「家での絶対安静」を条件に退院できた海月さんですこんにちわ。・・・ホントは一週間前に退院していたのですが、予想以上に体力が戻らずこんな日までまったくもう。今でも1時間座っているだけで疲れて疲れて。
さて、話は少子化でしたね・・・要するに孕むと予想以上に大変だということがよ〜〜〜くわかったのでございます。そこで!私としては、退職する団塊の世代の方々の再雇用先として、妊婦の補助というのを提案したいのでございます。要するに、教員だったら妊婦なクラスに副担任をつけるというもの。
現行の制度でも、「中学校区(1つの中学校に行く、ほぼ複数の小学校)に妊婦二人がいたら体育の授業に関しての補助教員を一人つける」というのがあるのですが・・・いないって。妊婦なんか。首都圏では小学校教員大量採用の時代がやってきていますけれど、この制度のままだった場合、制度の真価が発揮されるのは少なくともあと10年ほどかかるでしょう。晩婚化自体は止められないし。
今、少子化対策として「自治体主催の見合いパーティー」という奇策(そんな事に公費を使うならもっと別の事に使え!)やら、「不妊治療にかかる経費の削減」やら、「出産費用の無料化」やら、色々な案が挙げられているが、「流産に対する対策」というのがポロッと抜け落ちている、と感じるのは私だけだろうか?
願わくば、望まれた命が望まれるままに誕生しますよう。切に、切に願います。