よしなし日記


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2004年01月11日(日) ずぼら日記

今、何のコントロールもなく書くと、
とんでもない日記になりそうなので、
考えながら執筆中。わはは

今日はひどかった。
何しろ、昼ねを5時間半。
異常だ。
とても5歳児をかかえる専業主婦の過ごし方とは思えない。
目が覚めたら暗くてびっくりした。
ほんとに驚いた。
起こさないでいてくれた息子と夫に感謝。
夕飯どうしよう・・って既に6時過ぎてるよ。

昨日は運転してデパートいって、
夫と雲ちゃんが映画見ている間に買い物して、
非常にゆっくり買い物できて
とても充実したひとときだった。
でも、出かけたのが遅かった上、
映画鑑賞中にポップコーンを食べ過ぎておなかいっぱいとの
夫と雲ちゃんの申し出により、
帰りにどっかで食事しようとしていた計画は中止。
だからって何も食べずに朝までってのは無理だろうとのことで
なんと、レトルトのカレーを買って帰宅。
帰宅後しばらくして夜食のようにレトルトカレーを食す。
とても弁当のサイトもっている人とは思えない行状。
でも、最近のレトルトカレーって美味しいのね。

急に話かわりますが、
年末に外でチーズケーキを食べていらい、
チーズケーキにはまっている私。
といっても、すぐに買える環境にないし、
そんなに食べまくっているわけないのだが、
機会があると食べているし、
いつも食べたいと思っている。
昨日も買い物タイムのあと、
一人でコーヒーのみにいき、
あてに(あてっていう?)ニューヨークチーズケーキ食べた。

また、話変わりますが、
久々に林真理子のエッセイを買った。
三冊も買った。
そしたら、一冊は既に読んだことがあった。
本棚に本もあった。
ばか>あたし
「るんるんをかっておうちにかえろう」
(正確な字がわからないので全部ひらがな)
のイメージがずっと続いていて、
エッセイの印象が強いので、
小説家といよりはエッセイストとかライターという
イメージが勝ってしまうのだが、
考えてみれば直木賞作家。
それに、かなりの数の小説も書いていて、
すごい作家なのかもしれない。
いろいろな評価はあろうが、
私はあの人のエッセイが好き。
エッセイ全般に好きかというとそうでもないので、
林真理子のエッセイが好きなのだと断言できる。
なんか妙なテンションだ>私。
だんだんすごい人になってきているので、
話題になっていることのグレードはだんだん上がっていてる
(今回のエッセイにはベルサイユ宮殿での会食<?>のことが書いてあった)
のだが、深く考えないで読んでいると、
こういうウェブ日記の延長みたいな感じで、
妙に親近感があるのがいいのか?
でも、私のこの日記じゃ、
絶対ベルサイユ宮殿での会食の話題は出ないしね。
親近感なんて失礼かしらねぇ。

話の順番がめちゃめちゃですが、
昨日の運転は楽しかった。
太陽に向かって走っていたので、
ものすごくまぶしくてつらかったけど、
一時間くらい運転していたので、
「ドライブ」って感じでよかったです。
そこそこ渋滞していてスピード出さなくてよかったし・・・わはは
お正月にも夫の実家で義父の車を運転させてもらったときも、
そこそこの時間、そこそこの渋滞で、
あまり飛ばさなくてよかったので、
楽しく運転できました。
こんなこと言っていると、一生高速乗れないかも。
ガンガン飛ばしそうって言われていたのは
はるか昔・・・当時は免許もってなかったけど・・・

そうそう、林真理子のエッセイと一緒に買った
「婦人公論」が意外に面白い。
すごいおばあさんが読む(すごいっていうのは偉いとかいう意味のすごい)
超硬派の雑誌っていうイメージがあったので、
アウトオブ眼中だったのだが、
ひょんなことで手にとって購入してよかった。
続けて読めそうな雑誌を捜し求めていたので、嬉しい。
「上品に着こなす大人のカジュアル」とかいう特集も
興味ないわけじゃないけど、
そんなんとブランドの広告ばっかじゃつまんないのよねぇ。
おばあさんに近づいたって事?




