな疲れてんじゃないの?って感じで
かわいかったです。

大人も子どもも連休あけはつらいよね。


子どもの日は、特に何もなし。

プールの進級祝いにおもちゃを買ってあげたので、
それがこどもの日記念のかわりだね。
なんだか大事みたいで、
毎晩寝る前に、箱にきちんと収めているのが、
なんともいじらしいです。

でもこのおもちゃ。
合体ロボ系なんですが、
誕生日にもそのシリーズのもの買って、
今度も同じシリーズもので、
いったい何個あるんだ?と思って店で確認したら、
箱の脇に書いてあるナンバーで「15」ってのを見つけてしまった・・

つまり、少なくとも15体はあるってことですよね。

今度買うものをもう決めているみたいだし・・・でも、
予定ないよ>雲ちゃん。

何か私たちが、「おおおおお」と思うようなことしたら
買うかもしれないよ〜・・とか、
物でつっちゃいけませんわね。


でもね、今回のプールは本当にがんばったから、
思わずって感じで買ってあげちゃいました。
ていうか、約束してたのよねぇぇ・・って
やっぱ物でつったのね?

でもさでもさ、あくまでも副次的についてきてるものであって、
本当にプール嫌いだったら、絶対行かないし、
がんばらないよね。
ということにしておいてください。


2004年05月05日(水) 連休終わり

今日で連休終わり。

夫の食中毒・・かどうかはまだわからんが
(検査結果は連休明けしかわらないので。
 そうそう、会社の社員食堂が原因ってのは
 違いそうなので、ここで訂正。
 T芝の食堂は不滅です!)
で始まり、リハビリ(?)で終わったGW。

雲先生のプール進級ってのがあったので、
私的にはイベンティヴな気がしているけれど、
夫的にはなんにもなかったような気がしているらしい。

そりゃそうか。

おかげで、雲ちゃんと私もつまらない休日を
すごさせてしまったねと思っているようで、
穴埋めしてくれようという
すばらしい心がけ。

言っているだけ・・かもしれませんが、
楽しみに待っていましょう。
来週母の日だし・・・うひひ。

でも、夫の母じゃないけどね>私。



一日の中で、とってもいいことを思いついて、
「そうだ、これを日記に書こう!」と思うことがあるはずなのに、
いざ書こうとパソコンに向かうと、
ぜ〜〜〜んぶ忘れていて、どーーーでもいいようなことしか
書かないのよね。

どうでもいいことで思い出したけど、
昨日の新聞にイラク問題の経緯を
子供向けにまとめて書いてあるコーナーがあり、
それを読んで、イラクの戦争のいきさつってのが
初めて明確にわかった。
情けない・・・
大人用にもああやってまとめてくれたらいいのに・・って
大人用に書かれたら、わかんなかったりしてね。
がはは
外報部の人が書いていたんだけど、
子どもにわかるように言葉を選んで書いたんだろうなぁぁと
思ったら、それも微笑ましくて嬉しくなりました。

子どもといえば、雲先生。
なんか最近面白いぞ。
それに、もう6歳なのに、かわいいぞ。

やばいぞ>私。

何がやばいって、逆マザコンになりそうよ。
逆マザコンなんて言葉ないけど、
子離れしないママっていう意味ね。

出産するまでは、
男の子の赤ちゃんっていまいち・・って思っていて、
産んだら、赤ちゃんはめちゃめちゃかわいいけど、
幼稚園位の子どもっていまいち・・・って思っていて、
幼稚園になったら、年長さんくらいだといまいち・・・
って思ったいたのに、
ずーーとずっとかわいいぞ。

でも、小学生になったらさすがに・・って思っていたけど、
この分だと、小学生になっても、中学生になって、
下手したら大学生くらいの年齢になってもかわいいぞ。

どうしたらいいんだろう。

かわい〜〜♪ぎゅうううううう♪(抱っこしている音・・音って・・)
っていう気持ちを他にむけるための何かを持ってないと、
本当に子どもにだけ気持ちが向いた駄目駄目かあさんになっちまうぞ。

子どもって、だんだんかわいくなっていくんですね。
一緒にいる時間が長い分、情もうつるっていうか、
なんかそういう次元じゃないな。

自分の付属としての子どもじゃなくて、
自分とは違う一個の人格として、
社会に出たときに本人が困らないよう、
周囲に迷惑かけないよう、
一人の人間をつくりあげるのだ・・って感じで
思っちゃいるけどさ、
ほんとにかわいいんだもん。

