Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2007年01月06日(土) 年賀状

誰もツッコんでくれないので告白しますが。


私の年賀状の下段左から二番目、猫ひろしにかなり似ている…と、思うのですが。


わからない?すみません、アップにする勇気はありませんでした。



それにしても、今年いきなりガツンと年賀状での結婚報告が五通も。26歳、節目…なんでしょうか?

2006年12月31日(日) 振り返り

今年は嬉しい事も辛い事も苦しい事もてんこ盛りでしたよええ。


…え〜、携帯を手に取った時は「家庭科の必要性について」書こうと思っていたのにおかしいな。サラダ作りとかなら小三ぐらいからやってもいいのではなかろうかって話なんですけれど。


来年の目標、「テーマをぶれずに書く」…あ〜、眠い…おやすみ…

2006年12月21日(木) 現場の「いじめ」

病院でAERAを読んでいたら、「いじめを撲滅することはできるか?」というアンケートが載っておりまして。



教員としては「撲滅できますよ」と答えたいところだが、同じく教員としても「無理だと思う・・・」と答えてしまう私。というのも、教員になって感じたのが、教員同士でいじめたりいじめられたり・・・が多いな、という事。しかも、当節流行のパワハラと言い換えればいいのか、明らかに立場が違っていても(管理職と普通の教員とかな)同じ土俵に立っていじめをしているんじゃないか?というケースが結構多いという事だった。



私が見聞しただけでも、「今日は暑いだろ」とホースで水をぶっかけられたり、研究授業の資料が丸ごとビリビリにされてゴミ箱に捨てられていたり、職員会議で声高にイヤミを浴びせかけられたり・・・私は教員以外経験はないけれど、「これが大人の、イヤ人としてする事か!?」と思ってしまうのが少なくない。丸っきり子どものイジメを見ているようなのだ。しかも、教員における立場変更やら人事異動やらは、子ども以上に少ない。



「何か」はわからないけれど、それでも「何か」を変えなければ。変わらないのではないか・・・。そんな気がする。いじめをする人だけを責めるんじゃなくて、いじめられる人を擁護するだけでもなくて。



2006年12月20日(水) 健康第一

何故こんな目にあうのでしょう。ちょびっと(いや、実は半額)出たボーナスや、年末にとっても助かる年末調整の対価ならむごい。むごすぎる。そうでなくとも妊娠中、つわりやら切迫早産やら実は尿失禁にまで悩まされたというのに。その上、今回私に下された診断が「ヘルニア」。神様は私にケンカ売ってるんだろうか?


どんどん落ち込みスパイラルになっていく中、どうして思い出すのは嫌な事ばかりなのだろう。三浦綾子の「塩狩峠」を読んだけれど、罪深い私はどうしても試練は嫌だし恨む気持ちばかり。

カコ ミライ メール