2004年01月10日(土) 凹み日記(ずぼら日記の後に書いてます)

ビーズの技術認定講座ってのがあって
実はこっそり受講していた。
こっそりって・・・いったいどこの誰に隠れていたのというのか・・・・。

一昨年の9月に申し込み去年の10月に作品提出・・ってあたりでわかるように、やっているうちに熱が冷めて、もうやめようかと何度も思ったが、締め切り間際にやっぱり提出だけでもと思い直し、免許の試験と重なりながら、なんとか提出。で、二ヶ月ちょっとたった先日、結果が・・・・・

タイトルでもわかり通り、見事不合格。
しかも、21作品中9作品が不合格っていうとんでもない結果で、ちょう凹んだ。

というのも、飽きたりはまったりしながらビーズアクセサリーを作ってきて、時々人にプレゼントもしたりして、一度だけ買ってくれた人もいて、「けっこういけてる?」思っていたので、「ふん、その程度でいい気になっるんじゃないわよ」って頬をはたかれているようで、思い切り凹んだ。単にずぅずぅしいだけなんだけどさ。

でも、実はこれに見事合格しちゃったりなんかしたら、仕事にすることを考えてみる?なんて、あつかましいことを思っていたので、ビーズに関する情報とかレシピとか技術とかそういうのをちまちまチェックしていて、というより、乗り遅れちゃいかん・・みたいな脅迫観念があって、なんていうかこうとらわれているっていうか束縛されているっていうか、なぁぁんとなくビーズっていうのを常に意識して生きていた(がはは、大げさな)ので、あまりに見事な不合格を目の当たりにして、妙にすっきりしたっていうか、ふっきれたっていうか、やるにしても純粋に趣味の域にとどめようと心のそこから思えて、楽チンになりました。

ていうか、そんなに真剣に考えていたのかと、今自分でもびっくり。

本当は、再審査があるので作り直して送るようになっているんだけど、9作品全てピン作品だったので、これってつまりピンの技術は全然駄目ってことだから、これは作り直しとかいうレベルじゃないなと判断し(私が)、もうやめることにしたのだ。テグスに関しては全てオッケーだったので、テグスだけの作家になるか?また、そんなこといって・・・・これから人にあげるもの作るときはテグス作品にしよう・・・と心に決め、凹み日記を終わります。


2004年01月05日(月) あけおめ日記

2004年一発目の日記どす。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしく♪

それにしてもなんだね、
去年最後の日記が「パンツ日記」てのは、ちょっとね。
40のエレガントれでーにはふさわしくないわね。
わはは

10日ほど書かないと、話がたまるたまる。
いや、別に誰に報告する義務があるわけじゃないが、
わたし的に書きたいというか、ま、そんな感じで・・・

でも、書いているうちに全部忘れて、結局こんな
解説(?)だけで終わる可能性大。

実家ツアーから戻ってメールを配信したら、
100通くらいたまっていて、うひうひと思ったら、
半分以上がDM的メールとメルマがで、
ちいとがっかり。
でも、中に一通面白いメールを発見。
これ口外していいの?

・・・調べ中・・・・・

大丈夫みたい。

テレビに出ませんか?っていうメールが来てました。
いや、ちょっと違うな。
出てくれる人をさがしてるんですが、
どうですか?っていうメールだな。

メールによると、ホームページを見てメールをくれたらしい。
最初は絶対怪しい!と思っていたが、
メールの書き方からすると、どうも本当らしい。

おおおおお!これで女将もほんとのほんとにメジャーデビューね!

と思ったあなた。
ちょっと違います。

メールの内容からすると、
担当者が主婦のやっているサイトのネットサーフィンして、
面白そうな人(?)をチェックして、メールで打診している感じで、
別にあたしの御弁当や料理の腕を見込んでということでも、
話の豊富さと面白さを買ってのことというわけでも、
その美貌をほおっておくのはもったいないというわけでも、
この才能を世にひろめなければテレビマンとしてのプライドが・・というわけでも・・・ってもういいですか?