このまま、歯止めをかけずにいると、
絶対馬鹿息子の出来上がりだ。
がはははっははは

って笑ってる場合かよ。


2004年05月04日(火) 晴れやかな気持ち♪

五月にはいっていきなり「反省」で始まり、
「おぼれている」とかいう言葉が続いているので、
ちょっとはればれとした言葉が欲しいと思い、
こんなタイトルにしてみました。

全然意味ありません。
わはは

だって、もうGW終わりだよん。
明日があるけど・・・
一日さば読んでます。

私の時間的さば読みは夫の中では印象的らしく、
いつも「それはさば読みすぎやろ」と
指摘されます。

例えば、
「きゃぁぁ、もう6時だ、ご飯作らなきゃ」と、
5時25分に言ったり、
「わーー、もう9時だ、寝なさい」と、
8時30分に言ったり。

やはり30分繰り上げってのは、
さば読みになるかしらねぇ。

でもこれ、必ず繰り上げなのよね。
けして、6時半に、「まだ6時だから」とは言わないし
思わない。

かなりせっかちってことでしょうか。

たぶんそう。

これを分析すると、私に内在するトラウマを
解明できるかも。

いろいろなトラウマが、トラウマ動物園のように
たくさんあるような気がしているので、
うかつにあれこれ書いたり言ったりすると、
そのトラウマを指摘されそうで、
「こいつこういう奴か〜」って思われそうで、
結構気使います。
わはは

どこが晴れやかなんだか。
今日天気悪いし。
五月晴れって言葉はどうした。
洗濯物が乾かないよ〜!
どうにかしてくれ。

朝からなんなんでしょ。
すみません。


2004年05月02日(日) おぼれているのかと思った

雲先生。

今日で短期集中教室・・水泳の・・・が終わり、
無事全課題をクリアして、
上のクラスに進級できました。

ぱちぱちぱち。

クラスが上がろうがどうしようが、
本人が楽しければいいのよ・・・・と、
当初から思っていて、
あまり進級云々には関心がなかった・・・


が。



本人はがははな感じでやっているとはいえ、
やっぱり課題をクリアして・・ていうか
クリアするためにがんばっている姿を見続けていると、
「がんばれ」
という気持ちが盛り上がり、
合格証を見たときには、
「やったーーー♪」と
思ったもんです。

まぁね、上にも書いたとおり、
本人は遊びの延長って感じで、
楽しみでやっているんですけどね。
だからこそ、
親の方が必死になったり、
お尻叩いたりってことには
ならないようにしようと
思っています。

たぶん大丈夫。

・・・と思う。わはは

だってさぁぁ、今度のクラスは、
バタ足が始まって、みんなで泳ぐわけでしょ。
てことは、スピードの差とか
見えてくるわけでしょ。

それを目の当たりにして、
競争心をあおられずにすむかってのは
自分の性格をわかっている私としては
ちょっとねぇ・・・わはは。
できれば、がんばって欲しいもんです。
あーー、親ばかっていうか、あたしって教育ママ?

それにしても、今日の進級テスト。
水中ジャンプってのがあって、
水の中に沈んで底をけってジャンプして息継ぎし、
また沈んでジャンプして・ってのを繰り返して
5メートルかな、なんかその位の距離を進むんですけど、
それがずーーーーっとできなくて、
上に上がれずにいたんです。
で、今日一応合格したんですけど、
傍で見ていると、ジャンプして水面に顔を出したときに、
手をばたばたしていて、
すんごい必死にもがいて息してる感じで、

「どおみてもあれは溺れている・・・」

って思ったんですが・・・

そばで見ていたコーチによると、
笑いながらやっているとのことで、
問題ないらしいです。

まぁコーチが言っているんだからいいや。

というわけで、雲先生は着実に前に進んでいます。

親のほうは・・・・


人生の荒波にもまれて溺れているって感じ?
わはは。


2004年05月01日(土) 反省

雑誌の記事を見ていたら、
私と似ている人の文章を発見。

最初は全然違う人が書いた、自分とは全然関係ないこと・・・

って感じで読んでたんだけど、だからこそ、
客観的に読めたと思うんだけど、
でも、途中からいやんな感じがしてきて、
それは他でもない、その人の状況が自分に似ていたからで、
それでもはじめは「似ているから嫌なんだ」とは
気が付かず、単に「この人なんか妙なことにこだわっているな」
って感じだったのよね。
で、感想として持ったのは、
「この人は、自分の不満を解消するための努力をしたのか」
ってことで、それを思ったとき、
はっと我にかえったって感じがあったのよ。

一見正反対の境遇なんだけど、
そこから感じているあれこれはとても似通っていて、
それも、あまりよくない面・・と私が感じていることだったので、
なんだか嫌な気持ちになったのね。

で、反省。


つまり、私も自分の不満を解消して理想の自分に近づくための
積極的努力をしたかっていうと、してないなってことね。

このままあと十年、二十年と経つと、
本当に取り返しが付かない・・と
自分が感じる人生になっちまうから、
ここらで一念発起しないと・・って思ったのだ。

でも、何する?

