Kuragegawa Riv.
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某小学校教師@11年目の日記。


2006年05月25日(木) 教員の性

友達が遊びに来ました。もう「家を出て友達に会う」なんて当分叶わぬ身の上、とても嬉しいのです。ここぞとばかりに喋りまくるのです。ベラベラベラ。


一時間経過、ベラベラベラベラ。


二時間経過、ベラベラベラベラベラ。


三時間経過、ベラベラベラベラベラベラ…



そういえば最近喉を使っていないな、とふと思いました。

2006年05月22日(月) 続・愛ゆえに

毎日毎日、何をするでもなく慌ただしく日が過ぎていきます。普通にしているつもりなのに、気づけばテレビもゲームもパソコンもせず…うぅっ(泣)


しかしそんな日々の中でも時は確実に過ぎゆき…遅れに遅れまくっていた本の出版が、表紙・帯ともに完全な形で仕上がって、何でも来月初旬には印刷が終わる、とのお話なのです。わ〜いわ〜い、嬉しいな♪



「それはいいんだけど」

おや相方、何か?


「何このペンネーム…語呂悪い…」


うっさい!我が子の名前を某アニメから引用したあなたに言われたくないわ!愛は不滅!!今年の夏だって歌謡ショウは行くからね!




…と、どさくさに紛れて歌謡ショウ行き確約成功。タイトル不安だけど、千秋楽チケは難しそうだけど、愛ゆえに。

2006年05月17日(水) 帝王切開疑惑

家に帰ってどたばたしつつ、我が子が産まれてから10日が過ぎました。私に似て(強調)今のところとってもおとなし〜く手がかから〜ずなお子様に、時々家に赤ん坊が居る事を忘れ・・・(待て)



さて、そんな親孝行な(今のところ)我が子ですが、産まれるまでにはすったもんだありました第三弾。あれは5月7日、午後11時ごろの事。毎度おなじみ分娩監視装置を装着しながら、婦長さんが「おかしいわねえ・・・」と言うではないですか。



「陣痛くると胎児の心音が落ちているわ・・・これは帝王切開かもねえ。」


薄れゆく意識の中で、顔からしたたる汗。しらなかったわ、人ってこんなに汗をかけるものなのね・・・相方、水ちょうだい・・・



「水?ダメダメ!帝王切開かもしれないんだから!」




ちなみに「自然分娩で産めるでしょう」と言われた頃には水を求める気力さえ完全消失。勿論産後に水を求めたのは言うまでもありません。3時間後にはご飯も食べてましたし。でもそれも今となってはいい思い出よね・・・思い出よね・・・(言い聞かせつつ)



2006年05月08日(月) 無我夢中

本日は窓越しにぢー、っと見つめるストーカーのようだった海月さん。順調にいけば明日から母子同室のようです。こんな風にまとまった時間を静かに過ごせるのも今夜でしばらくお別れね、と思うとついつい夜更かしを…(本末転倒)

さて、2448gと小さく産まれた海月のお子さまで、本格的な陣痛がついて5時間程で誕生、しかも日曜日午後は休診でヒマだったのか狭い分娩室に3人の看護師さん常駐という、安産…だったのですが、本人としては「こんな痛いの安産って言うの!?」とびっくりする大変さ(本人的)で、記憶が朦朧としているのです。

そんな中、特に記憶に残っている出来事は次の事。

1 やたら空に向かって手を伸ばす


2 婦長さんと相方からビンタを食らう

3 産んだ後、「海月さんって面白い〜」と言われる






…私、何をしたんでしょうか?お産の形容詞が「面白い」って一体…。

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