ま、要するに数うちゃあたる的メールであることには間違いなく、
へぇぇぇと思ったけど、ま、それまでよって感じですかね。
でも、メール自体に不快なところはなく、
自分がテレビのバラエティでおばさんトークに花を咲かせているところを想像してみたりして、
ちょっと楽しい思いをさせてもらいました。

少しでも興味があったら問い合わせてください
って書いてあったけど、
少しは興味あるけど、興味だけで問い合わせて
番組名とか聞きだすのは悪いわよねぇ。

いや、正直に言えば、かなり興味あり。

テレビに出るって楽しそう。
芸能人も直接見られるんだろうし。(あほか)
おばさん集めて喋らせる番組みたいだから、
芸能人とお話できたりなんかして・・・・・
それが縁でキンキの堂本二人とかタッキーとか会えたりして・・・
ってやっぱジャニーズかい。がはは・・・と、
勝手に話を膨らまし、とてもわくわくしたりなんかしたけど、
暴露コーナーみたいなノリのようなので、
大事な秘密を全国ネットで公開すると後悔しそうだし・・・
って駄洒落なだけだし・・・いや、でも、本と、
別に公開して楽しい話なんてないし、見掛け倒しだし、
第一有名になって子どもが幼稚園でいじめられたらかわいそうだし・・・
て、考えすぎだし。わはは

きっと、「あなたのお弁当がすばらしいので、ぜひ番組の中でコーナー化してご紹介したい」
とかだったら、「はいはい」(返事は一回!)てな感じで
ほいほい返信したんでしょうなぁぁぁぁ。やぁねぇぇ。

いい思いだけはできませんわよね。
そこまで高度じゃないし、あたしの御弁当。
なんでもいい思いするためには、何か犠牲にすることが
出てくるのね・・・って、そこまで考えることかい?
いずれにしろ、
そういう大物扱い(?)には500年ほど早いってこたぁぁ
よーーくわかっておりますです。はい。

いろいろ書いたけど、
要するにあたしはこんなにミーハーなのに、
いざとなったらしり込みしているってことよ。
がはははっははは・・・・て笑うとこかい。

まぁでも、新年早々、なんか新しい展開って感じで、
縁起がいいような気はしております。
やっぱ、元日に初詣いったからかしら?うふふ

そうそう、今年はたぶん生まれて初めて元日に初詣に行きましたの。
でも、実家でのんびりしているときに、
雲先生と散歩しようってことになって、
ふらふら歩いているうちに、神社に行こうってことになったので、
奇跡的に化粧はしていたものの、
きているものは、正真正銘の超普段着・・・ていうか、
普段着よりもひどい格好っていう感じのいでたちで、
こんな格好で神様におまいりしていいんだろうかって感じでした。

帰ってからはいたって普通の生活。
雲先生の幼稚園が8日からなので、
そろそろ規則正しい折り目正しい品行方正な日々を・・・と
おもうものの、まだ松の内だからいっか・・てなノリで、
きれいに言えばのんびりと、
そのまま言えばだらだらとすごしているのでございます。

久々なので文章が重い。

ほら、いろいろって書いた割にはネタ二つでしょ。
また、思い出したら書きます。


2003年12月24日(水) パンツ日記

クリスマス前なのでパンツを買った・・・わけではなく、
実家ツアーを前に箪笥掃除をし、
下着の整理をして、入れ替えにパンツ買った。

パンツを買った話なんてわざわざすんなよって感じですが、
そのパンツを買ったときの話。

くずれかけた体形を少しでもマシに見せたい私が買ったのは、
おなか補正機能付き、ヒップ包み込みタイプ、装飾二の次、
吸湿性にあり等機能性重視、でもちょっとレースで少しお高めの、
まぁ要するにちょっとおばさんパンツ・・・いや、まんまかも。

それをレジで精算してもらっているときに、
隣のレジで、若い女の子がブラとおそろいパンツを2組
精算していたんですが、
そのパンツといったら、まぁ素敵♪
ひとつはトマトピンク、
もうひとつはエメラルドグリーン。

まず、色からして大負け・・・負けって・・。わはは

それぞれレースと可憐なお花の刺繍が美しく施されてあり、
パンツの生地はもっちろん少な目。
私の買ったパンツの三分の一くらいじゃないかしらって感じ。
この子ったら、これクリスマスのお泊まり用かしらなんて
勝手なことを考えつつ、
クリスマス前に買うパンツひとつとっても、
独身の若い女の子と、育児専業主婦じゃぁぁこうも違うわけ?
って思ったのでした。

言い訳しますが(開き直りかい)、私が買ったパンツだって、
一応レース使いだし、機能性重視の中では
エレガントなタイプを選んだんだけどさ、
でも、おなかもお尻もすっぽりしっかりじゃないと
しゃきっとしないし、
トマトピンクのレースも欲しいけど、あんなちっこい、
しかも、あんな頼りない素材のパンツじゃ、
ちょっとぷよぷよするのよね・・って何がよ、ほっといて!
しょうがないじゃないよ。
いろいろあるんだから・・・いろいろって何よ、ぐはは。