それが問題だ。


2004年04月30日(金) 夫は回復中

今日当たりから、固形物を食べられるんじゃないかと・・

って書くと、なんかすごい病気みたいですね。
結構すごい病気かしら>食中毒・・かどうかわからんが・・・・

すんごくどうでもいい話なんですが、
こないだビーズを大量に購入。
いつも買っているネット通販で買ったのですが、
そこは、
2000円以上買うとおまけビーズがついてくるんです。
で、一月か三週間か、なんかその位の周期で
おまけビーズの種類が変わるんだけど、
今回のおまけは私的にはいまいちで、
あんなにたくさん買ったのにこれかい・・って
ちょっとさびしい気分。
でも、買ったビーズがきらきらつぶつぶいろいろで
なんかとても幸せな気分でございます。
もう、二つも作っちゃったもんねぇぇぇぇ。

今は、二連、三連ものがマイブーム。

プレゼント用を一個計画中で、
計画するのはとぉぉっぉても楽しいけれど、
どーーーしてもイメージがかたまらず手付かず。
きっとそのうち天からイメージが降りてくるでしょう。



雲先生の水泳短期教室開始。

まぁ普通に元気に楽しくやってます。

去年の夏に夏の短期教室に行き始めて、
そのときには水遊びの域を脱してなかったけど、
あれから8ヶ月。
け伸びや背浮きは完璧になっていて、
もぐったり飛び込んだりも自由自在って感じで、
継続は力なりを実感。

うまく表現できませんが、
本物の形ってのがあって、
それに限りなく近い形でできているものって
雲先生の場合他にないので、
プールであれこれやっているときの雲ちゃんは、
なんか頼もしく見えます。
「おお、できてるよ・・・」みたいな。


おおそうだ。
すんごい親ばか話ですが、
昨日雲ちゃんたら、一人でお風呂に入りましたの。
もちろん、髪も体も洗って、
最後にいつもやっている皮膚の消毒ってのも一人でやって、
もう、びっくり。

「ママは飽きたから一人でお風呂はいる」っていって、
ママは飽きたって何よ〜!ふんだ・・・とは思ったけど、
ま、お湯につかるだけでもいいやと思って、
一人で入らせてみたら、
途中からシャワーの音がして、
「ああ、また遊んでいるなぁぁ。あんまり長かったらいわなきゃな」
と思いつつ気配をうかがっていたら、
「っきゅっ」と蛇口のしまる音がして、
バタンとドアがあいて、

「ママ〜、これさ〜、%#&*@§☆★〜?」

って最後は何言ってんだかよくわからなくて、
何だと思ってお風呂まで行ってみると、
髪も顔もぴっかぴかの雲先生・・・ていうか、
そう見えました。

絶対遊んでいるだけだと思っていたので、
本当に驚き、嬉しかったです。
夫と二人で大絶賛。
お風呂からあがった雲先生も得意そうで、
達成感のある顔してました。

お風呂はいったくらいでこんなに褒められるって
幸せなことだ。

ていうか、親ばかだよね。
わかってますってば。

子どもって、限界点までじっくりあたためて、
完成された形で外に出るていうか出すっていうか
なんかそういう感じがあるようで、
昨日までできなかったことが、今日突然できる・・
みたいなことが結構あります。
なので、できた瞬間こっちはほんとにびっくりします。

そういえば、トイレもそうだったなぁぁ・・

毎日「なんで自分でしないのさ」と、
叱ってみたりしてますが、その間にも
いろいろ習得しているんでしょうかねぇ。

だから、あんまりイライラじりじりしないで
のんびり構えていましょうみたいなこと
言うんでしょうかねぇ。

これでまた一つ私から離れる日が近づいたのね・・って
やっぱり親ばかかも〜。
親ばかっていうか、最近は
「18歳になっても息子べったりママ」ってのに
なりそうで怖いです。
子離れの修行をしなくちゃいかんでしょうか。


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