まぁ、こんな話を公開し、さらには、
「パンツ」「パンツ」と連呼(?)できているこれがまさに
おばさんの証拠なのかもしれませんわね。
がはは



ちなみに明日から実家ツアー。
今年は夫より先に出かけます。
そのため、我が家のクリスマスディナーは早めに終わり、
大掃除も早めにとりかかり、
でも、やっぱ子連れで連泊の旅行するのは
あれこれ準備があり、
今日もなんか忙しい気分の私です。
こんなのゆっくり書いてる場合じゃねぇぞ>自分。

すんません。


そうそう、その子はブラ用のパットもご購入。
ま、自前でなんとかなる点だけは勝ったかな・・て
単にでぶいだけなんじゃ?・・・ていうか、
勝ち負けかい!がはは
というまえに、人の買い物チェックすんじゃないわよ>自分。

すんません。


2003年12月20日(土) 食べ方日記

おっとっと とか・・ってずいぶん限定してますが、
ともかくああいう小さめのスナックなどを食べるとき、
私は舌でうけて口の中に入れる癖があるということを
今日夫に指摘されました。

意識してなかったけど、
確かに、口までもっていって、歯の付近まで舌を出して
それで受けて口の中にものを入れるっていうのやってます。
意識してやると、舌がでろんと出て、見苦しいかも。
なんでだろと考えてみたら、どうも口紅保護のためらしい。
らしい・・って人ごとみたいにまた・・・
指で口の中まで入れても、唇で受けても口紅が指についたり、
食べ物についたりして嫌なのよねぇ。

もうひとつ。

黄金糖とかかんろ飴とか・・・とかいって、
普通にわかる人いるんだろうか?・・ともかく、
ああいうなんていうの?べっこうあめを成型したみたいな
糖蜜に少しみりんを混ぜたような味で、
黄金色に透き通った飴を見ると、
つい手が出てしまう私・・・・
お店で見かけると、それを買いたいという欲望に
どうしてもこうしきれません。

で、食べる・・というか、なめるとき、どうしても最後まで
なめ切れません。

甘くて食べられない・・・ていうんじゃなくて、
あまりに美味しくて、ついかんで粉々にして、
なめる んじゃなくて、食べてしまうからです。
でも、食べるとすぐになくなるので
物足りなくて、また次をなめたく(食べたく)なって、
またすぐなくなって、また次・・・と次々食べてしまい、
あっという間に5個くらい食べてしまうので、
絶対太ります。
太るから、そういう食べ方やめたいんですけど、
我慢できません。
あの透き通った蜜飴を最後までなめるには
どうしたらいいのでしょうか?

といいつつ、また次の飴を口にいれている私・・・

あああああ、誰かとめてーーーっ


2003年12月18日(木) 悩み日記

悩みはいろいろありますが、
目下の悩みは、駐車場。

えええ、まだそんなこと言ってんの?

て感じでしょうが、まだそんなこと言ってんですよ。
免許とって二ヶ月たってないから許してください。

こないだ、日曜のホームセンターという、
無謀といえば無謀な場所に私の運転で行き、
駐車できずに夫にかわってもらうという失態を
演じてしまいました。

そのせいでっちゅうわけじゃなく、
駐車するのに時間がかかりすぎているっていうのがネックになっていて、
どこにも行けない状態に陥ってます。
そしてまた、その不安感が運転自体を避けることにつながっていて、
運転したいけどできないみたいな感じです。

こないだも、距離といい、コースといい、
いろんな条件で車で行くのがぴったりな病院にいくのに、
「でも、駐車できなかったらどうしよう・・・」という不安が襲ってきて、
えっちらおっちら自転車で行きました・・・ううう、情けない。

そういうところに車でいけるように、免許取ったのに・・・

三日、三週、三ヶ月とかいうので、
時期の問題かもしれないとも思うんですが、
このまま運転から遠ざかったら絶対ペーパーになっちゃうので、
いやでも車には乗らなきゃ・・・とは思うんですが、
なんか気が乗らないのよねぇぇえ。

アーー、誰か、私に駐車の極意を教えてくれい!
で、訓練してくれい!
ていうか、自分で練習に出かければいいんだけどね。
面倒くさいのもあるのよね。

すごいおじさんとか(どんなおじさん?)、ふつうのおばさんとかが
ふつーーに、なにげな〜く、らくそ〜に運転しているのを見るにつけ、
「すごいなぁぁ」と感心しまくりの今日この頃です。

甘栗食べたい。

なんじゃそれ。
がはは


2003年12月12日(金) そこあさ日記

驚愕!

これはすごいぞ、日記のネタだ・・・と思ったことがあったんだけど・・・・

なんだっけ?

おおそうだ、年賀状がね、出来上がっちゃったのよ。
12月上旬といっても過言ではないこの時期に。
年賀状って10月くらいから注文始まるし、
郵便局でも11月には販売開始だから、
そういう人(早く出来上がる人)は少なくないのかもしれないが、
毎年24日だか25日だかの、
「元旦に到着させたい方はこの日までに出してね」の期限を目指しつつ、
結局全然できてなくて、
「だいたい、クリスマスもまだなのに、年賀状かけるかよ」と
逆ギレしていたわたしがよ、12月11日に年賀状を仕上げるなんて、
奇跡以外のなにもんでもないす。

今年はアイデアもないし、パソコン調子悪いし、お金ないしで、
写真入りの注文でもなく、パソコンでの制作でもなく、
プリントごっこすら使わない切り貼り書き描き大会の
超アナログ賀状にしたんだけど、それがかえってよかったのか?
一気に大量にってのができないと思って、
早めにとりかかったのと、
どうせ凝ったってたかがしれてるのよねとばかりに
さっさと作ったし・・・・文面も凝らずに思ったとおりって感じで書いたし。
ともかく、もういつでも出せるぜ状態になって、
それこそクリスマスの準備も大掃除も何もできてないのに
年賀状だけできて、びっくらこいちゃってます。

紙貼ったりしてるからはがきの厚みが増したり重かったり
質感違ったりして、アナログさが意外にいいような気が・・・
来年もアナログにするか?

そこあさ日記の由来は、
「驚愕!」とか書いている割には全然たいした内容じゃないっていう、
そういう意味です。
他には、なんかちょっとしたことで「こいつって器ちいせえなぁぁ」とか
「なんじゃこいつ」とか「こいつ実はそこあさじゃん」とか
まぁなんかそういうことを思いがちなのであるが、
そういう自分が一番そこあさじゃん?っていう、
そういう自戒の意もあり。

咳がまだ抜けず、薬を飲み続けているせいか、ずっとぼんやり眠い。
単にだらくさなだけかも。

↑常体で簡潔(そう)に書くと、頭よさそう。


2003年12月11日(木) 昨日の夢日記

昨日の夢は久々になんだか楽しかったんです。

ていうか、美味しい料理が次々出てきてすごく幸せでした。

なんでそこにいるのかとかいう状況の詳細は不明ですが、
高級フランス料理屋の新レシピ紹介ツアーみたいなのに
参加しているようで、写真入りのメニュー本(?)に沿って、
その料理が次々と出てきて試食するっていうもん。

店のインテリアがとてもよくて・・ちゅうか私好みで、
南仏風っていうの?・・・・ていうか、全然適当なんだけどさ、
店にお庭があって、庭にも客席があって、
窓(?)を開け放しているから外と一体感があって、
すごく開放的なわけよ。
南仏風(だから適当)な明るい色のレンガ貼りで、
暖色系の南欧風(いっとくけど適当)のお花がふんだんに飾ってあって、
テーブルも椅子も素朴なんだけど高級感ある南欧風(もういいから・・・)。
適当に個別感があって適当に人の気配が感じられるっいう
ちょうどいい感じのレイアウトで、
アットホームでリラックスできるんだけど、
超高級っていうなんともいい感じのお店なのさ。


で、食べ物は、例えば前菜だったら前菜で数種類あって、
その全てが大テーブルに並んでいて味見ができ、かつ、
自分で食べたいものは別にオーダーできるというシステム。
前菜で「野菜のクラウ」とかいう意味不明なものを頼んだら、
チコリにいろいろなディップみたいのがのっかってるのが出てきて、
なんかそれがみょーーーに美味しくて、
「ちょちょちょーーっとこれ、たまんない」とか言っている私。

で、そのレストランが属するフランスのある流儀では、
スープと魚料理の間に口直し的にプディング(プリンじゃないの。プ・ディ・ン・グ。わはは)を食べるというのがあって、
何種類かのプディングが並んでいるんだけど、
これがまたなんだか妙に美味しそうなんだなぁ。
もう、ほんと見ているだけでウハウフしそうなほど美味しそうで、
「全部一口ずつ食べたい」と思っている私。

そんな感じで、一口食べては、泣きそうな、でも嬉しい顔しながら
「おいしぃぃ〜」と、同席している友達らしき人々と顔を見合わせている
らしくない私。

でも、ほんとに美味しくてとても幸せだったのよん。
夢なのに目覚めたときに「美味しかった」と思ったのよね。

それで、夢の中で、出てくる料理に妙に詳しい人たちっていうのがいて、
すごく楽しそうなわけ。
なんで、あんなに詳しいの?と思ったら、
その店が出している料理の本ってのがあって、
でも、その料理の本はレシピ本じゃなくて、
単に出来上がりの写真と料理の説明と御託が書いてあるだけなんだけど、
それを見て、
「そうか、こういう本ってのは、こうやった楽しむのか」と
妙に納得し、今度はその本を熟読して、またこの店に来ようと
硬く心に誓う私なのでありました。

特徴的だったのは、ともかく幸せとか嬉しいとかいう印象ばかりで、
最後の本の話のあたりも、妙に前向きな感じで、肯定的で、
「いい夢」っていう感じだったのよねぇ。

なんだろ。
誰か分析してくらはい。

ちなみに、カゼは快方にむかいつつも、
咳が苦しい・・・気管支炎になっているかもって
言われたんですが、なんかそんな感じの咳。
はやく全快したいもんです。
全快したら、私だけでもインフルエンザの予防接種受けるべき?



2003年12月09日(火) 病気日記

文字通り、週末病気になった。

・・て、なんか芸のない文。
子どもの作文以下。

雲先生も夫も私も、カゼひいたらしい。
雲先生と夫の症状は全然違っているが、
その両方と関係が深い私(?)は、
両方の症状をもらいつらかったです。
それも、前日まで自転車で飛び回っていたのに、
朝起きたらおきられない・・という唐突さ。

いや、目覚めたら起き上がれなかった・・・だな。
日本語は正確に。
しかも、日曜だったので病院にいけず、
夫の薬をちょっともらい、
市販薬をちょっと飲んで・・・とごまかしながらの養生。
それでも、時の経過は偉大なもの。
一日寝たたら翌日には雲先生を病院に連れて行くまでに回復。
雲先生は雲先生で、
熱はまったくでないものの、
おなかに来るカゼのようで上から下からかわいそうだった。
それでも今日はかなり落ち着いていて、
一応普通に物が食べられるようにはなった様子。
ま、油断大敵ではあるが。
そんなこんなで健康であることを偉大さを
痛感した週末。
こういうときだけ健康に感謝しても、日ごろそう思ってないと、
神様からは見放されるよね。
もっと、ちゃんと感謝の心を持てるよい人になりたいです。

で、今また別の病気も発病中。

「人生これでいいのか。いやよくない、どうしたらいいの」病。

ぐじぐじ考えて、途方もないことを考えてついてみたりするけれど、
行動をおこしたためしなし。

馬鹿の考え休むに似たり・・にも似ている・・のかな?
昨日だったか、テレビで、
「(夫の健康管理に関して)あれこれ気をもんでいるだけで
 具体的に行動しないのは全然意味なし。
 それで、何かしてあげている気になっていると
 一生何をしてあげられないよ」というようなことを
料理の先生が言っていたけど、
それ、まさにそれ。

ぐじぐじ考えているだけで、
実際に行動しないのは、何も考えてないのと一緒。
以前に「そんなこと考えられるなんて頭がいいんですよ」と
慰められた(?)ことがあるけれど、
何も考えてないのと一緒だから、別に頭がいいわけじゃないっていう
論法はあり?

そうなのよね。
頭の中だけで、いろいろあれこれ考えて、
いろいろ思いついてみたりもするけれど、
考えているだけで満足(じゃないんだけど。それがまた厄介)してるんだから、
それは考えているだけ損ってもんよ。
そういうシナプスは早く分断したいんだけど、
ある周期だか突然だか、ともかく時々くるもんだから、
どんどん強化されて、もう頭爆発します。
催眠術にでもかからないと駄目でしょうか?
実際、そういう意味で内向性があるらしいので、
考え始めたら歌を歌いましょう♪どアドバイスされたこともあります。
がははっははっは

歌つってもねぇ・・・・・
ま、病気だから・・・許してね。
誰に許してもらいたいの?


2003年12月06日(土) 人生を二度生きる日記

また思いつき風タイトル。

最近・・でもないのかもしれないがぁぁ、
周りで離婚してる人が多いのよね。

三組で「多い」っていうと、学生時代の友人には
「一、二、三、たくさんじゃ猿と一緒」と言われそうではあるが、
離婚に関しては、そう珍しいことじゃないとはいえ、
結婚関係については平凡な私からすると、
よく知っている人に三組いれば十分多いと思うし、また、
来年はサル年だからいいんじゃない・・って
これがいいたかっただけだったりして・・・がはは
離婚率ってことでいうとどうなんでしょうなぁぁ。

でも、三組じゃないのよねぇ。
離婚しているだけじゃなくて
既に再婚している人も数人いるし、
再婚して子どもがいるっていう人もいるし、
また離婚しそう・・っていう話は聞きませんが、
こないだ結婚したと思ったら、
あっという間(と私が感じただけ)に別れちゃった人もいるし、
離婚しているのに同居を続けている人もいるし、
離婚後も助け合っている子連れ離婚な人もいるし、
別居中・・なんてのもあるし、
人生いろいろねって感じです。

けっこういろんな経験している(言ってないから
知らないだけよ・・って誰に言ってる?わはは)私も、
離婚に関しては気配すらないので、
深いところはわからないけれど、
だから、よしあしについては言及しませんが・・ていうか、
別に取り立てて言いたいことがあるわけじゃございませんが、
ひとつ思うのは、
特に再婚ってのは、人生を二度生きてるって感じでいいなぁぁ・・
ってことでしょうか。

うらやましいという感じでもないんだがぁ、
なんていうか、得している気がするのよね。
ま、ここが日本で一期一会的結婚観が主流(?)なところ(でもないのか?)
だから、得している と思うだけで、
「離婚再婚は人生のステップアップには当然ね、おほほ」的人生観が
普通のアメリカでは・・・て決め付けるな!がはは・・・だって
そんな感じがしたんだもん・・・わはは・・・・・、
ともかく、そういう価値観が普通のとこでは
今の日本で転職するような感じなのかもしれないけどね。

新しいタイプの結婚生活(ってどんなの?イメージよ、イメージ)を
送っている新しいタイプの日本人の皆さんには関係ないのかもしれないすが、
私みたいなどっぷり保守的結婚生活を送っているもんは、
結婚してある他人と生活をともにするというのは、
その人の生活習慣と自分のそれとが渾然一体となって、
価値観も渾然一体となって、
それは婚前一体とは関係なくて(すみません)、
時には自分の生活とか価値観も変わったり、
変えなくちゃいけなかったり、
変えることができたりっていう、
非常に、なんていうか、自分の多くの部分を支配しているもんなんだよね(急になんだこれ)。

だから、また別の人と生活することになったら、
ものすごい変化がおきて、
生まれ変わったような感じになるのじゃないか・・・と
思っているわけですな。

こういうことを考えるってのは、
離婚願望があるのか?って思う人もいるのかしらねぇ。
私だったら、たぶん、そうかんぐるでしょうなぁぁ。
わはは

何か変化を求めていることは確かで、
自分の人生ちゅうか、生き方ちゅうか、なんかそういうもんに
行き詰まりを感じているもの確かで、
だから、何か突破口になるものを探しているのよね。

で、
「離婚したら再婚の可能性もあるし、
 一粒で二度美味しい人生って感じよね」と、
超無責任なことを思いついたわけでございます。

全ての人が再婚して二度美味しい思いをしているかどうかは別にしても
その前段階で離婚するっていうのが、
非常に苦しいんだよね。きっと。たぶん。
離婚するしないの現場にいるときには、
二度目の美味しい人生なんて考えられないんでしょうなぁぁ。
たぶん。

このあたりも、
やっぱ無責任な想像でしかないけどさ。

離婚もしないで、
子育ても犠牲にしないで、
家事も犠牲にしないで、
睡眠時間も確保して、
二度目の人生的思いをしたい・・ってのは、
甘すぎ?


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